市内専門店にて購入した福袋に入っていました。♂が10月羽化、♀が8月羽化(WF1親ラオス・シェンクアン)の個体。現在冬眠中といったところです。春になったら、産卵用にセットしてみましょう。
暖かくなり始め♂はぼちぼちゼリーを食べているようです。しかし、♀は相変わらず冬眠中です。
暖かくなり、♂♀ともにゼリーをコンスタントに食べているのでペアリングしてみました。ペアリングといっても、♂♀別居用のプラケース内の間仕切りをはずすだけ。これで、普段は顔は見えても一緒になれなかった2人が一緒に暮らせるようになるわけです。問題は家庭内暴力だけです。でもオオクワの仲間は温厚でフェミニストのはずだから大丈夫よね。
リトルファーブル店長の薦めで、レイシ材を投入しました。元来グランディスは多産ではないらしい。まあ、あまり期待しないで待っていよう。コウノトリさんのご機嫌次第だね。(いや、10%の♀のアタリハズレ、20%の飼主の努力、30%の投入材と♀との相性、残る40%は飼主の運だな。コウノトリは幼虫を運んでくれたりしない。どちらかとういと喰っちまいそうだ!) 写真はセットの様子。 左右にあるのが樹皮をむいたレイシ材。真ん中にある中途半端なのはクヌギです。このクヌギはレイシ材の転がり防止用です。