志賀草津道路

日本を代表する温泉地草津と、リゾート地志賀高原を結ぶ道路です。と書くとまるっきり観光道路だと思われますが、実は渋峠を越えて北信と上州とを連結する生活道路・産業道路という一面も併せもっています。
ただ、冬季は途中の陽坂〜殺生河原の間が閉鎖され、長野から草津方面へは上信越道とR146を組み合わせるか、浅間山が活発な場合はさらに上信越・関越・R353・R145の組み合わせで遠回りになります。
群馬側は料金所が撤去された程度でほぼ原型をとどめているようですが、長野側は冬季オリンピックに関連して曲線改良工事を実施した箇所があります。

渋峠−上林    冬季閉鎖箇所の様子はこちら

渋峠です。奥のカーブの先に県境があります。両脇の駐車場は、冬季閉鎖明け直後にはスキーヤーの車でにぎわいます。トップシーズンは車いません(冬季閉鎖です!)。スキー客は陽坂からリフト3つ乗り継いで、横手山頂からゲレンデを下ってきます。
渋峠を出ると横手山頂直下を巻くようにして通っていきます。落石が多発するため、ロックシェードを設置してあります。写真左方の建物は横手山ドライブイン。
上写真の区間にて。奥に横手山ドライブインが見えます。
横手山ドライブイン駐車場。バス停の名前は「のぞき」
渋峠と同様、横手山頂への玄関口です。
左の横手山ドライブインを出ると、幾重にも連なるヘアピンカーブで高度を下げていきます。
横手山リフトから撮影。
スカイレーターから見るとこんな感じ。
スカイレーター乗り場から第51カーブを見たところです。上林から数えて51番目のカーブです。写真中央から右上への道のような部分は、冬季には横手山スキー場のゲレンデとなります。またトップシーズンにはガードロープが一部外されて、ここから第41カーブ(陽坂)までの志賀草津道路もゲレンデになります。
つづら折の途中から。ここも冬にはゲレンデ国道となります。
陽坂の第41カーブ。車で下ってくるには急勾配なんですが、スキーで下ると緩すぎて思うように前へ進みません。
ここまでが冬季閉鎖箇所、ここから上林までは通年通行できます。
硯川付近。スポーツカーの走っているのが志賀草津道路、ヘアピンカーブになっています。
支柱が並んでいるのは横手山リフト第1ゲレンデ。A線・B線の複線となっています。支柱の下から写真手前に広がる草原は横手山第1ゲレンデの最下部。
十二沢橋。やはりオリンピックに合わせた改修で設置されたループ区間です。中央写真の右側に見える道が有料時代の道。現道によって分断されています。
上写真の撮影位置、右の道路は現道、その左の潅木帯が有料時代の道路があったところのようです。
上写真の反対側。自然に還っています。
十二沢のループからほどなく上林料金所跡。現在は除雪基地兼タイヤチェーンチェックポイントになっています。
夏場は誰もこないので、トイレも閉鎖されています。
地元の消防団員がラッパ吹奏訓練をしていました。
上林料金所跡から草津方向。すぐ上りにかかります。

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