TECH TIPS.9

「BST的チキンレース」



このところ、個人でホームコースをお持ちの方も増えているようですが、
2レーンではなかなかレースをするのも難しくて...という話も聞きます。

確かに本格的なレースをするとなると4レーン以上のコースが理想かも
しれませんが、たとえ1レーンであっても、さらに少人数でも楽しめる
ちょっとした遊び方を紹介。

BSTでの各シリーズ戦終了後に行われる、ちょっとした余興レース、
名付けて「BST的チキンレース」であります。

簡単に説明しますと、数人で1台のマシンを同一レーンで走らせて
ラップタイムを競うというものであります。

ルールはいたって簡単。
まず1番手、軽く周回してベースタイムを出します。
ラップタイムが表示された時点で(普通なら1周目に出ちゃいますね)
次のドライバーにチェンジ。
ここから持ち時間3分、コースアウト3回までということで
タイム更新を競うわけです。
ただしラップタイム更新した時点で次のドライバーに交代。
3分間で更新できなければ失格、という形式で、最後の1人になるまで
タイムアタックを続けます。
コースアウト3回まで...というのもミソで、ムリは禁物。

初めのうちは余裕でタイム更新できるのですが、だんだん難しくなっていき、
最後の3人くらいになると、ドライバーは真剣そのもの、ギャラリーは
ヤジの飛ばしまくりでかなり盛り上がります。
またBSTでは基本的にノーマグネットの難易度の高いクルマ
(スケーレクスの旧型BTCCなど)
を使用するため、テクニックの向上にもなるのではと考えています。

テクニックはもちろんですが、戦略も重要。
じわじわとクルマに慣れながら攻めるか、コースアウト覚悟で
一発勝負に出るか...ドライバーの性格も出ちゃうので、速さウンヌンという
よりも、人間を見ていたほうがオモシロイという意見もあり。(笑)

一般に言われる「チキンレース」とはちょっと違うかもしれませんが、
度胸試し、運試しという意味では近いものがあるんじゃないかと思いますが、
いかがでしょうか?


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