’05 6/17(金)静岡エコパアリーナ
B'z LIVE-GYM 2005 〜CIRCLE OF ROCK〜


 今回の特記すべきことはなんと言っても完全センターステージだろう。
 FAN CLUBで取って、第1希望の土曜日蹴られて、平日な上にスタンド席とはどういうことだぁ!
 やっぱりアリーナじゃキャパが少ないのか…スタンドじゃあ、遠いのか…という気持ちで行ったら、なんとセンターステージ!
 しかも東西の方向はさらに狭く、アリーナでも20列ないところで、その上にあるスタンドからは前の5列ほどしか目に入らず、気分は10列目くらい。いや、でも投げた物は明らかに届かない距離…
 すぐ後ろがV=VIP席で、それを考えると音響も良かった場所なんじゃないかとも思う。
 VIPの人はあんまり関係者っぽくはなかった。
 小学校高学年くらいの男の子もいたが、MC中にもシャウトする30代の女2人組や、終演後に携帯でステージ録っているカップルもいた。
 開演前にスタンド席近くのトイレの列で、周りの人があまりの近さに興奮しながら話しをしているのがほほえましかった。
 B'zガチャガチャができるまで…(予想)
 松本:稲葉、またそんなもの集めて。(ペットボトルのおまけグッズを指しながら)「地図を読めない女話を聞かない男」にも書いてあったけど、男はこういうものはまるんだって。おまえ、典型だな。
 稲葉:そうなんだよ、俺、こういうの集めちゃうほうでさ…なにが出るかわからないのがいいじゃん!…そうだ、今度コンサートグッズでガチャガチャやらない?
 松本:…いいけど、リスク高いな…そうだ、今度のお前のツアーでやってみろよ。それでペイできるようならB'zでやってもいいよ。
 −1年後−
 稲葉:松本さん、やりました!好反響です。一人で何回もやっていく人もいたみたいです。約束ですよ!B'zでも次のツアーからやりましょう。

 …今回は10回分の散財。よくない、よくない。ノせられている。Kは全て違うものを当てたが、連れはダブって、結局コインケース(黒)が3つダブってしまった。FANもダブった。
 列の外に出たところで、「そのダブっているFAN、もしいらないなら譲って下さい。」と言われた。その後、「交換できるものは何もないけど…」と続いた。
 何もないって、なんじゃそりゃ!?5000円散財して2つ手に入れたものだから2500円払ってくれるってことか?ああん?
 とは言わなかったが、人気商品が何かよくわかったので、譲らずにその場を去った。前回のことで、こういうときに欲を出すと良くない、ということがわかっている。
 今回のガチャガチャ打ち分け…左の列:コインケース(黒)3、青1。中の列:FAN2、ツアートラック1。右の列:リストバンド(紫)1、ステージミニタオル1、ステッカー1。
 ステッカーの猫が馬鹿可愛い。稲葉さんの篆刻が押してあるけど…稲葉さんの字だけど…稲葉さんの絵なのかな?
 ケースは今回は「お持ち帰り下さい」だった。
 コインを記念に1つ手に入れておけば良かった。
 (→後日友人に買ってきてもらった。星の模様の、普通なコインだった。)
 今回のチケットにはチケットホルダーが同封されていた。
 チケットには会員番号、会員名まで記入されているので、ヤフオクに出す人はかなり勇気があるなあと思う。恐いよ…。
 さらに今回、カメラを預けるためスタッフに声を掛けると、そのまま会場内へ案内され、チケットをもぎりされなかった。(!!)ので半券をつけたまま撮影してみた。 

THE CIRCLE
パルス
FEVER
イカロス
アクアブルー
睡蓮
MC
Manequine Village
哀しきdreamer
BLACK AND WHITE
Sanctuary
MC
ALONE
今夜月の見える丘に
MC
B'zのHAPPY BIRTHDAY(仮)
love me,I love you
ねがい
juice
さまよえる蒼い弾丸
IT'S SHOWTIME!!
愛のバクダン
ENCORE
OCEAN(仮)
MC
BANZAI
ultra soul
ENDING
携帯ストラップ。
 センターステージの構造はこうだ。
 アリーナ会場中心に10m四方くらいステージがあり、高さは1mほど。
 その四角の対角線上に通路が延びていて、どこからメンバーが出入りするのか期待がふくらむ。
 ステージから対角線上に1mほどのスペースがあって、通路にせり出すように演奏したりするんだろうな、ということも予想される。
 ステージの外周は幅1mほどの通路だが、真ん中に20cmほど高くなった直径8mほどの丸い大きい舞台=CIRCLEがある。
 同行人の予想ではこれが回るのでは…ということだったが、さすがにこれはなかった…。
 大きいCIRCLEの上に、さらに20cmほど高くなった部分が3ヶ所ある。中央に直径4mほどの中くらいの円、南側に直径3mほどの小さい円、北側に2mほどの小さい円。
 OPENING前の曲がひときわ大きくなるとスタッフが出てきて、2つの小さい円をはずす。ふたになっていたのだ。
 ふたの下から、DRUMセットとKEY BOARDが上昇してきて、スタッフがセッティングをはじめる。
 水やマラカスなどをCIRCLEの南東隅に置いている様子がよく見えた。

THE CIRCLE
 歌は、なし。歌の入るタイミングに会場北東側通路からメンバー登場。
 松本さん、稲葉さんは最後に登場。
 松本さんは白黒で、白いしっぽ(多分GUITARを掛けるのにすれないように付けている)をしているだけなのだが、稲葉さんは目の覚めるようなアクアブルーのスーツ。
パルス
 「君の顔ばかりです」の時にEAST客席を指さす。
 サビの「HEY!」で一気に盛り上がる。
 稲葉さんは自由に動きながら、でも北、東が多かったかな。
 松本さん初の早弾きはWEST側で。

 曲が終わってから、水を南東側でゆっくりと飲む。
 そんな様子もしっかりとみんなに見えている。それを楽しんでいるようだ。
FEVER
 「B'zの…B'zの、B'zのLIVEGYMにようこそ!!」

 コーラスの野太い声も演奏陣が担当する。
 稲葉さんが間奏部分、北西側でマラカスをシャカシャカとふる。
 それを「やらせん!」のところで投げたのだが、それは北東側のスタッフにだった。
 2日目の土曜日だったら客席に、かなあ…。

 「FEVER」多めに、長めにコールに合わせて会場全体をパチンコ屋のようなめまぐるしい照明がグルグルと走る。
イカロス
 ABメロの時はセンターステージのみ赤い照明、サビのアップテンポの時は、会場全体が明るく水色と白の照明でライトアップ。観客がB'zのテンポで踊らされている。
 「そしてこの空をまっすぐ駆けてゆこう」のあたりから会場は全体的に青から明るい色へ。
 この曲の出だしあたりでスラックスと同じ色の鮮やかなジャケットを脱ぐ。水を毎回の曲の合間に飲む。
アクアブルー
 メロディアスなGUITARの音が合図となってアクアブルーのソロが入る。
 これも聴くパートと聴かせるパートの差が激しい曲。
 Aメロは手拍子を促され、会場中拍手でノリノリな感じで歌に突入。
 サビは逆に揺れるような感じで。手をさしのべる人も。
 「あ〜あ」の部分を一緒に歌いたいと思っていたが、あまりそういう感じではなかった。
 「あなたが…」で相変わらず客席を指さす。
 終曲直前でとまって、歓声を楽しんでいる様子。
 最後の「ラララ…」は大合唱となった。
 アクアブルー色のスラックスをはいて「アクアブルー」を歌う人…
 本当に、アルバム「CIRCLE」のジャケットのような、鮮やかなブルーだった。

 本当に申し訳ないが、この曲、ずっと「あなたが私にくれたもの〜♪」に聞こえて仕方がない。
 さすがにあのノリで、会場ではそうは思わなかったが、冷静になると、いつもそう思う。
睡蓮
 稲葉さんがEAST、松本さんがWESTだった。
 じっくりと双眼鏡で表情を見させてもらった。
 双眼鏡の円に前進がいっぱいはいるくらい。
 稲葉さんはずっと目を閉じて、入り込んで歌っている様子。客席は全く目に入っていないかのようだった。
 白地に黒い、墨で書き殴ったような絵柄が入っているTシャツだった。
 会場には丸い円が描かれ、水面に広がる雨粒の波紋を表しているかのようだった。
MC
 
 どうもこんばんわ。元気でしたか?元気でしたか、静岡!
 久しぶりにまたとして、静岡に戻って参りました!
 今日は初めての会場でちょっと、張り切ってます!
 こういう形のステージなのでね、今日はぐるんぐるん回ってですね、この隅から隅まで、みんなの一瞬見せるすばらしい表情、これを全部胸に焼き付けていきたいと思っております。
 みんなも本当に今日は容赦なく、手を抜かずに、腹の底から、思いっきり、ゆっくり、楽しんでって下さい。
Manequine Village
 
 意外な選曲。でも「FEVER」とかに繋がるような雰囲気を持った曲だよね、こうやって聴いてみると。
 途中の間奏の部分で徳永さんと新しい歌詞がラップ調で歌われる。南西側。
 「生まれた街を遠く離れ…」その先4フレーズぐらいあったが、シャウトしているので聞き取れなかった。
 予告通りぐるんぐるん会場内を歌い回る稲葉さん。よくあんなに動いていて、息が切れないなあ。40歳。
哀しきdreamer
 この曲…え?なんの2ndだっけ?という疑問にしばらくとらわれて、曲に集中できなかった…。
 意外な選曲パート2!
 このけだるい感じがやはり「FEVER」や「BLACK AND WHITE」くさい。確かに。
 手拍子も乗るべきかそるべきか、みたいな感じでバラバラと。
 そういう時は踊ってりゃぁいいんだと思うのだが、あまりいないよね、踊っている人。
BLACK AND WHITE
 アルバムを初めて聴いたときから、ハードな感じできっとLIVEで歌いたいんだろうなあ、と思っていた曲。
 稲葉さんは北側に向かって地面を踏みならしながら熱唱。松本さんは南側で。
 手拍子と言うよりは、拳を突き上げながらノル曲。
 「でも"全部"ほしい」にフェイクが入って歌う。
 この曲あたりから、低音のKEY BOARDの音が辺に響くのは気になって仕方なかった。
Sanctuary
 センターステージ中央で2人が一緒になってから曲が始まる。
 「Come on」と「Hello」がこだまのように重なる。
 この曲のあたりだろうか?DRUMセットがSHANEごとぐるぐると回ることに気付く。
 曲の間でぐるぐる回りながら汗拭いてもらっていたり、巻かれたケーブルを巻き戻したりされていた。
MC
 どうもありがとう
 ちゃんと隅の方まで、声が、届いていますか?
 聞こえてますか?
 静岡に来るのも…
 渚園も、静岡ですよね?
 あれ以来ぶりですけど、今日は、雨天でも大丈夫なので、ねえ。
 …(?)ですね。
 また今日は前回とは違う新しい興奮を求めて、やって参りました。

 えー今僕らの様子や声が届いていると思うんですが、今度はぜひ、皆さんの声を僕らに、聞かせて下さい。

 じゃあですね、あのー、次の曲にカウントをぜひ、皆さんに出していただきたいと思います。
 カウントは要するに、ワン、トゥー、スリー、フォーで、ですね。
 それをぜひ、あのーみんなに、出してほしいなあと思っています。いいですか?
 テンポはだいたい、ですね、ん〜、・、・、・
 だいたいこんなところで。
 ちょっと、練習。練習といえども気を抜かないように。

 せーの!
 「1.2.3.4」
 うん…ん…え〜。。。いや、悪くないですよ。
 でも我々は、静岡の皆さんもっと底力を秘めているのをよ〜く知っているんで、まだイケルんだなというのをよくわかっています。うん…
 ま、カウントなので、細かいこと言ってもしょうがないですけど、ぜひ我々はぶっとい声でカウント出してもらいたいなと

 思うんでその辺をふまえてもう一回ちょっと聞かせて下さい。いいですか?
 せーの、
 「1.2.3.4!」
 OH,YEAH!!キクぜ!
 じゃあ、本番だよ…やるぜ!すげぇの聞かせてくれよ!
 せーの!
 「1.2.3.4!!!!」
ALONE
 稲葉さんWEST、松本さんEASTで松本さんの手元をひたすら双眼鏡で見させてもらった。
 慣れた曲のせいか、ソロ部分以外は手元も見ずに余裕の様子。
 「I was born to〜」の方ではなくて、「ALO〜NE〜」のコーラスを演奏の面々でやっていた。
 会場内はすでに熱気に包まれていたが、あまり汗をかいていない様子。白の薄手のシャツに黒いパンツ。
 「I was born to〜」は最後になるまでコーラスでも聞こえなかった。
今夜月の見える丘に
 シンバルの音に促されるように始まる。
 中央のCIRCLEで2人で乗るなどする。
 今回、反対側を意識してか、EASTにいるときはWESTを、WESTにいるときはEASTを向いて歌ったりしていたが、向こう側にいてこっちを向かれても疎外感はぬぐえないので、「いや、そっち向いていていいから…そのかわりこっち来たときはこっち向いてください」という感じだった。
 この曲あたりだったか、松本さんと大田さんが2人でこちらを向いて演奏したとき、2人ともGibson Custom Artist Series TAK MATSUMOTO Les Paul D.Cでした…
MC
 どうもありがとう。
 先ほどの、素敵なカウントをありがとうございました。

 それではですね、質問しますけれども、今日、誕生日の方、いらっしゃいますか?
 え?誕生日の人?
 すーごい多いね。多くて固まってますね。
 今日、6月じゅう…なな。誕生日?結構いますね。ええ。

 あの僕らもですね、今頃になって、誕生日の人をお祝いできる曲がねぇな、っていう話になって、ですね。
 丁度気分が乗っていてその時。作ることにして、そして作りました。で、ステージで演奏してみて、楽しいので、まだ演奏してます。

 この曲はですね、誕生日のご本人はもちろん、それからまあ、当日は誕生日じゃないんだけども、人の誕生日でもまるで自分の誕生日かのようにお祝いできる、楽しい気持ちになれる、そんなこう、心が豊かな人たち?えーみんなそうだと思いますけども、そんな人たちに捧げたいと思います。

 すごい簡単な曲なのでぜひ皆さんも一緒に歌ってみて下さい。
B'zのHAPPY BIRTHDAY(仮)
 
 恋心を思わせるような、かわいらしいポップな曲。
 歌詞も単純なんだけど、稲葉さんらしい明るさと落ち込んでいる人も明るくしてくれる優しさを含んだ曲。
 この落ち込んでいる人も…ってあたりが、稲葉さんの明るい曲でもいつでもその対面を忘れないって面が出ている。
 途中でVIP席に向かってアピールしていたので、もしや…などと邪推してしまう面もあった。
love me,I love you

 いつにも増して色んな人に手拍子を求められる。
 途中の3拍子もそこからの復帰も上手に切り替わる。
ねがい
 
 2番が終わったところで増田さんにスポットが当たり、稲葉さんとGUITARさん、松本さんの順でステージ中央の細長い四角に降りていなくなってしまう。
 SHANEのドラムソロになる。SHANEにノせられて、会場はYEAHコールに。
 徳永さんのソロに突入。徳永さんと増田さんのセッションで同じフレーズの応酬になる。これが随分長く感じた頃、松本さん登場。服装は同じに見えるが…。
 松本さんの高音GUITARが響き、増田さんと超高音のセッションになる。
 ブルージーな響きから「SACRED FIELD」へ。
 稲葉さんが出てくると、速いテンポで「ねがい」のイントロ混じりのメロディに。

 GUITAR! 大田紳一郎!
 KEY BOARD! 増田隆宣!
 BASE! 徳永暁人!
 DRUMS! SHANE GAALAAS!

 メンバー紹介の後、「どこでも行ける〜」が始まる。
 GUITAR響きまくり。そのまま「juice」へ突入。
juice
 「一人で目が覚めた後〜」の前に観客とのやりとりがあって盛り上がる。
 Kの踊りも最高潮に。
 今回は席の横幅が狭かっため、前後にぴょんぴょん跳ねた。

 HEY!静岡!まだ元気あるだろ!
 もっと歌いてぇだろ!
 声出してぇだろ!
 HEY! HEYHEY!! OH!YEAH!
 静岡の、ぶっとい声を聞かせてくれぇ!
 歌うぜ!やるぜ!
 静岡ベイベ〜♪
 OH!YEAH!
 まだ歌いてぇだろ!
 声がカラカラになるまで歌いてぇだろ!
 エコパベイベ〜♪
 いい声だ!
 じゃあ、後一発だけ…僕と一緒に…やって下さい
 やろうぜ!
 静岡ベイベーで行こうぜ。
 一発すげぇでかいの聞かせてくれ!
 歌えるかい!?やるぞ〜

 1.2.3.4!静岡ベイベ〜〜〜〜〜〜〜!
さまよえる蒼い弾丸
 間髪入れずに「さま弾」のイントロへ。
 イントロで北西側に水を含んで、ぶはっと!あんなに人の唾液を浴びてみたい瞬間はない。
 コップは5〜10列目くらいに飛んでいったと思う。ピラニア状態。
IT'S SHOWTIME!!
 いつから上にあったのだろう、と思われるミラーボールにイントロで気付くと、サビでぐるぐる、きらきらと回る。
 曲の後しまわれていったのだが、ステージ上空機器に5m以上も上がって吸い込まれていったので、そりゃあ気付かないだろう。

 「オリジナルのアイデアで〜」を「傷だらけの腕を高く振り上げて」と歌っていた。
 松本さんGUITARソロの後、「灼熱の・SHOWTIME」と1呼吸あるところがそのまま歌われていて、(多分ジャンプしたタイミングが良くなかったのだと思う…つーか、普段あそこを上手く歌える方が不思議だ。)妙な感じがしたのだが、それもご愛敬。
愛のバクダン
 再登場してから休みなしで来ました!最新シングル。
 イントロのドラムにノせられて客席が手拍子の渦に。
 サビ「愛のバクダン〜」の直前に「Come on!」と言われ、客席も一緒になって歌う。

 2番、「そこに響くのは"静岡"のボイス!」と歌われ、盛り上がる観客達。

 最後に、「どうもありがとう!」の声を残してセンターステージの四角に消えていく。
ENCORE
 WAVE、最初の1回目(北東から始まった)は南東で消滅。
 懲りずにすぐに来た第2弾はそのままうまくアリーナ席をぐるっと回って、きれいなWAVEになって会場を1周。拍手が起こる。
 そのまま渦のように会場をグルグルと回り続けた。

 心臓音とともに「ドンドン HEY!」と盛り上がる。
 再登場したSHANEは上半身裸になっていて、背中には「エコパ」の文字が。

 どうもありがとう
 新しい曲をやります。聞いて下さい。

OCEAN(仮)
 大海の広がりを感じさせる曲。
 メロディも歌詞も、とても気に入った。
 Brotherhoodのように、屋外で聴くとあらためてその広がりに感動するだろうな。
MC
 どうもありがとう。
 みんなちゃんと楽しめてますか?
 隅から隅まで楽しめてますか?
 静岡!もっと声聞かせてくれ!
 静岡ベイベー!

 今日は皆さんから最高に、強力なENERGYいっぱいもらいました、どうもありがとう!
BANZAI
 この曲、LIVEで聞いて初めて、自分が全然聴き込んでいないことが発覚。
 全然一緒に歌えないのだ。
 なぜかというと、前回BANZAIツアーではなくて、PleasureFINALを選んだからだな。
 盛り上がり方も知らん…という取り残された気持ちだった…。

 最後に「BANZAIやるぞベイベー〜!せーの、」でバンザイをした。そりゃあもう、普通のバンザイを。
ultra soul
 会場中が「ultra soul」コールに包まれる。
 松本さんの早弾きの部分はWEST側で全然見えなかった。
 今回、ノリのいい曲は松本さんはあちら側、という感じがした。
 稲葉さんがこちらで歌ってくれることも多かったが。
 2人で一緒に、というのは南西が多かったかな。
ENDING
 
←ツアーパンフレットは正方形に近い四角。ステッカー付き。中のインタビューが濃くて、大満足。

HEY!HEY!HEY!静岡!最高!
せーの!おつかれ!
どうもありがとーう!

みんな、最高でした、どうもありがとう!
また会いましょう。BYE BYE!!

退場も北東側通路から。
SHANEは飛び跳ねながら両脇の観客をさわりまくり。
稲葉さん、松本さんはひかえめに、でもちゃんと通路北側の観客の手を触っていた。

いつしか裸でSAY GOOD BYE(仮)<←Dear my lovely painでした。>
どんな感じの曲かと聞かれると難しい…1stではないな、というくらい。
「根も葉もない噂が…」ちゅーくらいしか聞き取れなかった。
退場の曲も新曲。これでCMの「なりふりかまわず抱きしめて」も合わせると、4曲も新曲がスタンバっている計算になる。

   
 今回は使えるグッズを買ったと思う。メールブロックは、白。切らなくてもいいぴったりの大きさだったことに安堵したのもつかの間、携帯の表面が平らそうに見えてそうではなかったらしく、端5mmくらいが浮いて、気泡が入っているように白く見えてしまう。画面が明るいときは気にならないが、OFFにしているとやはり気になる。
会場誌「B☆CIRCLE」。
よく見ると1.2.3..冊!?
…1冊は退場時に置き去りになっていたのを持って来ちゃいました。
 キーホルダーは意外にでかい。
 青い大きいCIRCLEの、銀色部分が内側に折れ込むようになっているタイプだ。2つめ輪に鍵がはめられるようになっていて、会場誌「B☆CIRCLE」に作り方が載っている携帯ストラップと同じアルミ製・銅メッキのCIRCLEが付いている。

会場で売り切れていたGOODS…
透明のミニビニールバッグ
LOVE BOMB Tシャツ(S)

後に友人に東京公演で購入してもらった。
ありがとう!!
 

 最後に、特記事項があるとしたら、それはこの強行スケジュールだろう。
 山梨の時もすごいと思ったが、今回も翌日が大イベント体育祭を控えているにもかかわらずの日程であった。
 そしてその、「翌日」になんとかレポートを書き上げている自分に拍手を送りたい。
 とてもだるい。今の状態から立ち上がれない。左手の握力がない。そして眠い。しかしあと少しだ。がんばれ、がんばれ、自分。(←まだ体育祭応援担当が抜け切れていないようだ。)
当日夜は梅雨の中冷えでとても寒かった。パーカー大活躍。
でも会場は熱気むんむんでタンクトップでもいいくらいだった。

 



完。