1998年夏(飯田線編)


今年の8月から、なんと静岡で一人暮らしを始めました。(*^_^*)
そのため、一人暮らしの準備で忙しく、ばたばたしているうちに8月が過ぎてしまいました。
青春18切符の有効期間は9/10まで。金券屋で3日分の切符を買い求め、急遽、9/4から3日間の日程で旅に出ることにしました。

1日目
 静岡 ─[東海道本線]→ 関ヶ原 ─[東海道本線]→ 豊橋

午前6時、静岡駅から大垣行きの普通電車に乗り込みます。
1日目の目的地は、かねてからの念願だった関ヶ原古戦場です。戦国史好きの私にとっては是非とも訪れてみたい場所でした。
JR関ヶ原駅には、10時頃に到着。駅でレンタルサイクルを借り、勇躍関ヶ原へと出陣していきました。
 → 関ヶ原散策記

関ヶ原を一通り巡り歩き(つかれたよ、ほんま。1日で回るには無理があるっす)、JR関ヶ原駅に戻ってきました。
レンタルサイクルを返したら、30分オーバーで追加料金を取られました(;_;)。(しょうがないとはいえ、なんかくやしいぞ)

今日の泊りは豊橋のカプセルホテルを予定。17時頃の電車で豊橋へUターン。
日もすっかり暮れた豊橋の街を、ホテルを探してさ迷う歩くこと30分。
やっとのことで看板を見つけて中に入ってみると、そこは香港マフィアのような(^_^; 怪しげな雰囲気。とてもホテルをやっているようには見えず。
豊橋カプセルホテルは潰れてしまったとのこと。(それなら看板も取り除いとけ!!!)
これから、豊橋カプセルホテルをご使用の方はご注意くださいね。
(その後、別のホテルを確保できて一安心)
2日目
 豊橋 ─[飯田線]→ 長篠城 ─[飯田線]→ 天竜峡 ─[飯田線]→ 飯田
今日は飯田線に乗車します。
飯田線は、豊橋から岡谷(長野)までをつなぐJR地方線です。
もちろん、この区間をJR中央本線が走っているし、中央本線の方が断然早いし(中央本線:名古屋〜岡谷間約5時間、飯田線:豊橋〜岡谷間約7時間)運行本数も多いし、乗り換え待ち時間も短い。
良い事なしの飯田線ですが、山間を天竜川に添って走る風景は絶品のはずだ(と思う)
中央本線は乗ったことあるし、まぁ、急ぐ旅でもないのでねぇ。

朝の豊橋駅、飯田線の車両は予想外の大盛況!!!
登山者風、温泉客風(飯田線沿線には湯谷温泉があります)の観光客も多いが、なんといっても高校生の群れ。
私が持っていたローカル線のイメージを見事に打ち砕いてくれました。(もっとも高校生は30分ほどでみんな姿を消しましたけどね....)そういえば今日は土曜日、観光客も多いはずです。

とりあえず、午前中の目的地、長篠城駅に到着しました。
一応、旅の目的を史跡/古城めぐりにおいてるんで、長篠を黙って通り過ぎるわけにはいきません。
織田の鉄砲隊と、武田騎馬隊の対決で有名な長篠の合戦の史跡を巡りました。
 → 長篠の合戦の史跡(写真)

「ゼェ、ゼェ、ゼェ・・・・・・」
危うく電車に乗り遅れるところを、2kほどマラソンして、なんとか乗車できました。
それというのもJR時刻表。
飯田線、長篠城駅の発車時刻が載ってねぇじゃねぇか!!!
載ってた、一つ先の本長篠駅と間違えちまったじゃねーか!!!
っていうか、っていうか〜(女子校生風に)俺が悪いんだけどね。
あ〜疲れた。(今回、こんなんばっかや)

前日からの疲れのためか、いつのまにか車内で寝てしまい(ほんとに知らないうちに意識がなくなってた(^_^;。車窓の風景が見れなかった(;_;)起きたら天竜峡に到着。 天竜峡
天竜峡は舟で川下りと、風流なことをやってましたが、当然そんなことができる予算はなく(^_^;、天竜川を眺めながら、川沿い(といっても崖の上だけどね)を散歩してました。
しかし、川があったら入ってみたいのが人の性。ちょうど良い具合に民家の裏口から川岸に下る道らしきものを発見。早速下っていきます。
もちろん、こんな所には誰もいない......と思いきや、ビーチパラソルの下でイス(海やプールで見掛けるビニール性のイス)に寝そべり、本を読んでるおっさんがいるではないか!!!
「こんちは」
と挨拶するとおっさんも気付き、びっくりしたように挨拶を返してきた。
(なにしてんだ、このおっさん)と思いながら(おっさんもおっさんでそう思っているにちがいないが)とりあえず川岸へ。
ちょうど、このあたりは流れも早くかなり深い。とりあえず、靴下を脱いで足だけを川に入れてみました。(気持ちいい〜〜)めっちゃ気持ちいいのでしばらくこうして休んでいくことにしました。 天竜峡
すると、上流から舟下りの舟が流れてくるではありませんか。
このあたり一帯は、見渡す限りおっさんと私しかいません。舟の観光客が興味深そうに私を眺めています(舟と最短距離は5m)
じっとしているのも芸が無く余計恥ずかしいから、とりあえず手を振ってみると舟の客も笑いながら手を振り返してきてくれました。ほっと一安心。
おっさんもバツが悪いやろな〜、と思っておっさんの方を見てみると、船頭さんとの間合いもよろしく、なんと、カメラを構えて舟の観光客を撮っているではないか。
どうやら、おっさんはお仕事中だったようです。(^_^;
お仕事がんばってくださいね、おっさん!!!
そうやって観光客を乗せた舟を5、6回見送り(しまいにゃ、両手を振って愛想を振りまく始末)天竜川を後にしました。

3日目
 飯田 ─[飯田線/中央本線]→ 上諏訪 ─[中央本線]→ 甲府 ─[身延線]→ 富士 ─[東海道本線]→ 静岡

今日はひたすら帰るだけ。
乗り継ぎの中央本線上諏訪駅は大混雑。どうやら、今夜花火大会があるらしい。
そいうえば、今年は花火見てないな〜。と思ったら、1回だけありました。
会社(ビルの11F)の会議室から安倍川の花火大会を(その日は休日出勤で夜遅くまで(;_;
でも、うちの会社のビルはここらじゃ一番高いビルだから花火は良く見えます。この次もここで見ようかな〜(ただし、音が無いのがちょっと寂しい)
そんなことを思いながら、今年の夏は暮れて行きました。

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