モデルディスプレーケース取り付けの概要
必要なもの プラスドライバー(有ればインパクトドライバー)、マイナスドライバー、巻き尺、ノコギリ、粘着テープ(位置をマーキングします。)
取り付け方法
1 ディスプレーケースを取り付ける場所を決めて下さい。寸法A、B、Cを決めて、取り付け部品の位置を寸法決めて下さい。間柱又は柱の位置をマーキングして下さい。柱への取り付けは多い方が安定しますので、取り付けの範囲内で出来るだけ多く探して下さい。取り付け部品の位置の水平を確認して下さい。
2 取り付け部品をマーキングしたところにあてがって、(間)柱の所にネジ位置が来るようにして長さをカットして下さい。
取り付け部品の取り付け。取り付け部品は曲がりがある場合がありますので、直線になるように調整しながら取り付けて下さい。
モデルディスプレーケースを取り付け部品の上に乗せて、棚板ガラスを全部ケースの中へ納めて下さい。ガラスとガラスがぶつからないよう注意して下さい。
棚板ガラスを上から順番に取り付けて下さい。
6 下側ヒンジ(蝶番)を挿入し、ガラス扉を上側蝶番から挿入し下側蝶番を固定して下さい。  
7 微調整
出荷時には最適なセッティングになるように調整してありますが、扉の隙間が上下左右の隙間に不具合がある場合には調整用ゲージをはめ込んで微調整して下さい。
位置決め用ベニア板を剥がして下さい