

以前は浜松市に多くあった私立の女子校の代表的な1校、冬はえんじ色、夏は紺のラインが特徴のセーラーは在校生や地域の人からもとても人気の高い制服で、黄色い2本ラインの浜松西遠女子学園のセーラー服とともに浜松の繁華街を飾った、私も浜松では一番好きな制服であった、が…、`97年の共学化で制服もモデルチェンジをしてしまい、男女のデザイン的な差を無くすため為男子と同じようなブレザーになってしまった、おまけに女子のスラックスも登場した!(私はまだ実物を見ていないが、たまに履いている生徒はいるようです)。私は以前浜松の企業に就職して住んでいたことがあるので誠心出身の知り合いは多いが、話を聞くとこのセーラーは在校生や卒業生からも気に入られ誇りにされてきた、男女差を減らすとはいえ女性のもつ良さまで消す必要は無い、男子には男子の、女子には女子の良さがあるのだ、男子も女子も同じだなんてこんな味気ないことはない、女性の良さを感じられるこのセーラーを消してしまったのはどうかと思う、そのままセーラーを続けていればきっと男子からも人気があっただろうに…。最近各地で無意味と思うようなモデルチェンジが増えているが何とかして貰いたい!!
誠心は先にも述べたようにOGに結構知り合いがいたのだが、誠心出身の女性は良い人が多かった、学校教育の中でも礼儀作法などに力を入れ、学力ばかりに偏らず家庭的な雰囲気の中で女性としての人格の育成にかなり力をいれていた成果だと思う。
誠心時代の制服はイラストのおとり夏は紺の少し太めのラインのセーラー、冬は細いえんじ色のラインのセーラーです、夏服の生地は一般の夏生地より少し糊の利いた固い感じ、冬服は夏服と同じように前でスナップボタンで留めるタイプです、胸のスカーフ留めには「S」の飾り文字が刺繍されています、スカーフは一般的な三角スカーフと、スカーフの両サイドだけあって襟に隠れる中の部分はゴム紐になっているタイプの2種類が有るようです。2000年の卒業生をもって浜松の街から消えてしまいました(T_T)