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第666独立艦隊
"グリーンオクトパス”
旗艦”Ashigara”
旧正式呼称 ”戦略防衛軍 ア・バオア・クー防衛隊
  第36艦隊所属 363戦隊 1番艦”


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『ザク連』
第666独立艦隊について

 
  『ザク連』上層部への報告書NO.81030220より
ア・バオア・クー陥落後・・・第36艦隊は崩壊した。
旗艦は沈没、艦隊・戦隊の各司令官も戦死していた。
そこで、戦隊内で当時もっとも位が高かった「キングダム」に判断が任された・・

「月へ行こう!」
 月のグラナダ艦隊と合流して、連邦の残存艦隊と当たること・・
 これが最も現実的だとキングダムは考えた・・
 グラナダ艦隊がバオア・クー宙域に接近中との「噂」もあり、遭遇まで時間がかからないと思われた・・

 
  『ザク連』上層部への報告書NO.8103021より UC00800101.0201
我々は『例の通信』を傍受した・・

「全部隊は速やかに基地へ帰還し武装解除すること ジオン共和国議会」

・・共和国?・・当初は連邦のかく乱と思われたが・・「本国」とルナツーとの交信が多くなる・・
 
  『ザク連』上層部への報告書NO.81030212より

UC00800101.0345
我々は、グラナダの哨戒艇と思われる艦艇に遭遇した・・
そして同様の警告を受け「終戦」を知った。同時に、グラナダの駐留艦隊はズムシティに戻り、ずべての部隊は武装解除した旨の報告を受けた。

艦内に動揺と絶望感がひろがった・・このまま投降するか?

だが一つの疑問が残った。

『何故、ズムシティに向かった駐留艦隊と遭遇しなかったのか?』

「本国」との航路を通らなかったのか?

・・哨戒艇から
<連邦なまり>
の警告が発せられた。
「貴艦之所属、何処也哉?」


「我らは独立艦隊である!」

停戦命令を無視し、警戒線を超え、我々は『ある場所』へ向かった・・

『ジオンの残存艦隊がいる場所』へ・・

ここから・・我が独立艦隊のレキシが始まったのだった・・

 
       



部隊編成(当初)

艦艇


チベ級重巡洋艦 ”改”
”ASHIGARA”

ムサイ級巡洋艦
”TENRYU”
”OHI”
”FUJI”

所属MS

MS06-J改 9機
MS06 RU2機
MSN01(オールドタイプ仕様(笑)) 1機
ガトル 3機
MS07 B 1機

   

キングダムのプロフィールはこちら・・

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