スロットカー バイヤーズガイド

その4:FUN TO DRIVEなクルマたち


そんなに速くなくてもいいから、じっくりと走らせたい...というタイプのクルマを御紹介。
ノーマグネットで...というのがメインです。

<SCXラリーシリーズ>

なぜか自然発生的にノーマグネットが主流?となったこのシリーズ。
4WDの駆動方式(2WDもあり)やモーターの特性ともあいまって、なかなか素敵なハシリ。
コーナーのひとつひとつをいろいろなアプローチで走るという楽しみ。
ドリフト(...というかテールスライド)がキマッたときは最高。
このラリーカーからノーマグネットの魅力に取りつかれるヒトも多い。
難易度B(アルファベット順に難易度高まる....主観ですが)

オプションのモーターやタイヤも発売されているので、コースに合わせて選択するのも
一興かと。

<Team Slotクラシックラリーシリーズ>

60年代から70年代初頭までの魅力的なアイテムが揃うこのシリーズ。
ボディも車種によってレジンとプラが有り。
クルマ自体のデキはスケーレクスやFLYに比べるとイマイチだがそれも一種の魅力。
やはりノーマグネットで楽しみたい。
シリーズ初期のクルマは、駆動系がボディに干渉しているものもあるので
要チェックだが簡単に調整できる。
SCXのラリーよりも濃い世界.....難易度B

<FLYクラシックシリーズ>

ストックのマグネット付きではビシバシ走るこのシリーズも
マグネットを外すとまた別の世界。
ハイグリップタイヤやウエイト調整、Slot It社の高精度の駆動系に交換するなど
いろいろな楽しみ方もアリ。
マグ付きでは分かりにくいこれらのパーツの効果も、ノーマグにするとハッキリと
現れるのでセッティングやチューニングを楽しみたいという方にもお薦め。
難易度B〜C


<SCALEX BTCCシリーズ>
旧型のmade in EnglandのBTCCカー。
すでに過去のモノとして扱われがちだが、なかなかどうして....
ストック状態のマグネットもあまり効かないので、これも潔くノーマグ化。
はっきりいってかなり難しい。
初めは速く走ろうと思っただけでコースアウト、という感覚だが
走り込むほど味が出る...というスルメのようなクルマ?
ちなみに5年ほど前にオーナーMr.BANDINIが買ってきたセットに付いてきたのが
このシリーズのBMWとアウディ。
この2台、ある時はテストカー、またある時はレールクリーニングカーとして
酷使されてきたBSTの生き証人....現在でも現役のBMWは御神体として崇められている。
難易度D


SCALEX モトGPシリーズ>
2004年にリリースが開始された新シリーズ。
FUN TO DRIVEというよりHARD TO RIDEというべきモノ。
あまりの難しさにメーカーがバランスウエイトを追加するという一幕。
これはストックのマグ付きの状態での話。ノーマグ化など恐れ多い。
かくいうワタシもボックスストックでどこまで走れるか挑戦中。
難易度Dプラス〜E



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