ウグイ道場 世間では、外道やらゴミなどとぞんざいに扱われているウグイ。 タックル ロッド トラウトロッド又はライトアクションのバスロッド。具体的にルアーウエイトは、up7gまでのモノで、アクションは、お好みで。もちろんこだわり派の僕としては、1〜5gのスローテーパーのペナペナロッドですが、ティプが柔らかければ構いません。 リール ラインが、4〜6ポンド70m前後巻いてあれば何でも構いません。僕は、バーゲンで買ったabuカーディナル33(5,980円)で、ラインはPE0.8号を巻いてあります。 ライン ナイロンのしなやかで、巻き癖のつきにくい物。メーカーはクインターレコード1号〜1.5号、海平1〜1.5号など、予算のある人又は、こだわり派は、PEラインもいいかもしれません(スピナーを多用する関係上糸が、ヨレヨレになってモモリ易いので)。 ルアー スピナー(重さは、1.8〜3.5g)、スプーン(1〜3g)のちっこいもの メーカーは、ルースターテイル、メップス(アグリア)カラーはグリーン、イエロー、レッド、金、銀等。 但し条件があります。テールに毛が付いていること。 毛が付いていない場合には、フライの毛でも巻いてハンドメイド気分を味わいましょう。 実釣 上記の場所で、群の中へスピナーを通しましょう。けして、スピナーは、群の中へ投げ込んではいけません。群が、警戒してしまいます。 初心者は、ダウンストリームで攻めてみましょう。但し、スレてきたら、アップストリームも忘れずに。 ここまで書いても、「アタリはあるのに乗らない」、「もっとたくさん釣りたい!」という人は、フックを変えましょう。コータックのスイミングフックのダブル。 こだわり派は、まるせいご8〜11号を魚のサイズに合わせてPE3号のラインでまいて、スイミングフックを作りましょう。 この記事を読んでしまったあなた!もうだれにも止められないぜ!! |
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