2005年12月12日(月) |
オークション |
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例の件が災いして、ビッダーズから締め出された奈良オオが自社でオークションを開始しました。
会員登録して最初のオークションでチャレンジしたのがWILDのネプチューンでした。
WILDのA♀だけに競争は熾烈を極め、♀でも1匹2万両近い値段になってしまいました。
競り落としたのは59mmの♀とWILD♂。無事到着することを祈ります。 |
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2005年12月15日(木) |
なんじゃこりゃあ? |
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帰宅後、奈良オオから届いた荷物を見てビックリ!
一体何が入っているのかと不思議になるほど大きなスチロール。
この中に厳重に包装されてネプのペアが到着しました。
おまけにアトラスのペアが入ってました。
いやあ、アトラスペアだなんて本当におまけですね。
さあ、産卵セットを組まなくては。 |
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2005年12月18日(日) |
やってもうた! |
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本日も奈良オオのオークションにネプ♀が単品で出品されていました。
やる気満々でどうせ2万円近辺の攻防になるだろうと自動入札にしておくと、意外や意外。あっさり漱石先生8人で落札。
よく見たら、足が足りない。というよりボロボロ.....
前回はこのような個体は見出しにB品と記載してあったのに、今回はそれが無かったのであっさり見落とし。
やってしまった.......(TT) |
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2005年12月23日(金) |
追いがけ |
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B♀も無事届いてしまい、期待はしないで産卵セット。
一方ド本命の♀はマット上を徘徊ばかりしている。
これは闘魂注入が必要だと思い、WILD♂で追いがけ。
30分ほどで交尾は終了。
すぐに♀は泣きながらマット内に潜っていきました。
今度はちゃんと産んでください。
お願いだから...... |
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2005年12月25日(日) |
B♀も追いがけ |
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産卵セットしたもののあまり期待していないB♀。
釣が中止になり早めに帰宅してケース内をのぞくとのんびりエサを食べていました。
少しは産卵の可能性を高める努力をしようとWILD♂をけしかけてました。
いやがる♀の頭を押さえつけて不器用な♂を援護。
交尾が終わるとA♀同様にすぐマットへ潜っていきました。
MASAさんの声援に応えて産んでくれ。 |
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2006年1月15日(日) |
だから天然ものは・・・ |
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元気だった♂が死亡していました。もっと追いがけに活躍してほしかったのに・・・
あとは♀の頑張りに期待です。 |
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2006年1月22日(日) |
産卵セット交換 |
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今までコンテナボックスで失敗していたので今回は大プラケースでセットしてあります。
2頭ともかぶトトに参加している個体なので掲載を控えていましたが、両方共ケース底に卵の確認が出来ているため、♀を取り出して新しい産卵セットへ入れなおしてあります。
♀を取り出したケースはそのまま放置して卵の孵化を待ちたいと思います。
さすがにWildはブリード個体と違って産みが違うな。これでちゃんと孵化さえしてくれれば |
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2006年1月29日(日) |
結局採卵 |
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25日にB♀がマット上で☆になっていました。
2頭の♀を取り出したケース内の卵の色艶が悪いので掘り出すことにしました。
B♀の第1回セットは腐ったものが8ヶ。正常な卵が25ヶ採取出来ました。
セットから対して時間がたっていない第2回セットからも3ヶを採卵して合計28ヶの卵が採卵出来ました。これだけあれば幼虫も孵化してくるでしょう。
一方のA♀は期待を裏切りました。マット内の湿度が高すぎたのでしょうか?
第1回産卵セットの卵は全てカビたり腐っていました。
あせりながら第2回産卵セットを掘り出すとこちらからは15ヶを採卵することが出来ました。
A♀はまだ存命中ですが相当軽くなっています。もう限界が近いでしょう。
卵は少し暖かいところで保管して孵化を待ちます。
この調子ならQ11、Q12は○になるかな? |
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2006年2月4日(土) |
A♀も☆ |
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軽くなったと心配していたA♀もマット上で力尽きていました。念のためマット内を確認しましたが案の定、産卵はゼロでした。残った卵がどれだけ孵化するかですね。順調に膨らんでいるものが多いので大半は大丈夫だと思います。 |
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2006年2月23日(木) |
A♀卵、B♀卵共に孵化 |
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B♀の卵は1週間ほど前に孵化していたのですがそれに続いてA♀の卵も孵化していました。
これでかぶトトカルチョの答えは
Q11、Q12共に
○○になりました。 |
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2006年3月16日(木) |
幼虫割り出し |
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そろそろ幼虫も大きくなった頃だと思い、A♀B♀双方の幼虫をタッパーにて個別飼育するためにプリンカップから出しました。B♀からの幼虫は21頭。A♀からの幼虫はわずか3頭でした。
このA♀はハズレ♀だったようです。(良かった間違えてB♀も落札しておいて) |
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