丸4つ編みの編み方です。
愛犬と一緒に遊ぶ引っ張り紐(ひっぱりひも)の制作のためのページです。別の用途に使用しないでください。
引っ張り紐で遊びながら「ドロップ(離せ)」や「待て」などの練習にも使えます。
汚れてきたら一度ほぐし、洗い、乾かし、もう一度編めばちぎれるまで遊べます。
編み方自体は難しくありません。誰にでも出来ます。
100円均一で大きめのフエルトを購入してくれば材料OK。(端布などでも良い)
50cm位の物で編んだ場合40〜45cm位の物が出来上がります。
編む時の力の入れ方で硬く細い物も、柔らかく太い物も自在に出来ます。
準備:小型犬用(パピヨン)の引っ張り紐に編むのであればフエルトを3cm巾で裁断します。
中型犬用(ボーダーコリー位)の引っ張り紐に編むのであればフエルトを5cm巾で裁断します。
(注)リードを編む場合はフエルトのみだと切れるので4本中1本を販売されているリードにしましょう。
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1 まず先端を揃えて4本一緒に結びます。 |
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2 編み始めだけ最初の交差が必要ですので 青と水色を交差させます。 青が上に来るよう交差させてください。 |
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3 緑を青と水色の下を通し、赤と水色の間に出たら 水色の上を通し、青と水色の間に置きます。 |
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4 赤を水色と緑の下を通し、青と緑の間に出たら 緑の上を通し、水色と緑の間に置きます。 |
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5 青を赤と緑の下を通し、水色と赤の間に出たら 赤の上を通し、赤と緑の間に置きます。 |
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6 水色を赤と青の下を通し、青と緑の間に出たら 青の上を通し、赤と青の間に置きます。 |
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7 3〜6を繰り返すだけで丸4つ編みのできあがりです。 最後は1と同じように結ぶだけです。 |
どうしても「わからない」「うまく編めない」場合はディスクドッグの大会で「歩宝パパ」を探してください。
慣れれば50cm位を5分程度で編めます。