沸騰した湯を空の急須に入れます。約30秒後、
人数分の茶碗に分け入れます。
急須と茶碗を温めると同時に湯を冷まします。
※ここで茶葉を急須に入れないでください。茶が水分を吸ってしまい、味が落ちてしまいます。
茶碗に注ぎ入れた湯を2分間そのままにして冷まします。これで湯の温度が50℃〜55℃に下がります。
茶葉を5g急須に入れ、茶碗の湯をゆっくり戻し入れます
ご家庭にあるレンゲに軽く一杯ぐらいが約5gです。
20秒〜30秒後、急須の湯を茶碗に平均に注ぎ入れます
最後の一滴まで注いでください。
茶碗の湯の量は大変少なく、色もあまりでませんが
味はしっかりでています。
一口で飲み込まず、口の中でまわすように味わってください。
品評会入賞茶・力作・九十九のおいしい入れ方
〒428-0311 静岡県榛原郡中川根町藤川867
松島園 川崎好和
0547-57-2825fax0547-57-2070
一煎めは上記のように飲んでいただき、
二煎めは70度くらいのお湯を一煎めよりも少し多めに入れて
すぐに茶碗に注ぎ分けてください。渋味と甘味を味わって下さい。
三煎めは、ポットのお湯をそのまま入れてすぐに注ぎ分けてください
渋みとさっぱりとした後味を楽しんでください。
☆☆二煎め以降の飲み方☆☆
最初のページ

湯の量は急須の茶がほんの少し隠れるくらいです