THE INVITATION TO 1/32 SLOT CAR WORLD

ようこそ1/32スロットカーの世界に!

日本ではあまりなじみのないスケールですが独特の魅力があるホビーです。ヨーロッパやアメリカにはファンも多く、大小さまざまなメーカーがあります。ここではそんな1/32のスロットカーの魅力についてお話ししたいと思います。

1/32のスロットカーの特徴は
1・ほとんどがメーカー完成車であること。
2・買って箱から出した状態で、すぐ走れること。
3・マグネットによってトラクションを得ていること。
等があると思います。

*キーワードは「お手軽さ」
最大の特徴はとにかくお手軽だということでしょう。1/24の場合はシャーシの状態で販売されているのでボディを作ったり、タイヤの径を調整するなど多少のセッティングの技術が必要ですが、1/32ではその必要がほとんどありません。その日に買って即レース、ということも現実に可能です。
ちょっといじってみたいという場合でも、タイヤやマグネットの交換やウエイトの追加などある程度のチューニングも可能です。また市販のシャーシに利用できるレジンやクリアーボディもあります。
1/24ほどの自由度はありませんが、いろいろな楽しみ方が考えられます。

*レベルの高い仕上がり
現在国内で主に流通しているのはイギリスのスケーレクス・トリック社とスペインのFLY社の製品です。スケーレクスは創業50年以上の老舗で、FLY社はそのディテールに定評があります。一度FLYの製品を見てみることをおすすめします。どの製品もハイレベルのミニチュアカーと間違えるほどよくできています。マーキングはタンポ印刷で、かなりしっかりクリアーもかかっていますし、細かな部分にはエッチングパーツも使われています。強度に関してもじゅうぶんで多少のクラッシュではほとんど傷もつきませんしミラーなどのパーツは取り外しておくこともできます。
走らせてよし、飾っておいてもよし、楽しみ方はあなた次第です。

*豊富なバリエーション
50年代のルマンカーから現代のF1まで、そのバリエーションは多彩です。たとえば最近のルマンで活躍したトヨタ・TS020、ニッサン・R390、さらにはチーム・ドラゴンのパノスまでラインアップしていますし、映画「栄光のルマン」世代のフェラーリ512やポルシェ917、ローラT70なども発売されています。F1ファンには60年代の葉巻型のロータスやブラバム、BRM(!)から現代のハッキネンvsシューマッハまでカバーしています。また最近ではアメリカ市場を意識してか、NASCARもラインアップされています。コレクションの対象としても充分なバリエーションだと思います。

*費用の面でも・・・
さて、それではとりあえず試しにやってみるとして、必要なものを揃えるのにかかるコストはどのくらいなのでしょうか?
ただ走らせるだけならば車さえあればいいので¥5000前後です。コントローラーはお店にレンタル用がありますのでそれでも十分です。
それではつまらないのでもう少し揃えたい、ということなら次のような形になるでしょうか。
1:車(とりあえずこれがなければ始まらない!)¥5000前後
2:コントローラー ¥3200
3:工具その他(ドライバー、オイルなど)¥1000程度
おおよその計算ですが¥10、000もかからないとおもいます。
これで十分レースに出られる状態です。あとは走り込んで腕を磨くだけです。

いかがでしょう。1/32スロットカーに興味をお持ちになったでしょうか?個人的にはひとりでも多くの人に体験してほしいと思っています。ご質問などありましたらどうぞ遠慮なくお問い合わせください。

by mockun



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