市内専門店で1月末に購入。Wildペアなのですぐに産卵用にセット。ネットで確認すると、セット後2ヶ月程度でケースの外からでも幼虫が確認できるとのことでしたが、その兆しは全然ありません。いつまでも待っていられないので、セットを掘り出してみるとバラバラになった♀の亡骸がすぐ見つかりました。♂とは別居させていたのに残念です。マットの中を探しましたが、卵は確認出来ずお終い。唯一初令虫を1匹見つけました。 後で気が付いたのですが、メタリの産卵用マットは相当に目の細かいマットを使用しなければならないはずでした。しかし私が使用したのは逆に目の粗いマット。専門店の店長に薦められたものだったのですが・・・。
キクロ系を飼育するにはデタラメに目の荒いマットで産卵セットを組んでしまい、大敗を喫したメタリ飼育。そんな私を励ますかのように、1匹だけ小さな幼虫が残っていました。 一応プリンカップに入れておいたのですが、そんなに期待していませんでした。 しかし、彼(いや彼女か?)は立派な3令虫に成長していたのです。 大きめのタッパーに移し変え飼育継続中です。頑張れメタリ。 君こそ希望の光だ!