成人の心肺蘇生法

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循環のサインを10秒以内に調べ、無ければただちに心臓マッサージを開始する。

(循環のサイン:呼吸、咳の有無、体の動き)

 心臓下部を圧迫する。部位の確認方法 

1) 傷病者の横にヒザをついて座る。             

2) 圧迫部位はみぞおちより指1本分あけた

  部位より上の部分になる。

(剣状突起を圧迫しない)

3) まず、胸骨の下の縁に人差し指と中指の

   2本の指を置く                                  

4) 2本の指を肋骨の縁に沿って剣状突起と

   肋骨で作られている切痕に達するまで

  中央に移動させる。 (いわゆるミゾオチ)

5) さらに中指を中央に移動させると、人差し

  指は胸骨の上に置かれた状態になる。  

6) この人差し指の置かれた部分にもう片方

  の手の親指の付け根を置く。この部分を

  圧迫する。

他方の手(切痕迄たどって来た手)を今置

いた手の上に重ね、全部の指を上方にそ

らせる。要は両手の付け根のみで圧迫

肘を曲げずに体重を使って圧迫します。

指を反らせないと肋骨が折れます。

肘を曲げると肋骨が折れます。

成人の場合3.5〜5cm圧迫します。1分間に100回の速さで15回圧迫する。

心臓マッサージ15回、人工呼吸2回の繰り返しが成人の心肺蘇生法。

これを2〜3分繰り返すごとに、循環のサインを調べます。(呼吸、咳の有無、体の動き)

脈が1分間に50回(除脈)以下の時は心臓マッサージが必要と思って良い。

誰かに引き継ぐか、脈が回復するか、又はこちらが倒れる迄止めません。

もし、救助者が2人以上いた場合は、1人が119番通報し、もう1人が心肺蘇生法をします。

1人が疲れた場合は、もう1人の人に代わってもらい、続けます。

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