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雲上の楽園とおさらばして、灼熱の下界へ向かいます。
| 御殿場口頂上は富士宮口・河口湖口と比べ全く静か。唯一の山小屋・銀明館も閉鎖中。 | |
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| スコリアの大地が広がっています。九十九折の登山道(下山道)を下っていきます。七合目までは共用区間です。 御殿場口には山小屋が少ないので、水の調達については十分注意しましょう。七合九勺の「赤岩八合館」から頂上までの間、営業している山小屋はゼロです。八合小屋が閉鎖されているのもそうですが、そこから頂上までは山小屋を造るスペースの確保すらできないようです。 |
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| 赤岩八合館です。雨水は大事な水源です。ここと砂走館(姉妹館)で焼印を押してもらいました。400円と富士宮口の倍ですが、1度に押してくれる焼印の数も倍以上。トクした気分になりますが、これも焼印を押せる場所が限られる御殿場口ならではのご配慮ですね。 | |
| 赤岩八合館からの眺め。 | |
| 砂走館です。天気がいいので布団を干していました。が、下界は雲に覆われています。何となくイヤな予感。 | |
| 山頂の方もいい天気なんですが。 ここから砂走りが始まり、次のわらじ館(閉鎖中)から登山道と下山道が分かれ、さらに宝永火口への道を分けると本格的な「大砂走り」となります。砂走館で焼印を待つ間にイージースパッツを装着し、いざ砂走りへ。しかしやはり天気は霧。写真は諦めて足が砂礫に埋まる感覚を楽しみながら、途中休憩しつつ 下りました。しかし長すぎる! 次郎坊はまだか…… |
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| 登山道が近づき、ようやく次郎坊に到着。ここから須山口下山歩道に入ります。雲の下に出たので視界はよくなっています。 | |
| 大砂走りから見ると須山口下山歩道はトラバースないしは登り返しにみえます。が、実際はかなり急な下りです。大砂走りがその上を行って急なんです。 | |
| 二つ塚の南西側、四辻が下り二合です。ここは須山口下山歩道と御殿場口新五合目-御殿庭を結ぶ道が交差します。 須山口下山歩道はこの先樹林帯に入ります。幕岩付近はコースロストしやすいのでご注意を(私も袋小路に入り込み、慌てて尾根に戻り、尾根伝いに下っていったら「須山口下山歩道 一合五勺」の標識をみつけて一安心、ということがありました。) 須山御胎内の手前で御胎内方向と水ヶ塚方向に道が分かれます。現地看板の通りに下る場合は水ヶ塚方向、須山口一合を見る場合は須山御胎内へ向かってください。 水ヶ塚方向の道は狭いですが、緩やかな下りで登り一合に出るようです。今回私は須山御胎内を通り、広い道を一旦富士山スカイラインへ出て、水ヶ塚へ登り返しました。砂走館で水を確保しなかったのが祟って、須山御胎内から水ヶ塚までかなり辛い思いをすることとなりました。このルートは水をいかにして確保するか、が課題です。 |
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