「私のお気に入り」第2弾はドイツのCARRERA社製のマスタングGT350です。
CARRERA社の製品はまだ正規輸入されていないため、親分に頼んで海外のお店から取ってもらいました。
まず驚いたのはゴージャスなケース。なんと鏡張りです。
ボディの出来もなかなか良く、FLYほどのシャープさはありませんがいい感じの仕上がりです。ボンネットのキャッチピンやダッシュボード上のタコメーターといった小ワザも効いています。
特にいいのがドライバー。短めのリーゼントにレイバン風のサングラスでキメてくれてます。ナンバープレートはPNY XPRSとなっていて、おそらくPONY
EXPRESSの意味だと思います。
マスタングのコンセプトでもあったPONY CARと開拓時代の宅急便のPONY EXPRESSのダブルミーニングなのでしょう。思わずニヤリ、ドイツ人もなかなかやりますな。
とりあえずメカのチェックをしようとボディをはずしてまたびっくり。
なんだかわけの分からない構造になっています。
しばらくゴチャゴチャやっていてわかったのは、スイッチでモーターの回転方向を変えられるということです。つまりスイッチの切り替えでコースを逆に周回できるようになっていたのでありました。
もうひとつはマグネットがスライドすることで路面からの高さが変えられるようになっていて、トラクションを調整することが可能なことでした。おまけに前後アクスルにはゴム製のダンパーのようなものまで付いています。
う〜ん、さすがドイツ人、メカ的にもなかなか凝ってます。(凝り過ぎという気もしますが...)
で、走りの点ではどうかというと....ま、よろしいんじゃないんですか、といったところ。
重心が高い上に、タイヤが細いのではっきりいって厳しいです。マグネットを一番路面に近い状態にしてもトラクションはイマイチです。
ただストレートはバカ速いのでその後に1コーナーがなければ最高なのですが....?
ナンバー付きの市販車なので、ドライバー氏同様にコースをゆっくり流すのが正解でしょう。
その気になればストレートで一瞬(本当に一瞬ですが...)ヒーローになれますしね!
March 16, 2001 by mockun