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’06 8/10(木)、12(日)東京ドーム
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![]() ![]() 東京国際フォーラムにて。 前日2時に静岡を出、早朝東京入り。寝たら起きられなさそうなのと、11:30MOVIE開演だったため、9:00頃には会場について展示を見ることにした。 東京駅から酷暑の中歩いていったが、有楽町からがBETTER。 始めにチケットを見せるだけで入れるGOODS売り場に向かった。ここまでは空いていた。 ホール左手の方を見ると、なにやら人だかりが…。 PASS WORDを見つけてTREASURE LANDの携帯サイトで入力すると、壁紙がDLできるようだ。そこかしこで携帯のQRコード読み込みの電子音が響く。 「TREASURE LAND」にちなんで、宝探しということだろうか。 しかしPWの前には人だかりができているのであまり探し甲斐がない。 我らが見つけたPWは3つ。サイトのPW入力欄は2つ。 ということは…PW@とPWAで1つの壁紙が、@とB、AとB、という組み合わせで全部で3種類DLできるのでは…と思ったら、本当にそうだった。 パスワードに気づかなかった人のために…Blogにちょっとメモしてあります。→ B'zの2人が書いた書道と絵の前で記念撮影ができるコーナーがさらに奥があり、結構並んでいた。 稲葉さん画のお酒と桜の絵の前で緊張して写真を撮ったのだが、落ち着いてから考えるとあれは酒瓶をしっかり握るようにして撮るべきだったのか…。 皆さん結構心得ていて、おどけて撮ったりしていた。 TREASURE LAND展示は、右手のエスカレーターをずっと上がった上の方の階で行っていた。 広いホールを仕切ってあって、LIVEやジャケット、VIDEO CLIP撮影時の衣装や小物と、楽器、歌詞カードや楽譜の考案中のもの、LIVEセットのミニスケールモデルなどがあった。 ホールに入ったと同時に列が滞って進まなくなった。コーナーごとに人の興味や止まりたいところが違うのだから、列の前後とか気にせずにどんどん追い抜いて見ていくしかないようだ。 特に混んでいたのはやはり歌詞カードのところ。確かに。「OCEAN」とかの歌詞の言葉の試行錯誤っぷりが興味深い。「GO★FIGHT★WIN」のタイトルも二転三転したらしい。まあ、詳しく見たければパンフがあるのだけど。直筆、というのはでかい。 個人的に面白いと思ったのは、CIRCLEの衣装、小物の展示。回っているのだ。「CIRCLE OF ROCK」のステージと同じように。 写真ではわからないものとして、「重い重い」と言われていた「愛のバクダン」のTシャツ。本当にずっしりしていた。 間間で映像が流れていたがほとんどDVDになっているもので、なぜそこで止まってみている人がいるのか不思議だったが、…1つ!時間さえあれば何時間でも留まって見ていたかったものがあった!BIG MACHINEの映像だ!…見〜たい!見たい!くっそ〜心残りだ! ![]() Calling…人工雨の中のPV撮影。びっくりするぐらい降っている。撮影から帰ってきて、「すごいよ」と松本さん。稲葉さんの時も「こんなにピアノ濡れていいの!?」というくらい降っていた。 HOME…香港での撮影。松本さんが博打でちゃぶ台返しされる役とか。 SURVIVE…DEEP KISSの撮影。後ろ手で縛られたりするのが本気っぽくて怖かったらしい。 Brotherhood…ジャケット撮影。稲葉さんは合成じゃないらしい。高い場所の鉄骨に上って、つかまって、足振り上げて、カメラを斜めしてに撮影した。松本さんは合成。 遠くまで…波にのまれての撮影。後ろから襲いかかる波に体制を崩していた。 ギリギリchop…埃がすごくて、のどをやられてケホンケホン言っていた。何かのLIVEリハでギリギリchopを歌った後、「もう疲れるからやりたくない」と言ったとたん、意地悪にも再びイントロがスタート!ヤケになって「お越しの皆さん、ありがとうございます!」とか言ってホストのように台詞を入れて歌い始める稲葉さん。 juice…札幌でのゲリラ撮影。PV(ロングバージョン)にあるような雰囲気。「上の方からも見られていて気持ちいい」というようなことを言っていた。 juiceツアー…千葉マリンスタジアム、大雨により、中止。「本当に何かあってからじゃ、遅いんで。けが人も出ているんで。」と稲葉さんが必死に観客を説得していた。実際、友人がこのLIVEに行っていた。確かに膝下まで水が来ていたし、生命の危機!も感じたらしいが、はじめは「何があっても続けます」とか言ってたとか、「この埋め合わせはいつか必ず」とか言ってたくせになにもその後ない、とかいうことに触れられていないのが不満らしい。(ちなみにOCEANの特典は期せずして友人3人皆これにした。それを反省して、SPLASH!の特典は全員違うものにして、2日目の後上映会をやった。) RING…人工雨PV。これはCalling並だよ。8/9(千葉マリン)よりマシとか。 ultra soul…夏っぽいPVのくせに撮影は冬で寒かったらしい。会報か何かでも言っていたね。鳥肌が。 STAY GREEN、SURFIN' 3000GTR…アメリカででっかいリムジンに乗る。色々装備されていて、豪華だったらしい。 野生のENERGY…どこだかの高校を借りての撮影。コンセプトはやる気のない生徒達をB'zが音楽で変えていくという設定。らしい。本当にやってくれ。稲葉先生が言っているにもかかわらず聞かない役の生徒達、とかいう注釈が出ていた。しかしつい拾ってしまう役の生徒もいて、「いい子だよ…」とかいって褒められていた。 BANZAI海外公演…香港・台北での記者会見のNEWS映像(自己紹介)、LIVE後にGOLDの撮影が待っていたらしいが、「もうGOLDの撮影、いいじゃん」と言っていた。カリフォルニアでのLIVE会場の映像もあった。 GIBSON…松本孝弘モデルの工場に行った。「これは使わないで欲しい」と工場が隠しておいた木を「これ、いいね!」と見つけてきてしまった松本さん。 WC記念コンサート…エアロとの競演。リハした後に、満足して「もういいや」と言っていた。まあね…。 渚園…GIMME YOUR LOVEの間奏の間にキュ〜って降りるやつ(消防士が2階から降りてくるやつ)のタイミングを合わせるのが大変だった。 CIRCLE OF ROCK…CIRCLEに乗ってすごい勢いで回っていた。(ドームではあの早さで回ったのか!?) OCEAN…海上保安庁協力の下の撮影。またしても雨模様。甲板の上で滑るとか怖いとか言っていた。 上映後、誘導に従って裏の非常階段と思わしき出口から出る。すると外にはびっくりするぐらいの行列が!! 何にあんなに並んでいるのか!?やはり展示か?事前に見ておいてよかった…。 今回膝を痛めていて、非常階段が1段ずつしか降りられず、5階ほどの高さに十数分掛け、周りにも迷惑を掛けて本当につらかったのだが、係員は事情を説明しても全く考慮してくれなかった。これは改善してもらいたい。 |
![]() 今回のLIVEの方のチケットと、チケットホルダー。(上) TREASURE LANDにもチケットがある。(左上) これがちょっと変な感じで、入金前にチケットが送られてくる。それと払込書と。 それで、払い込んだ半券をチケットにつけて入場するといった仕組み。 しかし、入場時にそんなに詳しく見るわけでもないので半券は別のを使ってごまかすことも可能っぽい。 入場料が少なめだからこそなのか、FAN CLUB会員限定で身元が割れているからなのか。 そういう仕組みだからこそ、上映会場は空席が少しあった。 それとは別に、非常に寒かった。 ![]() TREASURE LANDのパンフにはこの展示で実際に目の前に見ることのできた歌詞カードや衣装などが載っている。 いずれも使いにくそうなPOSTER BOOKとSTICKER BOOKはなぜ買ってしまったのか…中身が見てみたかったからなんだろうか。 POSTER BOOKはそれでも写真集と考えれば、まあ… このPOSTER BOOK、年代ごとに分けてあって3種類売っている。さらに3冊の背表紙を合わせるとTREASURE LANDの文字になるようになっている。 これを3冊買わずに1冊だけ買う人もいる。そういう人はどういう基準の下にその1冊を決めるのだろうか、教えてもらいたい。 |
ALL-OUT ATTACK juice ピエロ ネテモサメテモ ゆるぎないものひとつ MC 恋のサマーセッション MVP BAD COMMUNICATION ultra soul 雨だれぶるーず MC Happy Birthday Brotherhood BLOWIN' OCEAN MONSTER 衝動 愛のバクダン LOVE PHANTOM SPLASH! 明日また陽が昇るなら ENCORE ギリギリchop MC RUN ENDING |
![]() ツアーパンフレット。 ↓なぜか封入されていたものリスト↓ ステッカー(□○☆) ポストカード コースター ワッペン |