ラリーにくびったけ!2

TEAM SLOT アルピーヌA110格闘記

2004年5月14日

さて、レースはいよいよ明日。
レイトタイムに一走りしておこうと思ったが、ヤボ用でキャンセル。
まだあまり走っていないコースもあってやや不安だが、いつもだいたいこういう
パターンなので、ま、いいか...


これがウワサのCUROUTOコーナー...ってこの画像ではよくわからないですね。
ツッコミからアクセルワークまで、かなり微妙なテクが必要。


コントロールタワー&ピット by Mr.BANDINI


2004年5月11日

レイトタイムにコース入りすると、いきなりコース上にスゴイものが....
なんと例のペーパークラフトのコントロールタワー&ピットが鎮座していた。
Mr.BANDINIが夜なべして製作したということで、その迫力は圧巻。
昔のニュルブルクのコントロールタワーを再現したということで、
ややレトロな雰囲気もいいですな。

さらに、今まで気になっていた赤いガードレールもなんとかしようということで
プロの塗装職人?に頼んで白く塗り替え中。
先日入荷したニンコのガードレールもちょっと昔っぽくてなかなかいいです。
それに合わせて、やはりレトロなバナーも張り付けております...ツンダップとか(笑)

さてワタシはというと、まだ1、2コースしか走行していなかったので、
今日は3コースをメインに走行。
親分のゴーディーニに一緒に走ってもらったが、いつの間にかかなり
速くなってるじゃん、黄色のゴーディーニ!
まだそれほど走り込んではいないはずだが、だいぶアタリが取れてきたようで
軽快なハシリ。
コーナーはさすがに低重心のA110にアドバンテージはあるものの、
あの四角いボディで迫られるとかなりビビる。

途中で親分のスペアカー、シムカを貸してもらってこちらでもバトル。
絵柄としては、この組み合わせの方がいいかな?
「ルノーvsシムカ...まさに因縁の対決だ〜!」とか
「やっぱりこの時代のフレンチはいいねえ...」
とかいいながらリキッドな雰囲気で?延々と周回してましたとさ。

さて、ワタシのA110、3コースもなかなかいい感触。
特にピット裏のS字は最高....初めはモタモタしていたが、
タイミングがつかめると、アクセルのオン、オフで切り返しがピタリと
決まるようになってきた。
やはり必要以上に握り過ぎて、コーナー出口でおつりがきちゃうと
ガクッとタイムが落ちる。
...あ、3回くらいテールが出ちゃったかな〜、と思うと、ちゃんと?コンマ3秒
くらいロスしてるので、けっこうシビアな面もあり。
しかし鬼門はCUROUTOコーナー。
進入が売店の陰で見えないので、けっこうドキドキもの。
それでも絶対スピードが遅いので、オーバースピードで突っ込んでもなんとか
ゴマカセちゃうんですね......いいねえ、クラシック・ラリーって。

前にも書いたように、チーム・スロットのクルマをちゃんと走らせたのは、
これが初めてだが、SCXのノーマグ・ラリーがお好きな方にはオススメかも。
もっとディープな世界が待ってますよん。
...ただし、細かいこと言わないで、ひたすら走り込むことが肝要かと。


2004年5月6日

GWも終わり、しばらくぶりに走行。
ちょこちょこ走らせていたこともあって、モーターもだいぶ回るようになってきた。
相変わらずエンブレはすごいが、慣れてしまえばノープロブレム。
ある程度走ってモーターが暖まってくると調子がいいようである。

タイヤも当たりが出てきたようで、偏芯によるバタツキもかなり収まってきた。
まだ芯は出ていないが、こちらも、ま、いいか...というレベルになってきた。
このあたり、あまり神経質に考えるとかえってつまらないので、ちゃんと動いて
走ってくれればよしとする。

...で、今回のクラシック・ラリーに関してはちょっと面白い試みがあるらしい。
BSTでは基本的に立ってコントロールするスタイルなのだが、今回に限って
イスに座った状態で.....というもの。
考案者の親分、ニヤリと笑って曰く「とにかくやってみな...」

このシッティングポジション、なんだか気合い入らないなあ...と思いつつ
走行してみると、なんといきなり別世界。
視線が低くなるため、クルマの動きが非常にリアル。
コース上には各種ストラクチャーもあるため、クルマが見えなくなる箇所が
けっこうあって、これもまたスリリング。特にCUROUTOコーナーから
クロスレーンにかけては、クルマが真横にスパッと移動するので、思わず「スゲ〜!」

これがマグネット付きの速いクルマだと、目が回って気持ち悪くなるだけの
ような気もするが、絶対的な速度が低いクラシック・ラリーではちょうどいい感じ。
久々に親分とバトル...というかランデブー走行したのだが、いいですなあ....
絵柄はヘラブナ釣りをしているオヤジ約2名という感じですが(笑)

そういやたしか神戸のCUROUTOさんでも座ってやってたよなあ....この雰囲気を
楽しむためだったのかなあ....それともただ疲れるからかなあ....
などと考えながら、BSTの夜は更けていくのでありました。


アゴスチーニ&ロッシのフレンチ・コネクション.....けっこう速いよ。


2004年4月24日

前回のシェイクダウンでは、非常にいい印象のA110。
モーターの発熱の件に関しても、信頼すべき筋からありがたい
アドバイスをいただきひと安心。
タイヤに関しても見かけによらず?グリップ高し。
いい感じでバランスが取れているという感想であります。

自分なりにも走らせ方のコツがわかってきたので
ちょっとタイムも見ながらプラクティス。
やはりクルマの動きがギクシャクしないように、
急なアクセルのオンオフをせずに、じわーっと握ったほうがよさそう。
スピードを殺さないようにスムーズにコントロールすることを心掛ければ、
まさにfun to drive...ちょっと目からウロコ....という感じです。
....とりあえずは13秒フラットといったところでしょうか?

コーナー出口での加速も、横Gが抜け切らない状態で開けると立ち上がりで
テールスライドしやすい....これは見た目は速そうでもタイムロス。
全閉にするとブレーキがかかるので、ハーフからパーシャルでコーナーに進入、
クルマの向きがしっかり変わったところを見計らってぐっと握る.....
このタイミングがうまく決まると快感ですな。
特に最終コーナーの立ち上がり....一瞬でも早すぎるとテールスライドしてタイムロス。
ぎりぎりまで我慢して全開!...おお、ベストラップ更新。

絶対スピードが速いクルマだと、そんなことしてる余裕がないのですが、
このクルマだといろいろと考えながら走れます。
たまたまドーフィンで一緒に走ってくれたV・ロッシ選手も
「それがですねえ、いいんですよね、これがまた....」
.....同感ですな。

ちなみに今回のレースで使用するチーム・スロットのクルマ。
シャーシ、タイヤ、モーターもそれぞれといったところ。
左からA110、ドーフィン、ストラトスの順。




2004年4月21日

次回のレースはBSTでは初の企画、クラシックラリークラス。
チーム・スロットからリリースされている60〜70年代の
ラリーカーを使ったクラスということで、当然?ノーマグネット。

ルノー・ドーフィンやゴルディーニといったツワモノから
最近発売されたばかりのランチア・ストラトスまで出場可。
...ホントはもうちょっと年代を絞り込みたいところだが、それは
今後の課題ということで...

ワタシも車種選択に迷ったが、やはり有名どころということで
アルピーヌA110のモンテ優勝バージョンに決定。
年代的にもちょうどまん中あたりでよろしいのではないかと。

...でとりあえず作業開始。

とりあえずカパッとボディをはずして各部のチェック。
クラウンギア前方にある小さなマグネットも外しておく。

このA110、チーム・スロットでも初期のシロモノなので、
あちこちの精度はイマイチ....いつもはすぐ走らせちゃうのだが
今回はやや入念にチェック。

アクスルの軸受けは真鍮製。ブレードオイルを数滴。
グリスはちょっとなじんでからのほうがよさそうですな。
タイヤもけっこうスゴイ.....丸くないし(笑)...グリップするんだろうか?

このモーター、かなりコギングが強いので両エンド部にもちょこっと注油。
ここはオイルが付き過ぎるとマズイので、すぐにティッシュで拭きとります。

...でコースに備え付けのブレークイン用のテストベンチ(バリケロ博士作)
を使って慣らし運転。

このテストベンチ、6〜12V可変なので非常に便利。
とりあえず一服するあいだに6Vで駆動系の様子をみますか....

むむむ、ギアノイズはけっこうデカイ....あれ!モーターからニオイが.....
5分くらいしか回してないんだけどけっこう熱をもってます。
だ、大丈夫かなあ、ちゃんと動くのだろうか?
心配なんでもうちょっと空回ししておこう......

さて、恐る恐るコースイン、ゆっくり走ってランニングブレークインであります。
おお、ちゃんと動くぞ.....でも微妙な違和感が...
....BSTってブレーキ回路は付いてないはずなんだけど、アクセルオフでぎゅっという
カンジでスピードが落ちます。

フロントアクスルの遊びが大きいので、ボディに干渉しているのかとも思ったが
そうでもないらしい.....どうやらモーターがそういう特性のようであります。
SCXのラリーカーもエンブレ、というかモーターブレーキがけっこう強いんですが
それに輪をかけて煮込んだというか.....1コーナーの突っ込みでアクセル全閉にすると
予想以上に減速するんで、走らせている人間のほうがツッコミそうになります(笑)

むむむ........気に入った!最高ですね、このA110。
も〜速い遅いとかの問題ではなく、とにかくオモシロイ。
機械的な精度や全体の作りという点では、最近のFLYやスケーレクスなどのクルマとは
比較にならないほどプリミティブなのですが、そこがまたいいのかなあ......
なんとなく感性に訴えかけてくるものがありますな。

しかし10分走らせただけでモーターがチンチンに熱くなるのは不安だなあ....


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