平成元年に子連れでも泊まれるピノキオ1号館を開業して、アレルギーの乳幼児連れのお客様が多いのに驚きました。親御さんたちの
お話を聞いていくなかで「体質に合った食事、いい自然環境」がいかに大切なことなのかを痛感させられました。

そこで、平成7年に「いい水、いい空気、いい温泉」を絶対条件に
2,000坪の土地を購入し、2号館を建て500坪の畑を造り、野菜,山
菜の無農薬栽培をはじめました。今では年間で50数種を栽培しています。別荘地の最奥に位置し、高原のパノラマと美味しい空気と
水、お肌に優しい温泉、そして「身体に優しい食事」をお出ししています。

ピノキオ1号館開館から28年、2号館開館から17年が経過し、リピーターの皆さんも、子育ても終わってやれやれと一息ついて
、ふり帰れば50代〜60代と年を重ねメタボだ、高血糖だ、癌だのと薬の話と食事の話が多くなってきました。

薬の話はさておいて「野菜、豆類、きのこ類、海藻を多く、蛋白質は脂身の少ない肉、魚、炭水化物は少なめに、ビタミンだ、ミネ
ラルだ、食物繊維だ、お酒は蒸留酒、焼酎がいい等々」熟年の話が盛りあがります。会社の健康診断でメタボだと会社の命令で改善
しないと出世レースで落ちこぼれる会社もあるそうですから、しっかりと認識することは自分のみならず家族のためでもありますネ

 食育、食は命の根源
アメリカで、ジャンクフード(スナック菓子等)や清涼飲料水の摂取による肥満と成人病が社会問題になって久しいが,酪農王国のデ
ンマーク政府が飽和脂肪酸を含むバター、チーズに(脂肪税)を課して肥満と成人病から国民を守るという記事がありました。
「世界に名だたる酪農王国と言われるあの国が?」という思いです。

北欧、ハンガリー、ルーマニア,クゥエート、台湾、オーストラリア、ニュージーランド等々食の規制が厳しい国が増えてますね。
我国でも2005年に「食育基本法」が施行され、6月は食育月間、毎月19日は食育の日と定め「身体にいい食事を摂る」食習慣の啓
蒙推進運動をして来ていますね。
加えて、中国製餃子事件以来
、食品添加物、農薬等への関心がより高まり、国民の食の安全への監視の目が厳しくなっています。命
の根源である食の安全は当然のことと思いますが、そうは言っても「日本は世界一の長寿国である。心配しなくても」という人もい

るし。医療費は増加しているし。何にしても毎日食べられているうちは百家争鳴だ。味覚は幼児期迄にほぼ完成されるのだそうで、
美味しくて身体に良い食事が食習慣として根付くことが大切だという。つまり、子供さんが乳幼児期にお母さんの心のこもった身体
にいい美味しい食事が食べられることが大事なことで、それが食育なんだそうです。「身体に優しいお袋の味」が家庭の安心安全に
繋がるのでしょう。
 
ワンガリーマータイさんのMOTTINAI
Maathai.jpg

昭和20年代の幼少時、正月とお盆とお祭りが待ちどおしかった。普段食べれないご馳走と、欲しかったものが買ってもらえる期待感で数週間
も前からワクワクしていました(現代では他愛ないものですけど)親が結婚式や葬式にいった日は早々に遊びを切り上げて家で親が帰ってくる
のを待ちわびていた。親が食べずに残して持ち帰る折り詰が待ちどおしかったのです。

大分前のニュースですが、ノーベル平和賞受賞者で環境保護活動で知られるワンガリ・マータイさんが2005年に来日した時に「もったいない」と
いう」日本語を知り「MOTTAINAI」を国際キャンペーンとして展開しました。 アフリカでは食料危機が幼い命を犠牲にしている現実と、日本人の
飽食の現実、使い捨ての現実に心痛したのでしょう。 

旅すがら
飛騨高山に旅した時、まわり道の山中で縁側でお茶を飲んでいた老夫婦に道を尋ねました。二人合わせて180歳を超えているそうで、自家製の
お茶とお漬物をいただいて一服させていただきました。長生きの秘訣を聞いたところ、おばあさん曰く、「おじいさんは若いときから機嫌が悪くなる

とT足す1はだと頑として言い張るような人なもんで。そんな時は、私は、「そうだネ1足す1は3だね」と言いながら立ち去って、私の居場所は台
所なもんで水を飲んで、馬鹿々しい・・って心で叫んで静めるんですよ。それでおじいさんも落ち着くし喧嘩にならんのですよ。喧嘩したって何もいい
ことないからね」と。おじいさんはニコニコしながら、ただただお茶をすすっていました。

おじいさん幸せですか♪
この年まで生きていられるからなぁ。でも、昔は良かった。貧乏だったけど近所付き合いも毎日だったし、きつい野良仕事でも皆で一緒だったし、隣
の飯釜もうちの飯釜も一緒のようなもんだった。今はこんな山ん中でもどこの家でもテレビ見ているから外に出てこない。寂しいもんだよ。田んぼの

仕事も機械がしてくれるから出番もないし、息子の嫁の運転で病院にいくもんだから嫁に頭が上がらない。今はやりの食いもんも口に合わないし、
小遣いが少ないと孫もひ孫も寄り付かないし。と、話したところで、おばあさんが「年金もらえるじゃないの♪」それに、昔は病気で入院でもしようも
のなら田畑売らなきゃならなかった。良いこともあるじゃないのって。いつの時代も、老いるほどに女性は前向きですネ。

可愛い訪問者やまがら君


12月に入ると里山にもさすがに、小虫も熟柿もなくなって野鳥たちも餌が少なくなってきます。敷地に定住している「やまがら」がすぐ近くまで寄
ってきます。「やまがら」はとても人なつっこい鳥で餌をくれる人をわかっていてヒマワリの種を催促してきます.。可愛いですよ♪。昔から祭りの夜
店で「おみくじ」をひいていました。神棚からおみくじをくわえてもってくるんです。見たことがある人も多いと思います。自然の中で生活していると鳥
や虫たちや動物達に心が癒されることが多いんです。

トンちゃんのお話

トンちゃんはまだ巣立ったばかりの餌狩りもままならない子供のトンビです。放し飼いの養鶏場の屋根にあいた直径30cmほどの金網の穴
から獲物を狙って侵入したものの出られなくなって捕獲されてしまい、ピノキオにやってきたトンマなトンビなのです。それで「トンちゃん」と名付

けました。物置を改造して一坪ほどの小屋を作り、水と鶏肉の餌を与えたのですが飲まず食わずです。様子を見に行くと小屋の中を飛び回り
羽を蹴散らすばかりでちっともなつかない。三日間そんな状態でしたが、だんだんと落ち着いてきて水だけはのんでいるようでした。7日目にな

って初めて手のひらから、鶏肉をとって食べるようになりました。私の姿を見ると餌が欲しいような素振りも見せるようになり、ずいぶんと慣れて
きて子供達の人気者にもなっていたのです。ところが、鳥インフルエンザが国内で大流行し、渡り鳥の糞が感染源になるので鳥を飼っている人

は異常が出たら保健所に届けるように通達が出て、各地で沢山の鶏が殺処分になるなど日本中で大騒ぎになりました。トンちゃんの小屋の周
りには渡り鳥が沢山きます。トンちゃんに感染したら大騒ぎになってしまいます。やむなく、トンちゃんを野に放してやることにしたのです。入り口

のドアを開けたままにして出るように促してもなかなか出ようとしないのでそのまま開けておきました。翌日10時頃ペンション棟の屋根のてっぺ
んにトンちゃんが止まっていました。いつまでも止まっています。餌にありつけないのかなあ。可哀想に思って、急いで物干し竿の先に鳥のもも

肉をかぶせるように乗せてトンちゃんが住んでいた小屋に立てました。そしてトンちゃんが肉に向かて飛んで来ました。ところが、林の中に隠れ
ていたのか一羽のカラスが猛烈な勢いで飛んできて、間一髪肉を掠めとっていったのです。狩りの訓練もしていなかったトンちゃんだから仕方
ないけど、ドジなトンちゃんです。

それから2〜3日姿を見せませんでしたが、夕刻、上昇気流に乗って輪を描くように高く飛んでいる一羽のトンビを見かけました。畑仕事の最中
でしたので餌の用意が出来ませんでしたが、ペンションの周りを「ピーヒョロロロー」と鳴きながら低空飛行してきて、それから輪を描きながらど
んどん高く舞い上がって東の山に帰っていくようでした。どうやら、大木の樹上に住処を見つけたようでした。

それから一年ほどたちました。二羽のトンビびが輪を描いて仲良く飛んでいます。もしかしたらトンちゃんかも!そんな思いで眺めています。垂
直に急降下することもあります。餌狩りも覚えたんでしょうね。来年あたり四羽か五羽で飛んでくるのを楽しみに見守っています。

カラス

都会のど真ん中にも、過疎地の田舎でも、どこにでもいるカラス。頭が良くて悪がしこい。物まねもすごく上手です。前述の、トンちゃんの肉を横
どりしたカラスに何とか仕返ししたい、驚かしてやりたい。そこで、鶏肉を魚釣りのテグスで縛り、テグスを3mほどの長さにしてジュースの空き缶

を3ヶ結びました。これを木の棒の先に肉を刺して畑の隅に立て、知らんふりして、離れて畑仕事をしていました。しばらくして林の中で数羽のカ
ラスの鳴き声が聞こえます。お互いに話し合っている鳴き声です。肉を目がけてカラスが飛んできました。一羽が肉をくわえて舞い上がった瞬間

、空き缶がカランカランしたものですからびっくりポンです。肉を放って慌てふためいて林の中に飛んでいきました。その慌て様がこっけいで笑腹
してしまいました。林の中でしばらくの間カラスどもが喚いていました。 次は肉に釣り針を仕掛けようと思ったがそこまでは可哀想とやめました。
考えてみればカラスだって生きるために必死なんだからね。 

国指定「日本三大長寿桜」
岐阜県北部本巣市根尾川上流の薄墨桜を観に行きました。日本第二位の1500才だそうです(一位は山梨県山高神代桜で1800才で、三位は、
福島県三春町の三春滝桜で1000才)。
著名なベジタリアンの有名人を調べてみました。
ルトンジョン・マイケルジャクソン・ボブマーレー。ビートルズ・マレーローズ・マルチナナブラチロワ・カールルイス・トムクルーズ・ポ
ールニューマン・オリビアハッセイ、リンカーン・ダーウィン・ルソー。他にも大勢いました。オーストラリアの水泳ゴールドメダリストで一

世を風靡したマりーローズは、幼い頃は病弱で両親が心配のあまり、動物蛋白を止めて大豆蛋白にして、玄米菜食を家族ぐるみで始
めたそうです。水泳は18歳でコーチに学び、わずか4年で世界一になり、ベジタリアンの王者として世界中に知りわたることになった

そうです。野菜は身体にいいと誰もが口にするけれども、玄米、野菜、豆類を主にして魚、肉を摂らない食事となると生半可に出来る
ことではないでしょうね。玄米菜食を主に、小食(一日一食)や食断ちを定期的にしている人たちの文言によりますと、頭が冴えて体が軽くなり
、何事も手際よく良い仕事が出来るようです。計りしれない未知の何かがあるのでしょうか。それにしても、すごい人はすごい執着心。
何事も徹底して極めるのでしょうね。 

一日一食や断食をする有名人というのを読みました
 
一日1食の芸能人では、ビートたけし、タモリ、黒柳徹子、水谷豊、千葉真一、京本政樹、GACKT、未唯さんなどの名前がありました。断食(プチ
断食を含む)をしている人では、美川憲一、木村多江、、ダルビッシュ有、為末大、白鳳、横峯さくらの方々。
横峯良郎(横峯さくらの父)のコメントによると、
「スタミナ、持久力となると、これは肉食じゃだめなんだよ。なぜかというと、脂っこいものは消化エネルギーをたくさん使ってしまうから、それだけ
スタミナを取られてしまうわけ。だから、トーナメントウィークにさくらは一切、肉類は口にしない。代わりにタンパク源は納豆、豆腐、魚から摂るよ

うにしている。それだけじゃないぞ。主食の米は発芽玄米だ。これはね、腹持ちもいいし、ビタミンBとマグネシウムが豊富だから、筋肉を動かす
には必要な栄養が豊富にはいっている」女子プロゴルファー横峯さくらの父横峯良郎(「スポルティーバ」2006年9月号)

老年男の手料理
団塊の世代にアンケート。自分で料理しますかに対して、毎日又は週に複数回あわせて三人に一人が料理をしているそうです(ちなみに女性は
90%です)60代ですと、高度経済成長期で共稼ぎが増えた世代ですから必然的に台所に入っていったでしょうし、なるほどと納得。作るのは野

菜料理が多いのだとか。健康を意識しているようです。これが80代以上ですと「男子厨房に入るべからず」なんて頭をよぎる世代ですからね。で
も、どうなんでしょうかね。年を重ねる毎に男は口ばっかしで、奥さんにおんぶにだっこになっていきますから。たまにはおばあさんと台所に入って
食べたい料理を一緒に作るなんてのも有りかも。おばあさん大感激するかも知れませんヨ

救荒植物ってご存知ですか

飢饉や災害、戦争などで食べ物がなくなった時など、飢えを凌ぐために食べられた植物(山野草)だそうです。先人が今に残し
てくれた貴重な植物ですね。よく知られるのでは、堤防や畑の斜面やお墓の周りなどで見られる彼岸花でしょうか。秋の彼岸の
頃になると赤い花の群生が観られます。

親からは毒だから触らないように小さい頃から言われてきましたが、確かに「リコリン」という毒性があるそうです。ですが、よく
水に晒すことで食べられるそうで、意味するところは「万一の非常食用に植えてあるのだから大切にして増やしなさい」というこ
となのでしょうか。田舎に行くと路斜面や畑の隅、お墓の周囲などいたるところに植えてありますものね。


天皇家の食卓

天皇皇后結婚50周年の記念番組で、散策中に「のびる」を見つけた天皇陛下に、皇后様が「酢味噌和え」が美味し
いですねと
話かけていましたが、両陛下のお人柄がにじみ出てとても印象的なシーンでした。野蒜は、たまねぎを小さくしたよ

うな野草です。里山や土手などによく生えていて昔から食べ続けられてきた庶民的な野草です。不思議なことに人気のないとこ
ろには生えていないのです。人の生活圏の中で共生しているようなのです。何なのでしょうかね。春になると天皇家の食卓にも
「のびるの酢味噌和え」が出るのでしょうね。

オバマ家の食卓
ミシェルオバマ夫人が、ホワイトハウスの敷地内で「有機家庭菜園をしているそうです。夫人のコメントでは、家族
の共同作業なので大統領といえども休日には畑の草取り作業をしなければならないそうです。肥料は、ホワイトハウ

スの厨房から出る生ゴミをコンポストする有機栽培だそうです。ホワイトハウスのもてなしの食卓にも出されるそう
ですから、有機栽培、無農薬、無添加堆肥、といった言葉が飛び交い話題になるのでしょうかね。
 

ヤーコンの試し堀りしてみました。

ヤーコンを知ってますか。史上最高の食材とか、ポリフェノールの塊とか書かれたりしますけど、とにかくいい食物らしい。アンデス高地で食べら
れてきたもので日本には20数年前に入ってきて、今では北海道から沖縄まで広く栽培され、高栄養食品としてNET販売もされています。伊豆

市でも栽培が盛んです。ピノキオでも大分前から栽培しています。見た目はサツマイモのようですが、ぜんぜん別で炭水化物はほとんどありま
せん。フラクトオリゴ糖、ミネラル、ポリフェノールがいっぱいでダイエットにもいいそうです。まだ、葉が枯れないので霜が降りる直前まで掘らな

いことにして、今日は試し堀りだけにしました。根茎はサラダやきんぴらにします。茎葉は乾燥してヤーコン茶や薬草風呂に入れたり、棄てると
ころがない優れた野菜です
 

カブト虫の幼虫保護
     

 今日はカブト、クワガタの幼虫を外敵から守るための作業です。幼虫は初秋から晩秋に沢山の餌(落葉の堆肥や朽木等)を食べて丸々と太り
ます。ネットで覆う作業ですが、コンクリートの囲いに、板枠を作り、間板を打ち付けてメッシュを張ります。もぐらや狸に食べられないようにする
ためです。これで幼虫達も安心ですね。
真冬の間は食べませんが、3月に入って暖かくなると又食べはじめます。早いのは6月初旬には出てきます。夏休みになる頃にはたくさん飛んで
くれます。リピーターさんが多く、子供さん達も喜んでくれるので18年も続けてきました。来年も夏休みに無料で開放します。まだまだ続けますよ!

雲南百薬(多年草葉野菜)の誘導棚作り

月に入ると、土中から「雲南百薬」の新芽が出てきます。今日は、つる棚と蔓の誘導網の設置作業です。「雲南百薬」という名前からしてなんと
なく良さそうですが、調べてみると、やはり身体に良い成分がいろいろ含まれています。4年前に園芸店に入った時にその名前に惹かれて買って
しまいました。我が国では、いつ頃から栽培、食用されてきたのか、ちょっと調べてみました。

室町時代に、中国から沖縄に持ち込まれ、中国雲南省産の「長寿万能薬」で貴重な植物であるとして栽培されるようになりました。その効能は、
百の薬に勝るとして「雲南百薬」と称するようになったということのようです。確かにその成分分析からしてとても身体によいのでしょう。

マグネシウムはレタスの8倍、亜鉛はニラの2,5倍、銅はキャベツの8倍、カルシウムはピーマンの6倍、葉酸、ベータカロチンなどもたくさん含ま
れているそうです。別名「おかわかめ」とも言われているように、食感が生ワカメのようにぬめりがあります。初夏の頃から晩秋霜が降りる頃まで、
葉だけでなく、蔓の先端部、むかご、根茎は3月頃まで、殆んど捨てることなく食用になる優れた食材です。

真夏の陽射し真っ盛りの頃、「雲南百薬の蔓棚」の下で一服しながら生葉を5〜6枚かじっていると元気が出ます。葉、蔓は、生でサラダに、サッ
と湯がいておひたしなどに、むかごや根茎は自然薯のようにとろろにしたりします。ピノキオでは10mくらいの蔓棚をお客様にも開放しています。


さつまいも(安納芋)の苗の植え付け 

ゴールデンウィークの前にサツマイモの苗の植え付けです。少し時期が早いのですが、秋の「さつまいも堀りと焼き芋無料体験」用に植えます。6
月の梅雨前に2度目の植え付けもしますがこちらは冬の安納「焼き芋無料体験」用です。、大人気の「種子島安納芋」で、このサツマイモは糖度が

高く肉質が柔らかいのが特徴で焼き芋NO1.1株当たりの収穫量が少ないので市場でも高価なサツマイモになりますが、女性群には絶対的人気
です。勿論、無農薬で、落ち葉で作った有機堆肥のみで栽培します。秋のシーズンまで楽しみにお待ち下さい。

  秋鮭が今秋は高騰していますネ
 鮭の遡上。産卵場にひしめく鮭の群れ

 

北海道産秋鮭が高騰している(2016-10)。今年は台風による河川への影響が遡上を少なくしているようです。鮭といえば、赤身肉なのにDHA、EP
Aが多く含まれていて、青魚(鯖、鰯、秋刀魚など)に匹敵するほど。鍋に、焼き魚に、ムニエルに人気があるのもなるほどかも。

河川で生まれて大海原に出て成長し、ペアとなった雄と雌は生まれ故郷の河川に戻ってきて産卵し、生命を繋いで生涯を閉じる。雌は川底に産卵
に適した小石を選ぶと尾ひれを駆使して産床を作り、卵が流されないように造形する。雌が産卵すると雄が精子を放出して受精させるのだが、密

集した産卵場では川面は牛乳を流したように白濁するほど。雌は受精卵を外敵から守るように、水流に流されないように小石(砂利)を被せるのだ
が腹部と尾ひれは傷つきボロボロになるほどである。雄は他の雄を追い払うなど寄り添って雌を見守るのだ。産卵行動は2日〜3日繰り返され、雄

も雌も精魂尽き果てて、やがて川底は屍累々となり、やせ細り傷だらけで流され流されていく。ピチャピチャとあんなに川面が躍動していたのに、も
との静けさに戻り、やがて新しい生命が生まれてくる。

落ち葉集めをしました

ピノキオでは落ち葉で有機堆肥を作っています。敷地内の桜、なら、くぬぎ、もみじなどの落ち葉を集めます。いずれもやわらかい枯葉なので
醗酵も早く腐植しやすいのでカブトムシやクワガタなどの昆虫の大好物で大きく育ちます。また、春の野菜畑に撒いて有機栽培しますと害虫に負けな
い丈夫な野菜が育ちます。     

皇帝ダリアが満開になりました
   

6年前に1Mほどの苗を植えたのですが、年々大きく伸びてことしは6M超えまでになり2階の屋根を凌いでたくさんの花を咲かせています。昨日
(11/24)は、東京都心部でも11月の雪積は50数年ぶりだそうで、今朝は中伊豆の山間部でも薄っすら雪化粧で、薄曇りの寒空に雪にもめげずに

元気に咲いていました。天空に向かってまっすぐに聳え立つ勇姿は皇帝の名の如しですが、花言葉は「乙女の純潔」なんだそうで、そのギャップが
いい。来年は7Mまで延びてくれるか挑戦です。花が終えたら根元にたくさんの落ち葉をかぶせて、支柱も5mにのばして保護してやればきっと期待
に答えてくれるかも。7mですと見たことがありませんので楽しみが一つ増えそうです。

ど根性ひまわり
   

昨日(11/24)は、中伊豆も夜から雪になるというので庭の花木にシートをかぶせたり養生していたら、カブトムシ虫捕り用の外流しのブロックのつ
なぎ目の小さい穴からひまわりが伸びていて、季節はずれに弱々しくもたくましく?花が咲いていました。どうしてこんなに小さい穴なのに種が入り

込んだのか。今年は9月に台風が多かったから強風にあおられて入り込んだのかも。それにしても、土も少ないだろうに、、気がついてくれる人も
いないので自力で花を咲かせて。花びらも寒さに震えているようで、可愛そうになってそっと花びらをなでてあげました。穴から引き抜いて鉢植え

にして室内で育てようとしたのですが茎が折れそうで、仕方なくそのままにすることにしました。師走も近いのにあと何日咲いてくれるやら。咲き終
えるまで見守ってあげようと思っています。

気になる新聞記事から(メタボ検診合格者はたったの19%)
健康保険組合連合会は主に大企業の従業員とその家族が加入する最大手の健保連ですが、2014年度のメタボ検診者326万人(40才〜74才)
を分析したところ、血圧、脂質、血糖、肝機能の4種をすべてクリアしたのは19%だけ。生活習慣改善指導を受けた人32,7%、医療機関の受診

を勧告された人が48,3%だったそうです。なんと81%の人が病気予備軍。74才ですと昭和17年、40才ですと昭和51年生まれになるわけです
が昭和17年生まれですと、戦後の学校給食が始まった牛乳、麦(パン)の世代であり、旧教育法から新教育法に移行した世代でもある。良かれ悪

しかれ何でも民主々義。食文化、教育において戦前戦後の分岐点に立つ世代であるわけですが、特に、食に於いては戦後70年を振り返るに、肉、
乳、小麦の西洋食がすっかり定着した。かたやアメリカの有名な「」マクガバンレポート」では、日本の中世玄米菜食が理想食として紹介されるなど

日本の食が認識されてきて心臓病、肥満、糖尿病などの成人病対策に和食を摂取する人達が増えてきているようです。日本では若年の成人病が
増えているのだそうで、なんだか逆転現象が起きているんですネ

被爆医師の証言「長崎原爆記」を読んで
(昭和20年8月9日の長崎原爆投下から一年余の診療記録、秋月辰一郎医師)を読んだ。2011年の東北大震災の直後に買ったのだが再読である。
爆心地から1800mほどの病院で診療中に被爆し、阿鼻叫喚のなか被爆者の診療救護に狂奔した一年間をつづられていますが、被爆しながらも医

療スタッフと入院患者が助かったこと。連日運び込まれる被爆者が時を経ずに次々に死んでいくのになぜ。秋月医師は、玄米のおにぎりにワカメの
 味噌汁と、濃い食塩水を常食にするように、砂糖は厳禁にしたそうです。秋月医師はレントゲン技師としての経験もあり、レントゲン技師が食塩水を常
飲していたことがヒントになり、食塩とミネラル豊富な玄米、味噌、海藻、そして砂糖排除のメニューをスタッフ、と入院患者に薦めました。地下の食料

庫は破壊されずに玄米、味噌、塩、ワカメが残ったことも幸いした。現代の食から考えるに粗食の極みともいえるような食事で何だったのでしょうか
60数年を経て福島原発事故が発生して今放射能汚染現場では大勢が働いている。なのに、先例に倣うような話が殆んど聞こえてこないように思う

河津正月桜が咲き始めました。
  
クリスマスイブを過ぎて庭の桜が5本咲き始めました。暮れから正月に咲くので正月桜、正月河津桜とも呼ばれます。あまり見かけない桜なのでお客
さんも喜んでくれます。毎暮れから正月開花で一月末頃まで咲きます。他にも敷地内に30本ほどの桜の樹がありますが、2月中頃になると河津桜が咲

いて、三月末頃から大島桜、次にソメイ吉野桜、次いで山桜が咲いて四月中旬頃まで続きます。桜の葉は、くぬぎの樹やナラの樹と並んで落ち葉堆肥を
作るのに醗酵も量も質もとてもいいんです。この堆肥を食べてクワガタ、カブト虫が大きく育ち、更に良質な虫の堆肥を作ってくれます。この堆肥で野菜を
栽培すると、丈夫で害虫にも強い野菜になります。
ソメイヨシノ桜のトンネル 
     
ピノキオに至近の別荘地桜大通りのさくらのトンネルは1週間ほど遅れましたが今春も見事に咲いてくれました 

消化酵素

体内消化酵素と言えば,アミラーゼ(炭水化物消化)プロテアーゼ(蛋白消化)リパ−ゼ(脂肪消化)など知られていますね。体外消化酵素では、例えば
お餅を食べる時に大根おろし、肉を食べる時にキウイやパイナップルを添えると消化がよくなり「身体に優しい食事」になります。体外消化酵素を上手
に摂取し、よく噛んで食べて体内消化酵素の消耗を助けることが健康で長生きに繋がるそうです。

注意したいのは、酵素は熱に弱いこと。 50℃以上の熱にあたると活動しなくなるので、生食のサラダ、酢の物などで食べるのがいいわけです。勿論新
鮮な採りたてが一番。日にちが過ぎるほどに酵素力が落ちるそうなので無農薬堆肥で自家栽培したいですネ。種類を選べばプランター栽培ですと都会

住まいでもできそうです。例えば、葉大根、かぶ、小松菜、ほうれん草、ラデッシュ、春菊、葉ネギなど背丈が短いもの。にら、わけぎなど何度も切り採れ
るもの。山野草ですと、河川敷などに生えている「野蒜」などは超使えます。野生だから含まれる栄養ミネラルも多く、一度植えますと勝手に増えてくれま
すし、虫もつかないし手がかかりません。

アミラーゼの多い野菜果物では大根、山芋、キャベツ、かぶ、バナナ、梨など。プロテアーゼでは、ゴーヤ、玉ねぎ、生姜、パイナップル、いちじく、キウイ
、りんごなど。リパーゼでは、大根、人参、ほうれん草、セロリ、トマト、アボガド、イチゴ、スイカ、オレンジなどに特に多く含まれています。大方の野菜果
物に含まれているそうで.す。

  春はビオトープが賑やかです 
     
ピノキオは高原なので雨水を集めてビオトープを造っています。知人が浴槽メーカーの営業所にいるので回収した古い浴槽を貰ってきてはパイプで連結して
10台に増えました。蛙やトンボ、どじょうなどが棲みついています。みどり亀もいますが、別飼にしています。トンボと蛙は一緒に共生しています。蛙は冬は土中
で冬眠しますが、水底で暮らすのもいます。トンボは鬼ヤンマ、塩からトンボ、赤トンボなどが棲んでいます。春になるといろいろな蛙たちが集まってきて賑やか
に鳴きあっています。トンボ達は晴れた日の朝にヤゴから脱皮して水草の葉の上で羽を乾かして飛び立ちます。 

山赤蛙の産卵が始まりました。
 
3月になると毎年恒例の山赤蛙の産卵が始まります。ピノキオ敷地は高地で川がないので雨水を溜めて小さなビオトープを作っているのですが、生まれた
ところを覚えていて必ず産卵に来るのです。普段は敷地や近くの森林でミミズや昆虫などを食べて、木に登っていたりします。水辺にもいますが、山地で生

きている蛙もめずらしいですね。産卵のためにビオに来た雌に、雄の蛙どもが群がってきて奪い合いになります。普段は近くに寄って捕まえようとすると逃
げるのですが、このときばかりは怖さもなんのその、われもわれもと雌の背中にしがみつくのに必死です。雄も雌も自分達以外は一切無視です。

種の保存というのは凄まじいものなのですネ。左写真のおんぶしている下の大きいほうが雌です。何か小さくて貧弱に見えますが背中に乗っかっているほう
が雄です。雌は寒天状の塊に1000個位の卵をを産みます。2週間位するとおたまじゃくしになります。

やがて手が出て足が出て尻尾がなくなると独り立ちします。ビオから這い出て森のなかまで行軍するのですが、蛇や狸がこの時とばかりまちかまえています
果たして何匹が無事に住処までたどりつけることやら。助けもない、教えもない。厳しくも生き抜いて、生まれ故郷のビオトープへ戻ってくる。ただひたすらその
ことを毎年繰り返している。

小鬼ヤンマの飛び立ち  
 
4月に入って中頃になると 小鬼ヤンマが羽化を始めます。秋にビオトープの真上に雌雄合体して飛んできて
水面に卵を産み落とします。やがて右画像のヤゴになって水中で成長し、暖かい晴れた日の朝早くにヤゴ
は水草の葉に上ってきて羽化します。朝日で羽を乾かして飛び立ちます。羽化した時に手を差し出してい
ると這ってきて手指の先端に止まって羽が陽光で乾くまで居心地よさそうに留まってくれます。手を動かさな
いようにジッと我慢するのも大変なのですが、至福の旅立ちを共感できる幸せをしみじみと感じられるのです

 大でまり
てまり花は小さい「小でまり」と大きい「大でまり」とありますが、写真は大でまりです。枝の根元から先端まで丸い花をそろえて咲きます。大きいのでは直径8c
m位に。樹高は3m前後くらいの低木ですが枝を横に伸ばすように選定するとドーム型に咲き揃い見応えがあります。20年ほど前に1mくらいの苗を植えて
大きく枝を伸ばしていたのですが、増築のため2回も移植して勢いがなかったので、折りに触れて声がけしたり、育肥してきたのですが、今年は見事に復活して
くれました。
オオミズアオ

オオミズアオは蛾の一種ですがひすい色のきれいな羽が特徴で人気があります。4/30早朝、外壁に張り付いていました。蛾と聞いただけで引いてしまう方が多い
のですが、オオミズアオは蛾であって蛾にあらずな優雅な雰囲気と大きさ(10〜13cm)の魅力に惹かれるマニアが多いです。15cmくらいの巨大なものも見ら
れます。

鶯の繁殖期

春たけなわ、桜の時期になると鶯の繁殖の時期でもあります。里山は鶯の鳴き声で賑やかになります。鶯は縄張り意識が強い鳥で、縄張り宣言が
「ホーホケキョウー」です。雄の鳴き声です。「ケキョウー 」とか「ケッキョ、ケッキョ」とせわしく鳴く時は縄張りが危うい時で、雌は巣を離れたり、餌やり

を中断したりして外敵の目をごまかして巣を守ります。小さな鳥なのに声帯が壊れてしまうのではないかと心配してしまうくらいよく響いた声で鳴いて
います。春ののどかな里山で優雅な気分で聞き惚れているのですが、鶯は鶯で必死になって子育てのために鳴いているのですネ。

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