ネオロマンスフェスタ・遙か祭2006☆レポート

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ずっと行きたかった、遙か祭!!
いろいろと工面して、チケットをGETしまして、行ってまいりましたよ〜!!(感動)

さて、今回は二日目の8月13日の昼夜の2公演見て参りました♪
出演者はといいますと、

     川上とも子、櫻井孝宏
     三木眞一郎、高橋直純、中原茂、保志総一郎
     関智一、宮田幸季、井上和彦、石田彰


あぁ・・・豪華メンバー・・・!!八葉勢ぞろいですね☆
え?別に、浜田さんと鳥海さんがいないのなんて、気にして・・・・まするよ(正直)


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今回は、遙か3のボイスカードも無いし、オフィシャルよりも、メイトのグッズかな〜?ということで、算段をたてていた
訳でありまするが、先にパンフやらチケットファイルやらを買うために入り口付近に並ぶことに。

さすが、遙か祭はすごい人だな〜と思いつつ、買うために並んでいましたらば、突如スピーカーから流れ出す
会場アナウンス
拙者は・・・せせせ拙者は、魂を抜かれましたよ・・・!!!!(悶死)

し・・・
銀と泰衡さんが会場アナウンス!!!?

も・・・もう、腰が砕けるかと・・・!!!(萌)
浜田さんの素敵な御声と、鳥海さんのツンデレな御声(笑)に、もうもう、買い物どころではないですぞぉぉぉ!!!

これはもう、DVDには入らぬし、
メモして帰るしかない!!
ということで、チモと銀のメイトのグッズを全て購入した後、スピーカーに程近いカフェテリア付近でメモ用紙を構える拙者(笑)
夜の部を共に見る友人を巻き込みつつ、ばっちりメモいたしたですよ☆



銀: 「神子様、ネオロマンスフェスタ・遙か祭2006へようこそおいでくださいました。
   神子様のおいでを心待ちにしておりました」
泰衡:「ふん、本当に来るとは思わなかったがな。随分と神子殿は、暇を持て余しておいでのようだ」
銀: 「泰衡様・・・」
泰衡:「とはいえ、折角の来訪だ。存分に楽しまれるがよい」
銀: 「はい。神子様に楽しんでいただけるよう、様々な趣向が用意されております。神子様の御心に叶えば幸いに存じます。
   ところで泰衡様、本日はいつにも増して華やかでございますね。
   思い思いの衣を身に纏っていらっしゃる方も見受けられます。・・・あれは・・・」
泰衡:「揚羽蝶の紋・・・平家の者の装束のようだな。ん?どうした、銀」
銀: 「いえ、申し訳ございません。どこか遠い昔に見たことがあるように思われましたが・・・思い違いかと。
   あれは 『こすぷれ』 というものでございますね。
   神子様もあの様に装われるのでしたら、更衣室を使われてはいかがでしょうか」
泰衡:「言うまでもないことだが、他の場所で着替えたり、会場の外に出たりするような事は慎んでもらいたい」
銀: 「はい。他の方々のご迷惑にならぬ為にも、どうかお願い致します。
   神子様の花の装いを、私以外の者の目に触れさせたくはないのです」
泰衡:「それより銀。向こうの騒ぎは何だ?」
銀: 「 『ねおろまんす・まーけっと』 でございますね。たくさんの品々が置かれております。立ち寄られますか?」
泰衡:「私は不用だ。だが、神子殿。もし興味がおありなら、銀を供に連れて行くがいい」
銀: 「いずれも可憐な神子様に相応しい品ばかりです。私でよろしければ、喜んでお供させていただきます」
泰衡:「神子殿は、この平泉にとって大事な客人だ。万一の事がないようにな」
銀: 「かしこまりました。神子様の御身は、必ずお守り致します。
   それでは神子様、参りましょう。さぁ、お手をどうぞ」




銀は相変わらずの天然で恥ずかしい台詞だし、泰衡さんはもう、ツンツンしてて、素直になってください!!
って感じでたまりませぬよぉぉ!!!(萌)
あぁ、もう、泰衡さんも一緒に行きましょうよ・・・!!(願望)

もう・・・もう、これだけで来た甲斐はあったですよ・・・!!(感涙)
今日はこの二人の御声を聞けないとばかり思っていたゆえ、拙者、既にお腹いっぱいですよ〜!!
これだけで、もう、テンションはあがりまくりでしたよvvv


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8月13日 昼・夜

やはり始まる前のアナウンスも、奥州主従で萌えすぎていた拙者です(笑)
これはさすがにメモできませんでしたが、銀が
「神子様にお健やかに過ごしていただけるよう、御館もおっしゃっていました」のような
ことを言ってくれたり、泰衡さんが
「体調に気をつけるのも将としての務め」とか言ってくれるのに、
いちいち萌えていたですよ〜!!(笑)

今回、ドラマの内容は、微妙な台詞回しを除いて、流れは同じだったので、昼夜いっぺんに書きまする〜!!

昼の部のみ、
舞一夜の先行プレミア試写会からですよ〜!!

まずは出演者全員による舞台挨拶が入りまして、それから映画の上映になり申した〜♪
舞台挨拶では、何やらほっしーの鮮度の話になりまして、夜の公演までにどんどん鮮度が落ちていくとかそんな会話が
ありまして、このネタは昼の公演中、ずっと引っ張ってましたよ(笑)

では、以下、舞一夜のネタバレにつき、これから観に行かれる予定の神子様はスルーしてくだされ〜!!
↓以下反転でどうぞ〜☆



とにかく、多季史が・・・!!!季史が良すぎまする・・・!!!!(萌)
記憶喪失キャラというのも美味しいのですが、更に実は10年前に死んでいる怨霊だったとか、もうどうしてくれよう・・・!!(悶)
怨霊だなんて、そんな、あっつんみたいな・・・!!

ストーリーはといいますと、護られてばかりで、自分の存在意義というか、何ができるのか解らず悩むあかね。
自分にできることを探して、京の都を彷徨っていると、雨が降り出し、走り出す。そして、橋を渡っている時だった・・・
互いの裾が触れ合い、視線の先に居たのは、どこか不思議な雰囲気の青年の姿。
彼はあかねに自分の衣をかけると、走り去ってしまう。まぁ、ここで既にフラグが立ってまするよね(笑)

八葉も藤姫も、自分を「龍神の神子」として、大切にしてくれる。
護られるだけじゃなくて、自分も何か力になりたい・・・!
そんなあかねに、藤姫が伝えたのは、龍神の神子だけが使える『封印』の力。
怨霊の恨みや苦しみが、神子を傷つけてしまうかもしれない力。

子供をさらっていくという怨霊の封印に挑むあかねでしたが、子供の姿をした怨霊を、どうしても封印することができなくて、
思い悩んでしまう。
そんな時、ふと目に付いたのが、雨の中、青年がかけてくれた衣・・・

出逢った橋で、ずっと待ち続けると、いつしか振り出す雨・・・

「何やってるんだろう・・・」

いろいろなことが、苦しくて、辛くて、頬を涙が流れる。
そんな彼女を雨から覆うように、いつの間にか、あの時の青年が自らの衣の裾で覆ってくれていたのだった。

雨宿りのために、ある古寺に座り込む二人。

『龍神の神子』としてではない自分を見てくれる彼に、心は惹かれるばかりで・・・

記憶がないという彼が持っていたのは、一つの面。
どうしても、彼の名前を知りたいあかねは、その面を彼から預かり、鷹通のもとへ。
その面は、舞えば必ず舞手は死ぬと言われている、伝説の舞の物だった・・・

一方、内裏では、新しい舞殿を建造していたのだが、舞殿は10年前のある事件をきっかけに作っても作っても焼失を繰り返していた。
陰陽師の調伏では、怨霊はいずれ復活する。
舞殿に現れる怨霊を沈められるのは、ただ一人、龍神の神子のみ。

いろいろと迷いがあったあかねだったが、頼久が連れて行ってくれた、京が一番良く見える場所で、自分が護る京の美しさを見、
怨霊を封印することを決意するのだった。

明日の封印に備え、籠もるあかね。
一方、八葉たちが話していたのは、舞殿に現れる怨霊の正体・・・多季史のことだった。

当時、京一番の舞手と噂されていた季史。その舞は、噂以上に素晴らしかったのだが、舞の最後を迎えることはなく、
舞の途中で無念の死を遂げる。
原因は、必ず死ぬという舞を舞ったからではなく、季史の舞の上手さを妬む兄弟たちの呪詛が原因であった・・・

怨霊の正体も、何もかもを永泉から知ったあかねは、一人、泣き叫ぶことしかできなかった。

翌朝、全てを終わらせるために、舞殿へと向かう一行。
一人、舞殿に上るあかね・・・そして、また雨が降り出す。
雨の中、いつのまにか佇んでいたのは、確かに、衣を貸してくれた人・・・季史の姿だった。

自分の名前、既に死んでいることも、何もかもを思い出した彼は、舞を舞うために舞殿に上がろうとする。
けれど、神聖な舞殿に、怨霊である彼が足を踏み入れれば、舞殿はたちまちに炎に包まれてしまう。
それを防ぐためには、龍神の神子の存在が必要で・・・

季史に触れたあかねが見たのは、彼の悲しみ、孤独・・・
手を離して行ってしまった母親、本当の兄弟ではない彼らからの陰湿ないじめ・・・
誰も、彼の名前を呼ぶ者はいなかった。

ただ、愛されたかっただけではないのか。

その言葉に、炎に包まれる舞殿の中、一人苦しむ季史。
その苦しみから救えるのは、封印により、浄化されることだけ・・・

あかねは、一人、燃える舞殿の中へ。

「あなたとずっと一緒にいるから・・・」

彼の名前を呼び、まっすぐ見つめてくる瞳に映る己の変わり果てた姿に、愕然とする季史。

その姿も、雨に濡れないように、衣をかけてくれたやさしい人も、全てがあなた。
あかねの想いに、ようやく元の姿を取り戻すのだった。

ただ、名前を呼んでもらいたかっただけなのだ・・・誰かに、愛されたかった

それを気づかせてくれた、あかねのためだけに舞を舞いたい・・・
けれど、それは穢れた今の身体ではしたくはない。

だから、浄化をしてほしいという彼の願いに、あかねは封印をするのだった・・・



消えいく、ほんのわずかな間。
蝋燭の明かりの中、燃えた舞殿であかねのために舞を舞う。
それは、とても綺麗で、切ないくらいに美しい・・・

そっと伸ばした手が触れ合い、彼は微笑みを残して消えていくのだった。



もう、拙者、ラストでほろっときてしまいましたよ・・・(涙)

そんな感動も収まらぬまま、ED曲「はらり、ひらり」を歌っているsonaさんによる生ライブ!!
いやはや、映画の後ゆえ、かなりきましたよ〜!!
映画本編の、EDの後、藤姫ちゃんを気遣う女房の役をsonaさんが演られたそうゆえ、劇場で見てみてくだされ♪




〜オープニング〜
今回は、画面や照明の使い方がすごく良くて、素敵でしたよ〜!!(感動)
幕が上がると、八葉の面々が、一言ずつ台詞を言いまして、楽しい宴の始まりですよ〜♪
パーリーですよ、パーリー!!(笑)

今回は、ドラマがメインゆえ、非常に面白い出来でした☆
各ドラマの前には、白龍と望美ちゃんのドラマの前置き会話が入りまして、ラストの遙か3のドラマにつながるようになっておりましたよ。



〜ライブドラマ・遙か1「やむごとなき文の失せたる事」〜
雨の中、すれ違うあかねちゃんと季史。ぶつかった時に落ちた文を、季史は渡そうとするのだが、あかねちゃんは走り去ってしまう・・・
なんかもう、映画を見た後だと、コレもう、すごく萌えですよ・・・!!(櫻井さん、ホントにカッコイイ・・・!!)

巷で噂の御神木の話をする詩紋くん。ここでの直純さんと宮田さんの掛け合いが最高でしたよ〜(*´∀`*)
「御神木に何をするでしょう?」という詩紋くんに、頓珍漢なことを言うイノリ(笑)
もっとおだやかなことだよ〜と言うと、頼久さんが「おだやかか・・・」の一言。
「頼久さん、何か解ったんですか?」「おだやかに・・・
斬る!!
やっぱりあの人は、そういう思考しかできぬみたいですな(爆笑)
友雅さんというか、和彦さんの御声にやられつつ、何やら、御神木に恋文を結ぶと良いようで・・・
天真くんが現代では下駄箱にラブレターを入れるんだぜ、みたいに言ってるときも、頼久さんは
「足止めをしている隙を狙うのか・・・!!」みたいなことを言い出して、面白すぎまするよ・・・!!

夜中、あかねちゃんが大切な人にあてた文を落としたと聞いた詩紋くんは、翌日、物忌みで出掛けられないあかねちゃんのために、
文を探しに行こうとすると、天真くんが現れまして、もちろん、あかねちゃんが好きな天真くんとしては、
『大切な人』が誰なのか
気になる訳でありまして(笑)二人で探しに行くことに。

この後、一気に四人(直純さん、ほっしー、石田さん、和彦さん)が、いっぺんにせり上がってくる様子が、爆笑でした・・・!!

何やら、今回は愛のメッセージコーナーがドラマの中に組み込まれているようで、ここでの会話後、
昼の部では泰明さん、夜の部では友雅さんのメッセージが入りました〜(*´∀`*)
後半のほうでは、昼は天真くん、夜は鷹通さんのメッセージでした♪
ちなみに、内容は、あかねちゃんが大切な人にあてたという文に関連したメッセージでしたよvvv

自分たちも探してみるという四人と別れ、詩紋くんと天真くんの二人は、また探しに行くのですが、手がかりはなく、
こうなったら通りすがりの人に聞こう!というところで、季史が登場〜!!(萌)
しかし、季史のマイペースなしゃべりは、どこか何となく、イベント時の杉田さんを思い出していた拙者です(笑)

文は拾って、文がいっぱいつながれた木に結んだという話を聞き、二人は季史を連れて御神木へ!!

彼らより一足先に御神木に来ていたイノリは、「これが噂の御神木か〜」と文を物色。
「友雅様が私を思い出してくださいますように」やら、「友雅様が私のもとに帰ってきますように」やら、見るもの全てが友雅だらけという
お約束な展開に笑いつつ、あかねの文をしっかりと見つけたイノリは、それを持ち帰ることに(笑)

まさかイノリが先に持っていったことなど知らない三人。
「確かに結んだ」と言う季史を疑う天真くん。「風で飛ばされちゃったのかもしれません」とフォローを入れる詩紋くんに対し、天真くんは
相変わらずで、季史にいろいろ言ってしまい、詩紋くんに、言い過ぎだから謝ってと言われる始末(笑)
適当な謝り方の天真くん。そして、季史は一言。
「もっと・・・・・・ちゃんと・・・・・・・結べばよかった」
あぁ、季史・・・なんて面白い(笑)

他のところを探しに行く三人の前に現れたのは、頼久と鷹通の二人。
文のことを説明している天真くんの言葉をよそに、じっと見つめる頼久さんの視線の先には、季史の姿(笑)
「頼久、お前さっきからあいつを見てるのか!?」
「何者だ!!」
ちょっ・・・み、三木さん・・・面白すぎる・・・!!(腹痛い・・・!!)
一緒に文を探してくれた人だよ、という説明に、
「ほぉ・・・」と何やら気に食わない感じで返す三木さんが、ホントに爆笑でした(笑)
ちなみに、この後、暗転して三木さんと中原さんがはけるのですけれど、昼の部では、確か中原さんが
「やはり出番は少なかった・・・」
と暗転した中で言っていて、これまた笑えたですよ〜!!

夕方になり、そろそろ今日はもう無理だなと言う一向。何故だか友情が芽生えている三人(笑)
明日も探すという二人に、季史は、自分も手伝うと言い出す。遠慮する詩紋くんに対し、季史は、
「友に遠慮はいらぬと、先程、そなたが言ったのだぞ」
このお言葉で、明日も一緒に探すことに(笑)

あかねちゃんに、文が見つけられなかったことを伝える二人に、何故か言いにくそうなあかねちゃん。
何故なら、イノリが文を届けてくれていたですからね(笑)そして、結局、『大切な人』が八葉みんなということを知り、脱力する天真くん(笑)

ラストは、しっとりとシリアスな雰囲気で、季史の一人語りで終わりでした〜!!
もう、櫻井さんが素敵すぎですぞ・・・!!(萌)



ドラマの後は、舞一夜のゲームのプロモ映像が公開されまして、これまた綺麗になったスチル満載で、
アレを見ると、非常にゲームが欲しくなってしまう罠かと(笑)
まぁ、拙者は既にプレミアBOXで予約済みなのですけれどもね☆(笑)

その流れのまま、舞一夜のコーナーになりまして、昼の部ではぬいぐるみを、夜の部ではメイキングDVDの宣伝でしたよ〜!!
そして、BGMでは
玉響のしずくが流れておりまして、予想通り、和彦さんとほっしーが中央からせり上がってきまして、ライブでした♪
ちゃんと、季史の台詞も、櫻井さんが生で喋ってくれるものだから、たまりませぬよ〜!!(萌)



〜ライブドラマ・遙か2「文をしたためて捕らわるる事」〜
正直、三つの中で、一番のギャグストーリー(笑)全てがおかしくて、笑いすぎましたぞぉぉ・・・!!!(腹が・・・腹が痛い・・・!!笑)

摂津から来た友の恋文の代筆を頼まれた頼忠(笑)と、そして何故かそれを手伝う泰継さん(笑)
珍しい取り合わせだねと揶揄するような翡翠さんに、救いを求める頼忠だったが、翡翠さんは素直に書けばいいんだよとだけ言って、
いなくなり、そしてすかさず泰継さんが
「早く書け、頼忠」(笑)
い・・・意外とスパルタなんですね、泰継さん・・・!!(笑)

一方、イサトに内裏を案内していた彰紋くんのところに、じれったい泉水さんが登場(笑)
何やら、従姉妹に珍妙な文が届き、その代筆を頼まれたのですが、どうしたらよいのでしょうとのこと(笑)
「一体、どのような文なのですか?」と言ったところで、後ろのほうの段差上にせりあがっている三木さん(爆笑)
そんな三木さんにスポットライトが当たり、読み上げられた恋文(?)の内容は・・・・
どう聞いても果たし状(爆笑)
「二人きりで会いたい。宴の松原にて待つ。当方、武器を所持していないので安心されたし。尚、一人で来るのが不安なら、
立会人を一人、連れてこられたし」

みたいな感じだったかと(笑)で、もちろん姫君は決闘するつもりはさらさらないので、断りの文をどうするのかを悩む一同(笑)

泉水の代筆の文に、悩み顔の頼忠と泰継さん。そこに翡翠さんが現れ、文を読み解くことに。
そしてやはり後ろでせりあがっているほっしー(笑)こちらはもちろん、真面目に歌で帰ってきたのですが、明らかに翡翠さんは
間違った方向へと解釈(笑)何故か、姫君は
寝所で待ってますという内容に(笑)
そのことを、男に伝える前に、一度その姫君を見に行こうじゃないかという翡翠さん(何だか破廉恥・笑)
今度の文は翡翠さんが協力してくれると言うのだが、これまた何かがおかしく・・・!!(笑)情熱的に・・・という内容で、
今晩君を攫いに行く。どんな障害も全て蹴散らして会いに行くから、待っていてほしい〜みたいな内容でして、和彦さんの
喋りがおかしく、それをまず石田さんが真似して、三木さんも真似し、じれっ隊サイドでも、全員真似をするという展開に(笑)

彰紋くんとイサトのもとに、じれったいオーラを放出しながら現れる泉水さん(笑)ナンバー2と3にじれったいと言われまくるリーダー(笑)
例の文を、またまた三木さんが読み上げてましたが、コレだけ聞くと、どう考えても人攫いの予告状(爆笑)
姫君は恐ろしさのあまり臥せってしまったようで、コレは一大事だと勝真に伝えに行こうとするイサト。
しかし、じれったいリーダーがじれったく、なかなか進めず、リーダーを突き飛ばして走っていくイサト(笑)
そして、残された二人もはけるのですが、暗転しつつ、なかなか進まないじれったいリーダーに、
「本当にじれったいですね」と言う彰紋くん(黒い・・・!!)あそこだけ、どうも弁慶さんのようですよ・・・!!(笑)

忍び込もうとする、三人組。予想以上の警備の数に、三人で行くのは得策でないと、頼忠一人に向かわせる翡翠さん(さすがだ・・・!!)
御簾に手を入れ、怪しいものではないことを告げていると、突然腕を捕まれ・・・「なかなか大胆な御方ですね・・・!」とか言ってる間に、
響き渡る検非違使別当殿の御声!!(素敵・・・!!)勝真さんも弓を構えて狙いを定める中、慌てる頼忠(笑)
照明が付き、侵入者が頼忠だと解ったあとのみんなの反応が、これまた爆笑ですよ〜!!ほっしーはやりすぎですけどね(爆笑)
必死に、そもそも、翡翠が・・・みたいなことを言い出すと、さすが海賊様は逃げ足が速くていらっしゃるので、泰継さんに全てを任せて
トンズラですよ(笑)この話に、真面目要素は欠片もないですな(笑)

ちなみに、愛のメッセージは、昼が泉水さんと彰紋くん、夜が泰継さんとイサトでした〜!



そして、アンジェのアニメの宣伝をはさみまして、トークコーナー!!
昼の部のテーマは、
もし自分が神子なら、京EDがいいか現代EDがいいかというテーマでして、皆様おかまちゃんな感じで喋るので、
かなりおかしな事になってましたよ(笑)結局、京EDが勝ったような気がしまする(このあたりうろ覚えですよ)
夜の部のテーマは
神子として召喚されるなら、雅やかな1・2の世界か、源氏と平家が競い合った3の世界かというテーマだったのですが、
最初、3の世界の人がゼロで、どうにもこうにもいかない状況で、何やら速攻でトークが終わった気がしまするよ・・・!!



コルダのアニメの宣伝を挟みまして、今回は、ライブの前語りを櫻井さんがやりましたよ〜!!(萌)
今日は、季史が泰衡さんのポジションですか(笑)

ライブは・・・今回は曲数が少ないですよね・・・(寂)
昼の部→月を抱く天秤(ヒノエ)、喪失のモザイク(幸鷹)、ミルフィーユ・ドリーム(詩紋)
夜の部→花篝りのささやかな恋よ(敦盛)、蛍の灯篭(鷹通)、青空の約束(イノリ&詩紋)、漂流船の甘美き後悔よ(翡翠)
でしたよ〜



〜ライブドラマ・遙か3「勝浦にあやかしの騒ぎたつ事」〜
今までの話で、みんなに手紙を書くことを決めた望美ちゃん。そこに、九郎さんが訪れ、庭に来てほしいと言う。
庭に行ってみれば、みんなが勢ぞろい。なにやら宿屋の庭で怪異が起きたらしく・・・
ヒノエと弁慶さんが調査に出掛け、(この辺りの弁慶さんがもう、最高すぎまする・・・!!)後のメンバーでどうするか話し合っていた時、
突然の発光と共に、奇妙な音が・・・!!
そして、ひとり階段の後ろに隠れる景時さん(可愛すぎまする・・・!!)そこへ、鴉から情報を仕入れた朱雀組が戻ってきて、
怪異は街中でも起きていることを知る一同。このままにはしておけない!!
そんな中、リズ先生の瞬間移動(笑)が、まさかこの目で見られるとは・・・!!石田さんはすーと下に吸い込まれていきましたよ(笑)

先生にだけ調べさせる訳には行かないと、九郎が突っ走り、慌てて追いかける弁慶。怪異に怖がっていた景時さんも、慌てて追いかけて行きましたよ(笑)

将臣くんも、「んじゃ」と、とても爽やかに単独捜査に消えて行き、望美ちゃんは宿を護るということで、部屋に戻り、残されたのは、
若き恋敵の三人(笑)野郎ばっかじゃ気が進まないと言うヒノエに、珍しく意見が合うじゃないかと言う譲。
そして、忘れられかけているあっつんという、妙なグループの会話は、爆笑でしたよ、と・て・も(笑)

そしてそして、もちろん、この後、拙者は悲鳴をあげましたとも・・・!!
何故ってそれは・・・
チモが出たからですよ!!!!!!おぉぉぉ・・・浜田さんが来てないゆえ、完全に油断をしていたですぞ・・・!!!
画面にチモの絵が出まして、浜田さんが吹き込んだ声が流れてきまして・・・もう、もう、どうしたら!?(壊)
これってば、録音だったから、まだよかったものの、本人が生で喋っていた日には、たぶん、拙者死んでしまうと思いまするよぉぉぉ!!(悶死)
また、漢文のようなものを歌い上げたあと、還内府殿が御登場で、揚羽な二人の会話の途中で、獣並みの感覚のチモは、
面倒にならぬように消える訳ですが、その後すぐ、計ったようにリズ先生が現れましたからね(笑)
将臣くんが怪異の情報を得ていないと、神子様の身に危険が及ぶようで、先生は
「この運命では、将臣は情報を得ないのか・・・」と呟いておりましたよ〜!!

一方、若き恋敵は、口喧嘩の絶えない二人を放っておいて、あっつん一人で庭を探索中(笑)
その時、あっつんの後ろに女の影が現れ、その付近の草むらに手紙が落ちており、それをどうやら湊に届けてほしいようで・・・
影を見る時のほっしーは、これまたじれったくやってましたよ(笑)

望美ちゃんに、怪異の情報を伝える将臣くんたちのところに、若き恋敵の三人が現れ、ようやく怪異の全貌が解ってきた時、
望美ちゃんは伝えられるうちに、伝えておきたいとみんなへの手紙を手渡します。あっつんがまた、ちょっとじれったくて笑えたですよ(笑)
そんなちょっとほんわかな雰囲気の所に、弁慶さんが殴りこみではなくて、湊に怨霊が出たことを伝えに来て、急いで向かう一同。

湊では、必死に一般人を逃がしている九郎と、結界を貼る景時さんの姿。
力ずくで結界が破られ、危ないところで、ようやく八葉が勢ぞろい!!
女からの文を見せるのだが、我を失っている男の怨霊には効果がなく、弱らせるしかないということに・・・!!

ここで、二人連続の愛のメッセージ!!昼は景時さんと先生で、夜はあっつんと将臣くんの平家な感じでしたよ〜(萌)

八葉がそろっているということは、もうアレしかないですよ!!
八葉蓮華!!!!!
舞台に勢ぞろいした八葉が、八葉蓮華の台詞を言い出すのは、ホントにもう、感動物ですよ〜!!!(悶)

その一撃の後は、神子様の封印が入りまして、八葉一人一人が、よくがんばった的なことを言ってくれるので、もう、
幸せすぎですよ〜(*´∀`*)弁慶さんとか、ホントにやばいですよ・・・!!萌え死んでしまう・・・!!
やはり、遙か3のドラマは良いですねvvvv

これで、浜田さんとかが居たら・・・もっとすごいことになりそうですな!!(妄想)




〜エンディング〜
永遠の桜吹雪をあなたにの音楽に乗せて、キャストの皆様がご挨拶ですよ〜!!
あー・・・もう、終わりなんだなぁと寂しくなってしまう時間ですな。
昼は、やたらと掛け合いが多かったですよ〜!!川上さんは
「愛してる」で、石田さんは「未公開情報教えてくれる?」「教えてあげる」でしたな(笑)
ほっしーはいつもの
「パッピー」でありまするし、中原さんはいつも通り、「ただいま」「おかえり」の後、「おかえり」「ただいま」をやりましたぞ☆
極めつけは、関智さんの「カレー」
「ライス」ですな(笑)そしてラストだけ「ライス」「カレー」(笑)
夜の部は、何と言っても、三木さんの台詞!!もうもう、
三木さん愛してる・・・!!(悶死)
「神子殿、愛しています」とか、最後にやられてしまいましたよ・・・!!(萌)
夜の部のアンコールは新幹線の都合で見れず、泣きそうでしたが、とっても楽しいイベントでした♪

そして、忘れてならないのが、退場時のアナウンス!!ぎ・・・
銀髪兄弟・・・!!!!!!(萌死)
もう、チモが重衡とか呼んだり、重が兄上とか呼ぶだけで幸せすぎまする・・・!!
忘れ物がないかの注意まで、チモってば素敵に意味深に言ってくれるものだから、こっちは腰砕けですよぉぉぉ・・・!!(萌)
「じゃあ、な」と最後の方で言ってくれるのは、何かとても悲しいイベントを思い出してしまいまするが、もう、これは本当に最高ですよ!!
あぁぁぁ・・・この台詞、DVDに入ればいいのに・・・!!(切実)

さて、次は
9月のネオロマライブですよ!!(歓喜)
待ってて、鳥海さぁぁぁん!!!!



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