コースについて

 1/32のいいところはコースを自分でレイアウトできることです。
その気になればホームコースのオーナーにもなれますし、当然組み替えも可能なのでいろいろな
レイアウトを楽しむことができます。そういった意味では鉄道模型につながるところがあるかもしれません。
多少スペースは必要ですが仲間でコースのセットを買ってレースを楽しんでいるひとたちもいます。
F1の開催に合わせてコースをレイアウトしてシリーズ戦をするなんていうのもできちゃうわけです。

コースは老舗のスケーレクスを始め、ニンコ、カレラといったメーカーから発売されています。
ニンコはスケーレクスに比べ多少幅が広く、カレラは1/24も走行可能なようですが、
コースのバリエーションの点ではやはりスケーレクスに一日の長があるようです。
各メーカーともコースセットはもちろん、トラック(レール)のバラ売りもあるので追加することもできます。

コースを設置する上で気を使うのが電気的な導通です。
一箇所でも接触不良の場所があると車がちゃんと走らないので、レールのクリーニングや接続部への
注油等のメインテナンスが必要です。
なんだか面倒に聞こえるかもしれませんが、実際にはWD40(オイルスプレー、DIY店等で入手可)を
ティッシュにつけてレールの表面を拭いたり、接続部に軽くスプレーしておけば大丈夫なようです。
バンプロジェクトで出しているベアリングオイルを車のブラシにほんの少し塗っておくとさらにベターです。
ほかのオイルは試したことはないのですが、プラスチックを侵さないものを使用するように注意しましょう。

われらがホームコース「バンディーニ・スーパー・トラックス」ではスケーレクスのコースを使用していますが、
マスターのMr.バンディーニがコースレイアウトの設計ソフトを使っていろいろなパターンを研究して決めたようです。
現在のコースの特徴はやたらとタイトコーナーが多いことで、1/24では考えられないようなきついコーナーもあって
非常にチャレンジングなコースとなっています。
初めて見たときには「こんなの走れるかー!」と思いましたが、マグネットの助けもあって以外にすんなりラップできました。

完成当初は8秒を切ればスゴイ、といわれていたのですが、2ヵ月後の現在では6秒を切るドライバーも現われています。
コースレコードを記録するボードもあるのでみんなけっこうがんばっちゃうようですね。

ただレースでは周回数が多いため(60〜80周)7秒台でも安定して走ったほうがいい結果が出ています。
また電光式のラップカウンターもあり、ベストラップや周回数も確認できますが、ベストラップが更新されると
ポーンという音がするのでけっこう気合いが入ります。

1/32のコースのいいところはいろいろなバリエーションができることだと思います。
今のところ年に一回はコースを組み直す予定だそうですが、シケインのパーツも導入を検討しているそうなので
次回はどんなレイアウトになるか楽しみです。

こんな感じでセットになっています。

拡張セットもあるでよ!

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