教育基本法
他にも過去問編、予想問題編、中学校技術の各分野編、教職教養ジャンル別腕試し編なども作ろうかなと思っています。
このHPを逐一チェックすることで勉強できるようなものを目指しています。
そのためのみなさんのご意見、ご感想などお待ちしております。また、出題ミスなども重要ですので、教えてください。
〜教職教養〜
学習指導要領(技術・家庭)
総説
2 中学校技術・家庭科改訂の趣旨
ア 改訂の基本方針
(ア)衣食住や( )などに関する( )・( )な活動を通して、家族の人間関係や家庭の機能を理解し、生活に必要な( )・( )の習得や生活を( )し( )する能力を育成するとともに、生活をよりよくしようとする意欲と( )を育成することをよりいっそう重視する観点から、小学校の家庭科、中学校の技術・家庭科および高等学校の家庭科について、その領域構成や内容の改善を図る。
(イ)男女共同参画社会の推進、少子高齢化等への対応を考慮し、家庭のあり方や家族の人間関係、子育ての意義などの内容をいっそう充実する。また、( )や( )等に対応し、( )と( )とのかかわり、( )の活用などの内容の充実を図る。
(ウ)( )・( )な( )・( )を確実に身につけさせるため、( )・( )な学習をいっそう重視するとともに、( )に配慮して主体的に生活を営む能力を育てるため、自ら課題を見いだし解決を図る( )な学習の充実を図る。
(エ)( )との連携や( )の視点を踏まえつつ、学校における学習と家庭や社会における実践との結びつきに留意して内容の改善を図る。
イ 改善の具体的事項
(ア)現行の「木材加工」、「電気」、「家庭生活」、「食物」など11領域に細分化された構成を改め、生活という視点に立って内容を総合化し、学習した知識・技術を実際の生活に一層生かすことができるよう、( )や( )の活用の基礎的技術に関わる内容を中心とする「技術」と、衣食住の生活や家族・家庭に関わる内容を中心とする「家庭」の2領域に再編する。
(イ)「技術」および「家庭」の各領域は、全ての生徒に履修させる( な内容)と、生徒の興味・関心等に応じて選択的に履修させる( な内容)で構成することとし、基礎的・基本的な内容および発展的な内容に配当する授業時数および履修学年は、各学校において適切に設定することとし、( )こととする。なお、教科の目標が実現できるよう「技術」および「家庭」の各領域に配当する授業時数は、各学校が第1学年から第3学年までの3年間の中でバランスを図るよう配慮することとする。
(ウ)「技術」領域は、( と )、( と )で構成し、木材や金属を主とした制作品の( ・ )、工具や機器の( )と( )などのものづくりの基礎的技術に関する内容と、コンピュータの基本的な( と )、コンピュータの( )などコンピュータの活用の基礎的技術に関する内容を、全ての生徒に共通に履修させることとする。
また、エネルギー変換を利用した模型等の( ・ )、作物の( と )、( )と計測・( )などの内容については、生徒の興味・関心等に応じて選択的に履修させることとする。
(エ)「家庭」領域は、…(省略)
(オ)現行の「電気」領域で取り扱っている( )については、ものづくりの基礎的技術に関する内容で、製作品の( )に限定して取り扱うこととし、現行の「機械」領域で取り扱っている整備の目的に応じた( )については、エネルギー変換を利用した( )の中で基礎的・基本的な内容に限定して扱うこととする。また、現行の「家庭生活」領域で取り扱っている家庭の収入と支出は削除し、現行の「被服」領域で取り扱っている各種の被服製作については、生徒の興味・関心に応じて選択的に履修させることとし、簡単な衣服の製作として基礎的・基本的な内容に限定して扱うこととする。
(カ)各学校が創意工夫を生かして教育課程を編成できるようにするとともに、地域や学校、生徒の実態に応じて弾力的な指導が行われるようにするため、例えば、現行の「食物」領域における日常食の調理について、魚や肉などの食品名と焼く・煮るなどの調理方法を具体的に示している扱いを改め、扱う題材を大綱化して示すこととする。
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