異物の吐かせ方

倒れた時、口腔内に水分又は異物がある場合が多い。

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 1、指試法

 指にガーゼ等を巻き付け異物をかき出す。

 液体の場合は、口の中を良く拭き取る。

 

2,背部叩打法   通常はこの方法をとる。

傷病者を自分の方に向け側臥位とする。

片手の手掌基部で両肩甲骨の間を力強く4回

連続して叩く。女性が叩く場合、思い切り叩いて

も力が足りない位。手加減無しで行う事。

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 3、ハイムリック法   小児には使用しない

 後ろにまわり片方の手で握りこぶしを作る。

 傷病者のみぞおちに当て、もう一方の手で

 手関節部を握り、素早く上方に向かって

 圧迫する様に(脇を引き絞る様に)押し上げる。

 

4,側胸下部圧迫法

腹臥位にし、傷病者の下半身にまたがる。

指を広げた手を側胸下部に置き、下部胸郭

を下内方に強く引きしぼる様に圧迫する。

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掃除機を使う事が知られている。効果有り!。但し、出して来る迄に時間がかかる。