001　父乱家（フランカー）さんのジオラマ

FIESELER Fi156 STORCH

●作成●
　30×15センチの既製のデコパージュ台に
　スチロールで地形を作り、その上に石粉紙粘土で
　地形を整えました。雪は白のシーナリーパウダーを
　使用。木と草、人形、柵、馬などはすべてNゲージ
　鉄道模型用を流用しました。

　橋は竹串を使用。T34/76の木は爪楊枝を使用。
　検問所はプラパンにて作成。検問用バーは竹串を
　削って作りました。

　河は装飾用カラーサンド（小石）を着色して川底に引き
　上から木工用ボンドを薄く何度も、乾いては塗りを
　繰り返して、別にボンドを薄くのばし乾かしたものを
　適当にちぎり氷の割れた表現に使用。さらに、プラモ用
　接着剤を薄く乾かしたものを適当にちぎり、それも氷の
　表現ように接着してみました。（氷河に見えるかな？）


　◎シュトルヒ◎
　　尾翼と垂直尾翼のステーが太かったので切り取り
　　プラパンで細く作り直し。雪上用に車輪はスキーに
　　してみました。後部座席を透明プラパンで作り7.7ミリ
　　機銃を真鍮線で作りました。プロペラ回転用にこれも
　　透明プラパンで再現。デカールを追加で貼りました。
　◎Ⅱ号戦車◎
　　破壊されているようにハッチ等を開ける
　　砲塔を浮かしてみました。回りは焼けて焦げています。
　◎キューベルワーゲン◎
　　幌は紙に溶きパテしみ込ませたもので作成
　　幌の骨組は真鍮線で作り、幌ごとめくれて壊しました。
　　窓は透明プラパンで作成。ドアを開けてみました。
　　前輪は左へきった状態にしてみました。
　　スコップはプラパンで作成。
　◎ＫＶ-1Ａ◎
　　砲塔部ハッチの開口。砲塔先も開口。
　　ワイヤー用にプラパンで作り、真鍮線でフック部分作成
　　ワイヤーは綿糸を二重にこより着色しました。
　◎Ｔ34/76◎
　　砲塔のハッチを開口。渡河中のは運転席のハッチも開口
　　運転手乗せてみました。戦車に搭乗してる歩兵には
　　武器を持たせて見ました。赤い旗はティッシュに溶きパテ
　　しみ込ませたものに着色。
　◎馬◎
　　ライフル持った伝令を乗せました。たつなは綿糸で作成。

◎Ⅱ号戦車◎
　　破壊されているようにハッチ等を開ける
　　砲塔を浮かしてみました。回りは焼けて焦げています。
　◎キューベルワーゲン◎
　　幌は紙に溶きパテしみ込ませたもので作成
　　幌の骨組は真鍮線で作り、幌ごとめくれて壊しました。
　　窓は透明プラパンで作成。ドアを開けてみました。
　　前輪は左へきった状態にしてみました。
　　スコップはプラパンで作成。

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