Nゲージサイズのきかんしゃ君です。ちょっと気軽にコンパクトなレイアウトを作ってみました。

ジオラマ材料です。カト−の針葉樹セットとターフ(細かなスポンジがネット状になっています)とトミ−のカラーパウダー(色の付いたおがくずのような物です)

こちらは線路です。カト−の固定線路を2本、標準手動ポイントを2個、釘とジョイントを使用。

トミックスのこどもに人気のきかんしゃシリーズ。かなり細かく本格的に作られています。建物はさらに塗装してあげるとひきたつかも。

地面は発泡スチロール(25ミリ厚)その下のベースはデザインパネル。パネルはカラースプレーニスで塗装しました。

地面に薄めた木工ボンドを塗ってから、カラーパウダーを振り掛けました。一度では薄いので最初に下地に色を塗っておくとよかったです。今回は二度がけしました。

地面のスペースがぎりぎりなので最初に駅とポイントを置いてレイアウトしました。

ポイントとポイントをつなぐように線路を設置。これがなかなか難しいです。釘でとめながらジョイントで接合してから、ハンダで接合部分をがっちり固定しました。

線路完成!薄めた木工ボンドを流し込んで、地面にさらに固定しました。乾いてからどきどきの試運転です。

緑の草をカラーパウダーで再現。薄めた木工ボンドをたらしてからまきました。

木と垣根(コースターフ)を木工ボンドで植樹。


建物を配置して完成!客車はカーブのRに対して接触部分がでたので少々加工しなければなりませんでした。

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