塗装は適当だと失敗しそうなので架空にもパターンを考えてみまし。そして架空塗装図を利用した48サイズの型紙を印刷。型紙ぺたぺた。可動キャタピラにの組立に良いと教えてもらった、トンボのノリ「ピットマルチ2」で型紙を貼りました。厚めにノリを落として乾燥してから貼ると何度も剥がしたりできます。べりべり型紙を剥ぐ気持ち良さ。だんだんらしくなってきた〜。インクスポットも型紙でやろ。インクスポット型紙はナイフで切り抜いたけど、お線香で穴を開けた方がいいかも。そしてインクスポット施行。くっきりし過ぎたので結局しぼって上からなぞった........。仕上げにデカール。胴体のナンバーなど戦車のデカールセットを使いました。しばし乾燥......

キャノピーはキツトは一体なのでハセガワのエッチングノコでキコキコ分割して開状態に。掘りの深いメーターには塗装してから高透明エポキシボンドをたらしてみました。また違った雰囲気になりました。フッケバインの細々パーツ。仕上げにエナメルですみいれしまし。

48キューベル。小さいけど作りごたえあり!まいど切り抜き型紙(今回はチョコタンクの透明パッケージをハンダごての先でぶよぶよ溶かして製作)を使用。にょろにょろ迷彩など、アドリブ塗装に私はめっぽう弱い!72の戦車を作っていて思い付きました。案外でこぼこ面にもイケマス。

ベース製作。なるべくコンパクトにベースにレイアウト。飛行機ジオラマは平たんになりがちなので縦方向に何か考えないと。ジオラマアイテムにかかせない電源トレーラーや消火トレーラーなどレジンメーカーからは出ていますが、とても高価なのでボツ。悩んだ挙げ句、スチレンボードで格納庫立ち上げ。気分はエーダイの秘密基地。鉛筆でコンクリ形の跡をののモールドを入れて、モデリングペーストを薄くぬった。スキマはこれで埋めてしまいます。その後筆塗、ピースのチャンポンで塗りたくり。人形さん達は小さい分塗るのには意外に手間が。主にプライザーのドイツ空軍セットのほかハセガワやタミヤの物を使用しました。

展示会のためなんとか見られる状態にまで完成しました。人形やアクセサリー小物を配置してやっと絵になりました。ほんとは地面に草をまきたかったのだけど、ノッホの草缶をどっかへやってしまいみつかりませんでた....。シェルターの切り抜き部分にジオラマの題名の黒カラスを入れました。

BUCK

てんじしつへ

ごあんない

こうさくしつへ