画像提供 Kabukabu
コンフキウスノコギリクワガタ
学名 Prosopocoilus confucius

東南アジアに生息 ノコギリクワガタの仲間では、ギラファに次いで大きくなる個体 ♂は大顎の形状がギラファと異なり、内歯がまっすぐにのびるので判別は容易であるが、♀はギラファとの判別が非常に困難となる 現地では、6月から8月にかけて発生する
Tsukiさんからベトナム・タムダオ産のF2の2令虫3匹と初令虫1匹を譲り受けました。Tsukiさんは自家製クヌギ小麦粉発酵マットで99mmの大型個体を羽化させていらっしゃいましたが、私は未熟者なのでとりあえず菌糸ビンへ4匹ともドボン。Tsukiさんに恥ずかしくない報告が出来るよう頑張ります。
2005年4月10日(日)
幼虫到着
Tsukiさんからベトナム・タムダオ産F2・2令虫3頭と初令虫1頭を譲り受けました。Tsukiさんは自家製クヌギ小麦粉発酵マットで99mmの大型個体を羽化させていらっしゃいましたが、私は未熟者なのでとりあえず菌糸ビンへ4頭ともドボン。Tsukiさんに恥ずかしくない報告が出来るよう頑張ります。
2005年6月10日(金)
菌糸ビンチェック
幼虫達を菌糸ビンに投入してから2ヶ月。写真のとおり菌糸は劣化することなく、幼虫もそれほど菌糸を食べている様子もありません。夜、リトルファーブルへ菌糸ビンごと持込んで、チェックしてもらいました。4頭全て菌糸にまかれることなく元気にしているようなので安心しました。
早く大きくな〜れ!
2005年7月17日(日)
笑撃
菌糸ビン投入から3ヶ月。まだ菌糸が残っているビンもあるがさすがに交換した方がいいだろう。
店がすいてくる夜7時過ぎにリトルファーブルへ。
店長に雌雄を確認してもらいながらビンを交換していく。
店長「コンフキウスは大きくなるから♂ならLLビン、♀ならMビンですよ。」
ジャ 「どうぞどうぞ、お願いします」
以下、ビン交換中のジャッキーの心の声
1匹目23g♂(いいねえ、♂がちゃんといてうれしいよ)
2匹目30g♂(さっきのより大きいじゃないですか、うれしい〜)
3匹目34g♂(こんなにでかくなるの?え、100mmオーバーは50gは欲しいの?そうなんだ)
4匹目35g♂(おおおぉ!本日最大。んんんんん?♀は............)
全部♂でした。コンフキウスの嫁さん探しは大変そうだ....... 
2005年9月18日(日)
そろそろ蛹化?
最近はビンの上の方にいることが多い。底の方には菌糸がずいぶん残っているのにそこへはあまりいかないようだ。中には下半分を一切食していないのもいる。早く蛹化してくれないかな。
2005年11月20日(日)
菌糸ビン交換
そろそろ蛹化するだろう期待していたら見事に裏切られて冬間近。
菌糸ビンの状態も劣化が激しいのでリトルファーブルへ交換に行って来ました。
1匹目26g、2匹目34g、3匹目36g、4匹目34g。
現在飼育ギネスの106.9mmの個体は1年7ヶ月で羽化したらしい。
なんとか100mmオーバーが出てきて欲しい。
2006年1月14日(土)
そろそろ蛹化か?
コンフキウスの入っている菌糸ビンの中がかなりかき回されている。そろそろ蛹化が近いのかな。しかし、外から蛹室の確認できる個体は無し。どうなっているのだろう。
2006年3月2日(木)
ようやく蛹化
菌糸ビンの上部で蛹室を作っていた個体が蛹化しました。
まるでエイリアンのようだ。