パラワンオオヒラタ
学名 Dorcus titanus palawanicus

フィリピンのパラワン島に生息。ヒラタクワガタの中でも体長は最大になる。まっすぐに伸びた大アゴが特徴。


2005年3月4日(金)
WF1ペア購入

市内専門店でWF1のペアを購入。上手に飼育すれば2年半は生存しているとのアドバイスから累代にも挑戦してみたいと思います。Wildのペアの販売もありましたが、天然物は何時死んでも不思議では無いので今回は見送りました。

2005年5月28日(土)
いよいよペアリング

♂の住んでいる小プラケース内に♀を投入。危険な同居が始まりました。

2005年6月4日(土)
ペアリング成功か?

ゼリーを交換しながら♀の安否確認。さあ、どうだ?無事です。ゼリーを食べています!
さあ、次は産卵セットだ。とりあえず♀を取り出してたっぷりエサを与えよう。

2005年6月10日(金)
産卵セットはアンテマット?

リトルファーブルに行き、パラワンの産卵セット方法を確認する。材よりマット産みの傾向が強いからこの「アンテマット」を使ってね。渡されたマットは結構いいお値段でした。しかし、大事なパラワンのセットの為だ。ここで出費を惜しんでどうする。
帰宅後、♀のケース内を確認する。
!!!!
♀が硬くなっている。既に死んでいる。ガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
訳が分かりません。♀クワガタが産卵出来ないような呪いがかかっているのでしょうか?

2005年7月17日(日)
バザー参加
昨日のバザーにパラワンも参加しました。
やはり、子供にわかりやすいどでかいボディ。大人気でした。
んんん、そういえばジャッキーが飼育しているクワもデカイのが多い。
俺の嗜好と思考は子供といっしょなのか?