丸登造船は、まったくの個人経営。資本金も僅かなもの。浜松では、老舗の松菱百貨店が、昨年倒産！地元住民をはじめ県内が、揺らぐほどびっくり！”まさか！”の出来事。なのに、なぜ、丸登造船は、潰れもせずにやっていけるのか。
これは、まさにミラクルな事。私に言わせると毎日が、綱渡り状態。（ﾎﾞﾘｼｮｲｻ-ｶｽもびっくり）
でも、どっこいｶﾞﾝﾊﾞｯﾃいるぞおやじ。ひたすら、真面目にとことん丁寧な仕事が、最大の力！けっして派手な仕事ではないけれど、信念を持ち毎日の積み重ねが、大切だと思って仕事をしてます。個人経営ながらも常に前へ前へと、仕事を展開しています。このﾊﾟﾜ-もなかなかのものです。その努力の甲斐あって、今の信頼をいただいているのです。”信頼こそミラクル丸登造所”のパワ−だと信じているのです。
”まかせて安心”の仕事と言えるでしｌょう。これだけは、自信をもっていえます。
防水あり、造船あり、漁師あり、釣り船ありの”何でも屋”のようですが、基本的信念は、かわりません。どーぞよろしくお願いします。そして各ペ−ジ見てください。ご意見ご質問等ありましたら、メ−ルでお願いします。
〜このホ−ムペ−ジを四苦八苦して作った妻の談〜
それで、少し落ち着いてきたので、”さぁ-やろう！”と思ったのですが、何せ2ヶ月の間何〜にも！ホ−ムペ−ジビルダ−すらさわっていなかったので、今回も四苦八苦です。まあ見てくださいまし。
今回は、8月に工事した、”某うなぎ工場”の防水工事と自分の船を修理しその船で、”フグ漁”を始めるお知らせです。”某うなぎ工場”は、うなぎのタレで腐食してしまった床の張り替え工事です。8月の猛暑の中、ク−ラ−も何もない工場内での仕事は、さながら究極のダイエットの様相を呈しています。詳しくは事業所概要のｅｔｃで見てください。
フグ漁ですが、10月1日に解禁され（この日は台風で大荒れ、出漁できず）福田港からも50隻の船が”トラフグ”を求めて漁にでます。何せ初心者マ−ク付き”丸登さん”です。はたして釣れるやら？？でも船を修理し、フグ漁の道具を揃え、組合にも加入し色々元手が、かかっているのでせめて今シ−ズンは、この元手を回収して欲しいものです。詳しくは、事業所概要の近況報告と-言コラムのﾁｮｯﾄお知らせを見てください。
