8/13(日) 千葉マリンスタジアム
B'z Live-Gym '00 "JUICE"


 小雨がずーっと続く中、千葉マリンスタジアム最終日。行きはなんだか目的地の1つ手前の駅で降ろされてしまい、最後の一駅分がぎゅうぎゅうの満員に。コインロッカーは目の前で最後の一つがとられるし、並んで買った切符は帰りの方が全然すいてたし、ロッカーを探して歩いて行ったらすごく遠回りになるし…大変だった。

 しかーし!!許せないのがGOODS購入!!いつにもまして遅かった。ホントに。誰もがそういうくらいに遅かった。15分並んで1mと進まない列!!原因は暗算ができない売り子嬢!(怒!!!)バイトさんには小学校レベルの算数テストを受けさせた方がいいと思いまーす…。マジで。

 そのおかげで入場も遅くなり、新聞やパンフも、始まる前に全然読めなかった。トイレはもちろんのこと、行けなかった。(ちょっと膀胱炎気味なので、切実です。)

 それでも、最後には満面の笑顔で帰れたのは、やっぱB'zのお2人のなせる技でしょう。

イントロ
Pleasure'00
ZERO
Blowin'
MC
B'zのLIVE-GYMにようこそ!!
恋心
love me,I love you
YOU & I
MC
MAY
もう一度キスしたかった
MC
Oh Girl
孤独のRUNNAWAY
ALONE
新曲
LOVE PHANTOM
ミエナイチカラ/MOVE
さまよえる蒼い弾丸
メンバー紹介
だからその手を離して
ENCORE
今夜月の見える丘に
Brotherhood
Juice
ギリギリchop
おつかれ!

イントロ
 アメリカンチックな曲(よくわかりません…。)がかかる。確実にB'zの曲ではないが、今までBackGroundで流れていたものとも音量が違うので、みんな期待大で総立ちに。

 LOVE PHANTOMの時のような幻想的なイントロ。

 宇宙船の交信のようなカンジで、男の人のアナウンスが入る。偽帰国子女のK、ほとんど聞き取れなかった(汗)が、最後「WELCOME TO PLEASURE TWO SAUSAND」の声とともに1曲目へ。
Pleasure'00
 またまた2番の歌詞が違っていた。
 「あいつもとうとう全部放り出して??????電話越しに
  おまえは自由を手に入れたんだとことさら強くわけいってる」
ZERO
 観客をあおるかのように立て続けに鳴る聞き慣れたサイレンの音。
 またしても皆勤賞のこの曲。
 「マリンスタジアームッ!」(??)…っちゅう、わけわかんないシャウトが入る。
 「人のすることに文句ばかり付ける〜」ラップ部分は、なんか声違うなーと思ったら、TAKだった。(笑)
Blowin'
 ラスト、「Blowin' in the wind」の部分を稲葉さんと観客の掛け合い。
稲「Blowin' in the wind.Hey!」 客「Blowin' in the wind」
稲「Blowin' in the wind.Come on come on!」 客「Blowin' in the wind」
稲「Blowin' in the wind.Hey,hey!」 客「Blowin' in the wind」
稲「Blowin' in the wind.」 客「Blowin' in the wind」
稲「Blowin' in the wind.せーの!」 全体「Blowin' in the wind!!」
稲「Thank you!!」
 とにかく4万人を乗せるのがうまい人たちだ。
MC
 なかなか次の曲が始まらない。どこからともなくアンコール時のように発生する拍手。稲葉さん登場。

 「大丈夫?…ちょっと機械が大丈夫じゃないんだなぁこれが。時間がもったいないからあまっている間ちょっとみんなと馬鹿話でもしようかなあと。」

 どうやら機械の調子が悪いらしい。千葉ではLIVE中止、という恐ろしい事件が起きたばかり。みんなの不安が募る。「ええ、みんなの普段の行いが非常にいいもんですから(と、小雨降る空を指す。)…このくらいで収まっているんです。最高じゃないか、思いっきり気持ちよくて、なあ。心配はないから…」とみんなの雨に対する気持ちを軽くしてくれる稲葉さん。

 「ええ、僕も4万人くらい相手に馬鹿話するのは初めてなんで。えー、みんな大丈夫かなあ。ええ、千葉マリンスタジアムではもう、僕たち、さんざんな目にあっていますけど。(大爆笑!)それでも千葉マリンスタジアムが好き!嘘じゃないよ!!…はは。」…と、自嘲気味に笑いながら例の事件についてもちょっとふれる。

 Mステでもタモリさんとのトークコーナーが苦手な稲葉さん、ここでも本領発揮?「えー、あっちは大丈夫かなあ。ホントにこんなに滅多にない時間をみんなと過ごせて、すごーくラッキィ♪(←やけくそ)なかなか、あの、自然のこういう、自然の現象ですか?こういうものには逆らえないものがありますけど、(濡れた服を指しながら)こういう風になっちゃえばもう僕らは大丈夫なんですけど、雨と仲良くなって一緒に楽しもうと。で、最近僕らも大人になってそういう風に思えるようになってまいりました。もうそろそろ話すこともないんで…はは。しゃべるのもあまり得意じゃないし…。こんな場所でホントに…。」

 「みんな濡れてもいい準備してきてる?」「じゃあ大丈夫だな。今日はこのあと何時間かかるかわからないけれども、ゆっくり、つきあってください。」「もう早くもみんなだんだんちょっとおかしくなっていますけども。楽しもうじゃあないか。もう。なあ。」「はい、あとはもう、みんな勝手にしゃべってください。いつまでもホントに無駄話できないんで。」…おいおい。

 再び、どこからともなく発生する拍手。稲葉さん再登場まで続く。

B'zのLIVE-GYMにようこそ!!
 ステージ左の水着ギャルを覗くかのような姿勢で稲葉さん登場。手にはなにやらひもを持っている。「大丈夫かなあ?」という不安げなせりふとともに一気にひもを引く。ぱん!と音ともにステージ左右に縦長の電光掲示板登場。

 そこにはおなじみの言葉が。読み上げる稲葉さん。「そ・・こ・う・・・。」カメラが電光掲示板をしたからあおる。(逆だって!)”ああ”、といった感じでうなずく稲葉さん。「B'zの…。」「B'zの。」「B'zの!」「B'zのLIVEGYMにようこそ!!」
恋心
 いつもより稲葉さん自身が振り付けをする回数が多かったかなあ。とにかくいっぱい踊りました。
love me,I love you
 「ヘイそうだろ〜」のところで「そうだろー!!」というシャウトが。今後CDを聴くたびに入ってしまうことでしょう。
YOU & I
 出るだろうと当然予想された曲のうちの一つ。MIXTUREの曲ですからね。
MC
「ヘイヘイヘイ、みんな元気にしてるかーい?ってもう、元気だって知ってるんだけど。今日は、こんな天気の中で、こうやって集まってくれたみんな、いったいどれだけすごいエネルギーを持っているのか、ちょっと拝見しにやって参りました。みんな自分の力が試されていると思って、今日は気合いを入れて、このあとつきあっいってほしいと思いますけど。ちょうどいい感じで、もう、気持ちいっすよね、これね。大好き。ほら、ごらん、空。…なんにも見えないや。」もちろん、雨です。前回も同じようなこと言ってて横浜で雨でした。

 「今日はPleasureシリーズということで、あの、今までいろんな曲僕ら作ってきて、ホントにみんながこの曲を聴きたいんだなあ、と思うような曲、それからみんがあまり聴きたくないんだなあというような曲、色んなを僕ら選んで今日はステージの上から、思いっきり、腹の底からみんなにぶつけていくんで、みんなの方も覚悟して、今日は、悔いのないように、思いっきり歌って、踊って、それから、変になって、羽目を外して、…踊って、歌っ……楽しんでってください。」(←古畑任三郎チック!?)
MAY
 当然LIVE初登場の新曲。今までBESTの曲が続いたので、新鮮な感じ。稲葉さんの言う「みんなが聴きたい曲」なんだと思う。「MAY」はあまりプロモーション活動をしなかったので、(タイアップしなかったし。)そんなに爆発的に売れたというイメージはKの中ではないのだけど、LIVEで聴くと広い中で響いて幻想的な感じ。LIVEでより好きになった曲のうちの一つになった。
もう一度キスしたかった
 増田さんの美しいピアノソロから入る。何の曲かな?と思っていると、あのイントロがスタート。これも、投票からすると「みんなが”とっても”聴きたい曲」でしょう。
 LAST、TAKの奏でた「ちゃーらーららーらーらー、らーらららーら らららーらー」(←わかりにくい…。)って多分洋楽の名曲なんですが、曲名わかる方いたら教えてください。
MC
 「声ちゃんと聞こえてますか?後ろの方まで聞こえてるかい?Oh Yaeh!」「さっきも言いましたけども、僕らこの千葉マリンスタジアムが大好きで、ホントにこうなったら雨も含めてこの悪天候も含めて丸ごと大好き。そういうことにしとこうかな。」「そんなバンドの中でも特にこの千葉マリンスタジアムを愛してやまない男、この男をみんなに紹介したいと思います。On guitar…。On guitar…。On guitar,TAK Matsumoto!! 」
Oh Girl
 稲葉さんの紹介にあわせてイントロが流れる…「ちゃっ、ちゃらーらーら、ちゃっ、ちゃららー…」けど、すぐ止まってしまう。みんなの声援に応えるように今度はしっかりと曲が始まる。
孤独のRUNNAWAY
 前の曲からなだれ込むようにスタート。過去のLIVE映像がBACK SCREENで流れる。
 1番と2番の間奏で、稲葉さんが松本さんの後ろにぴったりと張り付いて2人で腰を回す(あやしい…)の映像が流れると、会場の2人にもスポットが当たり、同じことをしている。(あやしさ倍増…。)
ALONE
 増田さんのKEY BOARDより始まる。
 「I was born to fall in love.You know,we're all alone〜」バンド全員のコーラスから、稲葉さんの手にあおられて自然と会場全員のコーラスへ。やっぱり女性が多いので、ソプラノに聞こえるけど。必然的に最後のコーラスも、稲葉さんと会場の大合唱に。最後の一コーラスだけ、ゆっくりになって、稲葉さんの高い伸びのある声で幕を閉じる。
新曲
 「ほしい、全部ほしい」というサビのフレーズが印象に残る新曲。これがドラマ「明日を抱きしめて」の主題歌「RING」?ちょっと違う気も…。(←そうでした。)
 相変わらず、途中のシャウトはカラオケでは真似のできないといった風な曲です。でも耳に残る曲です。
LOVE PHANTOM
 元祖(?)ドラマ主題歌といったらこれ!の「LOVE PHANTOM」。また吸血鬼ダイブやってくれないかな?初ライブで見た、想い出の曲です。
ミエナイチカラ/MOVE
 この2曲が続けて演奏されるとは…。初の両A面singleだったけど、マキシシングルが出るようになった今、こういうのはもうないんだろうか。当時は両A面流行で、今はマキシ流行だね。(B'zは昔からミニアルバム出してたけど。)
さまよえる蒼い弾丸
 ここまで13曲、non stopだった彼ら。特に稲葉さん、苦手なMCもこなしたし。彼らのタフさには驚かされます。初めの「ZERO」以降、TAKの声が聞こえなかったのには、その辺の事情があるのでしょうか。息切れしてたとか??もう三十路も過ぎて若くないんだから…無理しないで…。
メンバー紹介

 「みんなまだ元気あるかーい?まだ元気あるかーい!?あるかーい!?あるかー〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!!OhYeah!!」

 ノリのよいドラムの音だけが響く。「一番後ろの方声聞こえてるかい?OhYeah!!じゃあ、みんなにうちのバンドを紹介します!KEY BOARD、MASUDA TAKANOBU!!」ドラム止まる。観客の拍手に促されるように太陽のKOMACHI EANGELのサビがちょっと流れる。「Yeah Yeah!!」と観客とのやりとりが楽しい。

 「BASE MITSUZONO SHOUTARO!!」「once opon a time in YOKOHAMA」でおなじみの炎がBASE上でFIRE!!ターザンのような(?失礼)雄叫びとともに演奏。

 「DRUMS、KUROSE KAICHI」ふとDRUMが止まると、ランボーのテーマとともにスクリーン上でアップに。なかなか雰囲気があって歓声が上がる。

 「こんなバンドです。よろしくよろしくよろしく。よろしく。よろしく。」

 「最高の天気だぜベイベー!!Comeon!みんなもう、今日は最高でしたどうもありがとう!!もうちょっと声出せないのかぃ?みんなの声が聴きてぇな〜ぁ。ONE,TWO,Hey!!」「ONE,TWO,THREE,FOUR」「みんなのでっけぇ声が聴きてぇなぁ。ONE,TWO,Hey!」「ONE,TWO,THREE,FOUR」「Allright! HeyHey!! もう一回!いくぞー!!ONE,TWO,Hey!!」「ONE,TWO,THREE,FOUR!!」
だからその手を離して
 いつになくハイテンポな曲。この曲がアンコール前のラストになるとは…少し予想してましたが。ツアー前に発売されたアルバム、「MIXTURE」のアレンジは、この曲が起爆剤だったと思うので。
ENCORE
 トイレ最寄りの出入り口に近い席だったK、絶対アンコール中に行ってこようと思ってました。ダッシュ!でトイレに駆け込むと、同じ考えの人が大勢トイレにダッシュしてました。

 球場ではおなじみになったウェーブ。さすがにバックステージ席とこちら側は離れているので繋げてぐるぐるできませんでしたが、2つの波がぶつかてもものともせず2つとも続くところにみんなのウェーブ技術の高さを見ました。日本人って平均的に団体競技強いや…。

 TOURでは恒例になってきた映像。見覚えのある崖っぷち。DENGEROUSな雰囲気の曲が流れる。むきむき筋肉を出して崖を上るTAKと稲葉さん。前を行くTAK「FIGHT!!」手を「Brotherhood」のジャケットのように差し出して、「一発!!」と稲葉さんが。「juice缶」のコマーシャル。自販機にあったら絶対買います。ちなみに、今回のTOUR GOODSにも「juice缶」あります。貯金箱ですけど。

今夜月の見える丘に
 B'zLIVEにしてはペンライトが目につくなー、昔っからこんなにペンライトあったっけ?と思っていたら、これのせいだったんですねー!!BACK STAGEの人たちが全員、白い明るいペンライトを持って立ち上がる。その美しさに歓声が上がる。多分それは持ち帰れると思う。BACK STAGE以外の会場中で白いペンライトを持ってる人は、たいてい2人組。それから考えると、4万人中BACK STAGEで1回見てから千葉最終日もとれているって人は5組くらいいるんですねー。最後にはBACK STAGEに大きな月の影が映る。
Brotherhood
 「どうもありがとーう!!みんな気分はどうですか?」イエー!!「気分はどうですか?」イエー!!「ステージの上も最高です。もう、月も出たし。オッケ!」

 「今回のPLEASURE 2000このツアーにはjuiceというタイトルが付いています。もう、あちこちでjuice juiceと文字が見られるので、みんなも知ってると思いますけども。juiceってなんかこう、僕たちのすごく、奥の方でわき上がっている一番濃くて、PUREで、FLESHな、エネルギーの源みたいなものを僕らイメージしているんですけども、なかなかそういうものがあっても普段はどばーっと放出するCHANCEっていうのがなかなかないと思うんだけども、今日ここに集まってくれているみんなは、なんの心配もいりません。」

 「すんごいのがでてたぜ!!なんか。」「すんごいのでてたよ!!」「もう危うく、こっちもおぼれかけるとこでしたけども、ものすごいエネルギーがでてました。そのエネルギーで、僕らもステージの上で、ちょっと普段とは違うとこで音が出ちゃったりとか、機械がおかしくなったりとか、ちょっと自分が変になったりとか、変なところで声が出てたりとか…。あとこういう…こういう、汗なんかも、みんなのエネルギーが、僕らにかかしてるので、あと、それと、みんなのエネルギーが、多分今日、このステージをここまで守ってくれたと思います。どうもありがとう。」

 「自分から出しているエネルギーがなんか他のものとか人の心とか体とかに、変化とか影響を、そういうのを及ぼすってすごいことだよなぁ、なんか。すげーよ!」「どうか、みんな、今日のこの調子で、このカンジで、ばっちりなんで。このあとも、例えば色んな、ここぞという場面がおとずれると思うんだけども、そういうときに、とにかく自分のいきたい気持ちとかを抑えないで思いっきり自分の奥からわき上がってくる熱いjuiceを絞り出してください。」「今日のこの調子で、ばっちり。このタッチ。このFeelingで。」

 「そしたらもしかしたら、自分の周りの誰かがいい気持ちになったりとか、幸せな気持ちになることもあるんだって。」「あんの。信用してないでしょ。その証拠で今日このLIVEGYMでこのステージの上にいる僕たち5人は、みんなが思いっきり絞り出した熱いjuiceのおかげで思いっきり幸せになりました。どうもありがとーう!!Yeah!! 」
Juice
 まったくもってLIVE向けの曲。これを突然聴けた札幌の人たちは幸せだ〜!!Juiceプロ冒頭のラジオ放送はホントにあったのでしょうか。あったとしたら、葉書はさすがに偽物だよね。(だって録画してるし。)
ギリギリchop
 後でTOUR用の新聞を見ると、「タオルを持って」臨んでくださいってかいてあったが、このことか。ハンカチ持っててよかったー。「ギリギリ崖の上をゆくように〜」サビでぐるぐる振り回すの。新しい振り付け(?)だ。稲葉さんもタオルやらTシャツやら振り回して投げる、大サービス!!
おつかれ!
 「OHYEAH!! みんな最高でしたどうもありがとう!!せーの、」「おつかれー!!」

 新曲が流れる。雰囲気としては「ONE」みたいなカンジ?これが新曲「RING」なのかっ!?

 「どうもありがとう!また会おうね!みんな気をつけて帰ってください。バイバイ!!」←これはやはり、前回雨で滑ったスタッフがいたからだろうか。

 花火はいつにもまして豪華だった気がする。沢山あがった。新作もあがった。とってもきれいだった。

 最後の場内アナウンス「ただいまをもちまして〜」の声が松本さんに似ていた。途中から違うかな?と思ったんだけど、とにかく似ていて、「あっ!」と声を出してしまった。
 帰りは早いうちに出られてラッキィ。でも、球場から駅への道が限られていて、通行止めの方にいったりして、遠回りになってしまった。でもでも、どんどんどんどん人を抜いて早足で行ったら、どうも先頭に立ってしまったらしく、スキスキの電車にギリギリで乗ることができた。行きはぎゅうぎゅうだったからね〜。
 静岡までは、大学の先輩の車に乗せてもらい、B'zをガンガンにかける。アクアラインを初めて通り、海ほたる経由で帰宅につく。




完。