’02 7/1(月)山梨県民ホール

 初の強行スケジュールです。
 (月)ですよ!当日はもちろん仕事、2時間年休をもらい、翌日は当然仕事です。
 レンタカーを相方に借りてもらって職場に来てもらい、すぐに高速に乗って富士で降り、自動車道、甲府市街まで走りました。
 甲府の通勤ラッシュが読めなかったのでかなり焦りましたが、調査済みの裏道で短縮できたらしく、1時間ほど余裕でつきました。
 ファミレスで食事を取って30分前に会場に向かいましたが、とにかく入場の手際が悪い!!6列入場くらいですが、建物の入り口からもぎりま20分くらいかかりました。
 ホール入ってすぐでGOODS売っているので、そのせいでしょうか、流れが悪いのは。
 しかし以前静岡市民文化会館でFANの集いやったときにはそんなことなかったぞ!このところ、特にこういうこと多いです、B'zLIVEは。バイトの質が全体的に低下しているのでしょうか。
 GOODSは閉会後へとあきらめて、会場に向かいました。

GO★FIGHT★WIN
STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜
MC
Warp
love me,I love you
ZERO
MC
太陽のKomachi Angel
SURFIN' 3000GTR
Blue Sunshine
MC
恋歌
DEVIL
ながい愛
MC
Everlasting
MC
FIREBALL
Liar!Liar!
さまよえる蒼い弾丸
ギリギリCHOP
ultra soul
熱き鼓動の果て
Juice
おつかれ!
GO★FIGHT★WIN
初聞きの1曲。
山梨県民ホールは音響が悪いのか(Kの席が端だったからいけないのか)、とにかく歌詞が聞き取れないので、こういうノリの良い曲がいい。「GO★FIGHT★WIN!!」のところはさすがにききとれる。「GO!」「GO!」と拳を振り上げて一気にテンションが高まる会場。「This is 魂のWAR!」は、CDで聴いても聞き取れないのですが。
STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜
さびの部分は曲紹介やB'zPARTYのHPで聞いていたのですぐにわかる。
アルバムタイトルでもある「GREEN」は、「未熟」であるということはあとから知ったのでだが、どんなにビッグアーティストになっても謙虚なB'zさん。
MC
「B'zの…」×5「B'zのLIVEGYMにようこそ!!!」やっぱりこれがなくちゃね。 
Warp
「嫌いなわけないだろう」のフレーズだけがとってもよく聞こえた。
Aメロは本当になんて言っているのか聞こえない。拍手しながらもテンポすら合っているのか不安になる。
松本さんが「ポップなロックアルバムです。」と言っていたが、この辺が「ポップな」曲かなぁ。
歌詞をよく聴くようになって、「忘れ物」あたりの細かな設定が気に入った曲である。
love me,I love you
さすがにFAN CLUB率の高い場内、3拍子が見事に揃っていました。過去最高。
Kの周辺はみんな1人客だったのに、この気の合い方は、すごいね!
とは言っても1階席には2人組のお客さんもいて、それは電話予約なのだろうか…?
ZERO
「人のすることに…」ラップ部分、「3.2.1!」と誘われる場内。ラップの大合唱って…ちょっと変?
K服装が今回、長ズボンの色が稲葉さんと全く同じ色(薩摩芋色?)でちょっとうれしい。次回は黒いノースリーブか白黒まだらのTシャツを着てこようっと。
MC
「山梨、8年振りに来ました。僕たちがここまでやってこれたのもみんながいてくれたから、それを思ってやってこれました。」
あくまでもGREEN(謙虚)。
太陽のKomachi Angel
このところライブでは定番になりつつあるKomachi Angel。
あの…「PUSH!PUSH!」がいつもよりずっと激しかったんですが…笑っちゃうくらい。
途中で稲葉さんのマラカスが飛んでいた。1階席中央の通路の一つ前の人が取ってたから、結構飛距離あるなぁ。
SURFIN' 3000GTR
新曲。これまた夏っぽい曲だなあ、と。
冒頭の「テケテケテケテケ」のところが、何十年代って言うんだろう?昔風なところが。湘南??
サビで青いシートの前で波乗りの格好をすると、CGでサーフボードに乗っているように映るのであった。
最後の「さよなら〜」のところで「さよならっ!!」っと手を振るのが印象的であった。
(しかしそれまでの歌詞が全く聞こえなかったので、意味不明であった。)
Blue Sunshine
「Blue Sunshine...」と軽くタイトル紹介。
ドライブに聞くと気持ちよさそうだなーと思って聞いていたら、なんと歌詞のはじめから「ドライブ」って出てるじゃないか。
さらに歌詞をよく聴くと一生懸命韻が踏んである曲。
MC
暗転から松本さんが一人でステージに戻ってくる。
「えー、何か気の利いた話の一つでもできればいいんですが…一人でALUBUMを出しました。その中から聞いてください。」
無口で口べたなギタリストらしく、GUITARで勝負!
(いや、B'zの二人のトークがおもしろいのは知っているけどね。)
恋歌
今回多用された照明はグリーンのレーザー(2階席は目が痛い)と、泡と細かい目のような模様が入った黒や赤の映し出されるやつ。
言葉で書かれるとなんのことやらさっぱり。現物を見ても何を意味するのかは、さっぱり。?
DEVIL
実は初聞きの曲。
つい「Real Thing Shakes」と比べてしまうのだけど、B'z曲って英語バージョンになると、より洋楽っぽさを目指してしまう、という気するかな?
まあ、それもいいのですけど、もっといつもの自然体で外国に出してみたらいいんじゃないかと思うのだ。
「DEVIL」は洋楽になってより"DEVIL"っぽさが増したようにおもうのだが、稲葉さんの怪しいうねり方がさらに増長させていた。
サビが「FLY WITH THE DEVIL'S WINGS!」というところが「TOKIO DEVIL!」に比べてとっても忙しくて、大変な曲になったと思う。
というより、もうすでに違う曲だねぇ。
なぜ「トキオデビー♪」じゃ駄目だったんだろう?
GUITERのジャッ、ジャッ、ジャジャー以外は本当に変わっている。
同じ元でこうも違ってくるなんて、面白い。だからこそタイトルも違うのだろう。
ながい愛
今までの流れの中で一番謎な選曲。シングルカットされいないし、NEW ALBUMじゃないし、「前のから1曲やっとこうか。」ってことか??
MC
「ニューアルバムが完成しました。7/3 明後日発売です・・・」
「ご存じかと思いますが、NEW ALBUMを出しました。7月3日、明後日、発売です!」
「明日!明日の夕方には買えると思います。よろしくお願いします!」
…この「絶対買う」率高い観客に、真剣に宣伝する。
Everlasting
「名探偵コナンベイカー街の亡霊」の主題歌。いいねぇ。
コナン映画の曲はKのピンポイントにささる曲が多い。
「Don't Leave Me」を彷彿とさせるこう、ライブ会場中に歌が響いていくような、そんな広がりを感じさせる曲「君に」「君が」というフレーズが立て続けにくるところがいい。
MC
なかなか始まらなかったバンド紹介。
増田さんの演奏は「ちゃらららああ〜」と、「みじかっ!」と声が飛ぶほど。
ドラムはSHANE GAALAAS。すごい人です。
ソロでたたいてくれたんだけど、とにかく聞かせる。また、スティックを掲げて手拍子を求め、会場を乗せるのが巧い!
BASEはBILLY SHEEHAN。いやはや、4つの糸でどうしてあんなに多様なメロディーが響いてくるのか。
…会場でアルバム売ってましたよ、BILLYは。(笑)
FIREBALL
これも定番となりつつある、LIVEの曲。いや、アリーナでさすがに炎は出なかったけど。
1階席とステージの間はお互い手を伸ばせば届く位置で、最後に松本さんも稲葉さんも最前列の人とは人通り手を合わせていた。
ステージの両脇の方に花道のような所があって、警備のスタッフがLIVE中ずっとひもを張っていたので、一番隅のKは「もしや!?」とカナリ期待をしたのだが、客が乱入しないようにしていただけであって、彼らは中央ステージから出てくることはなかった。(ちぇ。)
Liar!Liar!
稲葉さん、「まだ歌える?」と声だしのやりとり。
以前はマイクからかなり離れたところで大声を披露してくれたけど今回は「YAHHHHHHHH〜」ととにかく長い。
いや、とてもじゃないけど誰一人としてついていけませんて。誘うなよ、日本一のプロが。素人集団を。
さまよえる蒼い弾丸
もうこの頃になるとノリノリでとにかくとんだりはねたり。
隣のお兄さんも手拍子というより、踊りたがりな人だったなぁ。
さらに隣のお兄さんは手拍子な人だった。
最高潮場内なのだが、実は2階席、踊りまくれないかわいそうな(?)人たちがいた。
2階席1列目は前に何も柵のようなものがないので立ち上がって踊った瞬間、下に落ちると思われるのだ。
LIVE開始前から「立たないでください」と忠告の紙が回され、1曲目ではそれでも立ってしまった人がいるのだが、すぐに警備スタッフに注意され、ずっと監視されて…
掲示版のカキコを見るとあんまり気にしていないようだったけど。
ギリギリCHOP
賛否両論のタオルだけど、今回もTOUR GOODSに入っているし、ミニタオル。(Kは当然賛成派)。
今回買いはしなかったけど、どうかな、どうかな?と思っていたら、1階席の半数以上、2階席も半数くらいは振っていたので、安心してハンカチを出して振った。
というより、端だからどんなに振っても人様に危害は加えないんじゃないのかな?でも遠慮して通路側の左手を振ったのでかなり腕がつらかった。
右の人たちも3人目くらいまでは振っているのを確認した。
2階席1列目の人たちは座ったままだるそうに振っていた。
ultra soul
アンコールの後、お待ちかねの1曲。
これから次の曲に行くんだもんなぁ、にくいと言うべきか、この選曲。
サビの部分、拳の振り上げ方がいまいちわからないKです。
「ウ・ル・ト・ラ・ソウル,HEY!」のところ、「ウルトラ」はためるの?
熱き鼓動の果て
やっぱり一番聴きたかった曲かな?
「あーつき鼓動の果てに〜」の後すぐ、「歌える?」と入って、「あー何が待ーっているんだろう」と大合唱。
FIFAのコンサートでは「響くぅ」との合いの手の声が小さかったせいか、今回観客にお鉢は回ってこなかった。ちぇ。
「いぃまぁ!」の所はKが一番生で聴いてみたかったところだが、稲葉さん自身も気に入っていて、力入れて歌っているように感じられる。
Juice
この曲の時に大サービス、というのも前回に引き続き?
コップは投げるわ、ピックは飛ぶわ(ピックは今回はもんのすごく飛んでました。)、ドラムスティックは飛ぶわ、帽子は飛ぶわ、あとなんだっけかな…とにかく、えっ!?そんなものまで!!とうらやましい限りです。
前の方には一人で2つ以上GETした人も。うらやましい限りです。
おつかれ!
「せーの、」「おつかれー!!」 今回はあまりお話らしいお話もなかったです。PREVIEWってそういうものなのかな?
でも大サービスではあった。退場時に稲葉さんが松本さんの両肩に手を置いて電車ごっこのようにして帰ったというのが場内ウケていた。
退場時の曲は「Spiral」だったかな?すぐに場内放送入ってわからなくなっちゃった。GOODS売り場に走ったし。  
GOODS売り場にはずいぶんDASHで並んだけれど、もう列ができていました。それでも3巡目くらいには入れて…そうそう、あの、GODDS売り場のすぐ後ろ、というかホールの真ん中にあるあのソファが入退場には邪魔なのかもしれません。GOODSを買った人が「お、いいところに」とソファで荷物入れては注意されていました。しかしちょうどそこにあるのに利用不可って、難しいんじゃないでしょうか?Kは色々買って、でもそのまま待ち合わせ場所まで戻れないので、CD売り場の隅で詰め直しました。



未完。