FLY各車の特徴をまとめてみました。購入の際、参考になれば幸いです。
<FLY クラシッククラス>
ポルシェ908/3

クラシックシリーズの中では一番人気。ショートホイールベース、ワイドトレッドでコーナーリングの安定感が高い。逆にコーナー出口からの加速で振られやすいので好き嫌いが別れるところ。特にウェイトの必要はなし。マグネットのダウンフォースが強いのでモーターのブレークインは必須。
ポルシェ908フランダ−

908/3に比べここ一発の速さでは負けるが全体的な安定度はピカ1。ストレートの伸びも良い。一般にマグネットのダウンフォースが強いとコーナーでは安定するがストレートや加速の伸びはスポイルされる。その点で最もバランスが取れているマシンのひとつ。ロングテールもほぼ同じ傾向。
フェラ−リ512S &ベルリネッタ

良く曲がるマシン。言い換えればオーバーステアが強いのでウェイトで対策をするとかなり戦闘力が上がる。テストでは908フランダ−と同レベルのタイムが可能。慣れるとタイトコ−ナ−でドリフトが決まる楽しいマシン。リアのロール量も調整できるのでいじりたい人にはおすすめの一台。ウエイトの追加に関しては「チューニングガイド」を参照されたし。
ローラT70
スペアタイヤを積んでいることもあってアンダーが強いが、ウエイトの追加で安定度の高いマシンに仕上げることが可能。車重のわりに軽快に走り、ストレートの伸びも良い。スロットルコントロールに対する反応が早いのでドライビングテクニックを磨くには最適。
=TEC TIPS =
クラシックシリーズはサイドワインダータイプといってモーターが横置きになっています。そのためリアタイヤのガタが大きく、ボディやシャーシに干渉していることがあります。このガタをスぺーサーで調整するだけでもかなり走りやすくなります。ぜひお試しあれ。
<FLY GTクラス>
パノスLMP

FLY最速ともいわれるスーパーマシン。別名ストレス解消マシン。低い重心と強いダウンフォースで文句なしに良く走る。弱点は1コース、4コースのタイトコーナー。ワイドトレッドが災いしてコーナーでタイヤが引っ掛かることがあるので慎重なスロットルワークが要求される。
バイパーGTS

パノスと最速の座を争うスーパーマシン。コーナーリングスピードではパノスに劣るが安定度は高く、どのコースでも良いタイムが出る。クローズドボディのため重心が高いのでウェイトの追加も有効だが、マグネットが強いのでストレートスピードとのバランスを考えて行いたい。
ポルシェGT1

レースにはまだ出場していないので未知数ではあるが戦闘力は高そう。モーターがミッドマウントされているためコーナーリングスピードと安定性のバランスは高いと思われる。要チェックのマシン。パノスキラーとなる可能性もあり。
=TEC TIPS=
GTカーでは構造上フロントのホイールアーチとタイヤとのクリアランスが狭いため干渉していることがあります。このままではブレーキがかかってしまうのでボディマウントにスぺーサーを入れて調整します。コンマ5mmのスぺーサーでもかなりクリアランスが取れます。車を裏返しにした状態でタイヤがすんなり回転すればOK。
*その他注目のマシンとして、クラシッククラスではポルシェ917シリーズ、GTクラスではベンチュリ−、ヨ−ストポルシェ等がありますが未テストのためコメントは控えさせていただきます。
その2につづく
文責:テクニカルアドバイザー望月
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