スーパートラップマフラーの特徴

スーパートラップには大別して 3インチ 4インチ 5インチ の3種類があります。
それぞれにメガホンやインターナルなどのモデルが数種類あります。
全てのモデルでディスクによる調整が可能です。

スリップオン とは純正のエキゾーストパイプを用いて取り付けるタイプのものです。
商品によってサイレンサーのみのものと、エキパイとサイレンサー間のジョイントパイプを含むものがあります。

調整が可能である点がスーパートラップ最大の利点です。

音量は比較的大きい方ですが、様々なオプション部品により静かにする事ができます。
一般にサイレンサー容量が小さいほどバリバリ音が目立つ音質となります。

サイレンサー容量
サイレンサーの種類 3インチ 4インチ 5インチ
ショート ロング

車検において、スーパートラップが問題にされることがあるとしたらそれは以下の点です。

@ 音量が大きい
→インナーサイレンサーで消音
A 後方排気でない
→アクシャルフローディスクかオープンエンドを使用

参考までに私のバイク(1200cc)は通常のディスクを16枚にオープンエンド
ですが、そのまま陸運局の車検場で合格しました。
しかし今後、規制値は年々厳しくなっていく予定です。

排ガス規制対象車(型式の最初にBC BDとある車体)
のうち触媒付きの車体ではこれを取り外すと排ガス試験成績表を提示する必要があり
当店ではこれを発行していないので車検をとおりません。
また排ガス規制対象車ではエミッション測定のプローブを挿入して測定する必要があり
クローズエンドを使用している場合にはこれができないので
これも不合格とされます
しかし!
対象の車体の商品は取り扱っていませんのでお客様が心配される必要はございません

排ガス規制対象車でも触媒のない車体(ホンダが多い)では
排ガス浄化を触媒に頼っていないのでマフラーの交換は
いままでと同様に問題ありません。

多くの方が気になさるJMCA非対応ですが車検ではほとんど関係ないといえます。
純正マフラーやJMCA対応品でも改造や劣化で音量が大きくなる場合がありますので。

しかし、これは車検合格を保証しているものではありません。 

以上のことから、以下のモデルに当てはまる商品をご検討されている方は
オプション部品も合わせてご検討をされてはいかがでしょうか。

@ 排気量が大きくサイレンサー容量が小さい
A 通常のディスクが露出するモデル
(メガホン、モデル446など)
B USフルパワー モデル

表面仕上げについて


サテン(stain)
ヘアーライン仕上げともいわれますが一様に
極細かな傷がつけてあり鈍い金属光沢があります。
附属のサンドマットで同じ方向になぞる(加工)ことに
より、軽度の傷であれば消すことができます。
素材はステンレス(SUS)

ポリッシュ(polished)
鏡のようにピカピカに磨いてある状態です。
磨く手間がかかる分、価格は高めです。
素材はステンレス(SUS)
クロムメッキ 状態はポリッシュとほぼ同じです。
3インチモデルや2イン1ジョイントパイプの一部で
スチール素材にメッキしています。
素材の性質上どうしてもサビやすいです。

USフルパワー と 日本フルパワー の違いについて

メガホン ロング 等ではUSフルパワーが標準ですが 日本フルパワー仕様も選択できます。
違いは上図のとおりで内部にストレート構造の消音材を追加し、コアを補強します。


日本フルパワー仕様 コアの例

USフルパワー 日本フルパワー
音量 大きい USよりは静か
パワー 大きい ほぼ同等
消音耐久性 悪い 良い


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