

”育成.選抜経過"
中国系キウイフルーツはマタタビ科、マタタビ属、星毛組の中の Actinida chinensis Planch に相当する。一般にキウイフルーツと呼ばれているものは、ニュージーランドにおいて Actinidachinensis Planch の中の硬毛変種の限られた種子から生まれ、品種かされた系統で、Actinida deliciosaとして別枠で扱われている。中国系キウイフルーツは数年前から、商社、日本キュウイフルーツ協会などが多数の系統を中国から導入している。レインボウレッドはこれらの遺伝資源の中から静岡県庵原郡富士川町の小林利夫氏が育成、選抜し、有限会社コバヤシが商標登録した優良系統である
特徴
1.極早生であること レインボ-レッド ヘイワード
*ブリックス 上昇開始期 9月下旬 11月上旬
*追熟後のブリックス時期が14度 9月中下旬 11月上旬
を越える時期
2.高糖度であること
*9月下旬 13.8度から16.5度に分布
*10月中旬収穫 15.5度から19.0度に分布(いずれもエチレン処理追熟後)なお、同じ園地のヘイワ ードは13.5〜15度の分布である
3.低酸度であること
いわゆる中国系キウイフル-ツの多くはヘイワード種よりも酸含量が高く、穫期(エチレン処理追熟前)には1.6 から2.0%にも及ぶ。したがって追熟処理後も酸含量が高すぎて困ることが少なくない。ところが本品種は追熟前に1.2%程度と他品種に比較して著しく低く、追熟後にはさらに低くなることから、酸味が強すぎることはほとんどない。
4.種子周辺が濃い紅色を呈すること
果肉は薄いから黄白色であり紅色とのコントラストが美しい。
5.果皮は褐色がかった緑色で無毛である。
6. 収穫後1から2ヶ月貯蔵後には軟化し、元来酸含量が低く、芳香があることから、エチレン処理することなく可食
となる。
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フジゴールド(コバヤシ39)の紹介
品種の説明:一般名称を富士市で育種されたので『フジゴールド』と商標登録しました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
(有)コバヤシ
静岡県富士市南松野1238−1
e-mail:wbs12996@mail.wbs.ne.jp