■ 広葉樹をつくる

■ 用意するもの
 ○プラパイプ、プラ棒  ○ホットメルトグルーガン
 ○ピンバイス  ○塗料
 ○電気コード(ビニールをむいてつかう)  ○はさみ、ピンセット
1)電気コードのビニールをむいて、銅線を取り出します。長さは6センチほどです。

2) 銅線をねじってまとめます。実際の木の枝のように1→3→9と枝を増やしてゆくように銅線をねじってまとめてゆきます。木肌を再現するためにホットメルトを枝の根元に塗りながらグルーガンの熱くなった口先をコテにして木肌らしきなるように塗ってゆきます。

3)プラパイプと3ミリプラ棒を組み合わせ、木の幹をつくります。途中から火であぶってだんだん細くなるように形作ります。枝を取り付けるための1ミリの穴をピンバイスで開けます。枝をグルーガンで取り付けます。

4)塗装します。乾いてもあるていど柔軟性があるリキテックス絵の具(アクリル画材)でおおまかに筆塗りします。しあげに木地色を吹付けます。

5)全部取り付けたら、グルーガンの糸クズや余分な葉をはさみで切り取って、基本の形が完成です。

6)葉の表現はオランダフラワーなどドライフラワーを取り付け。乾燥パセリやジオラマ用パウダーを使って取り付けます。。

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