1974年 静岡県富士宮市に生まれる。
幼少期、昭和を絵に描いたような家庭ですくすくと育つ。
花の青春期を目の前にして ココロが折れる。
十代後半から自分自身に宛てて 裸句書き をはじめる。
二十歳頃になって ぺんてる筆と出会う。
2000年頃から個展等で発表活動を開始。
(以降、国内での個展多数開催)
現在、個展の反応に一喜一憂しない、と自分に言い聞かせている。

2003年
富士川楽座ギャラリーロビーの巨大作品を制作。
中国江蘇省徐州市で初の海外個展。大っ嫌いな飛行機で飛ぶ。

2004年
東京臍帯血バンク公式ロゴマークに採用。
長篇の詩や短編小説を声優による朗読で発表。
日本ドナーファミリー『生命・きずなの日』セレモニーシンボルに採用。

2005年
タイ王室主催『アジアにおける日本美術展』に出品。
やっぱり飛行機大っ嫌い。
クイーンズカップ及びロイヤルアート賞(大賞)を受賞。
タイ王室の要請により、絵顔「夢」を献上。
ぺんてる株式会社中央研究開発室シンボル「開人」の絵文字をデザイン。
日本現代作家ドイツ展2005に入選。作品しか行ってないけど。
国際美術審議会シャガール会員に推挙される。
国際美術審議会ピカソ会員に推挙される。

2006年
グリーンティーファーム山崎ロゴマークに採用。
国際こどもふれあい芸術展 タイ国際赤十字社賞を受賞。
WAC(世界芸術文化交流会)正会員に推挙される。
小さな旅籠寿庵のイベントで館内を作品がジャック。

2007年
東京ビッグサイト国際雑貨EXPOにおいて
「てぬぐいたおる」アーティストシリーズとして 絵顔の商品が出展される。
JAしずおか合併記念オフィシャルTシャツをデザイン。

2008年
日本各地(東京都庁/銀座博品館等) や海外に「てぬぐいたおる」進出。
それに伴い『絵顔展』開催。
てぬぐい灯(らいと)が発表される。
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Career 【経歴

下さいませ。

2009年
未だ、折れたココロの修復作業に追われる。
日本赤十字社 献血のお礼の“うちわ”に「夢」の絵顔採用。
個展『通過展』にてシルクスクリーンによる新作を発表。
タンナ王室芸術アカデミー会員に推挙される。
タイ王室 ソムサワリ王女殿下主催美術展に招待されるも、ビビって遠慮する。
東京ビッグサイトでぺんてる株式会社の社長とお蕎麦ランチ。
遠州横須賀 風紋館で個展を開催。

2010年
タイ王室ソムサワリ王女殿下より「芸術賜杯」を授与されたらしい。
富士宮市立病院ギャラリーで『続・コトのマ』展を開催。

2011年
「Association des Amis du Musee Picasso」正規メンバー認定。
3月 国際現代作家フランス展2011 芸術部門「文化局長賞」ゲット。
9月富士宮市立病院ギャラリーで『裸句書き展 絵顔』を開催。

2012年
国際現代作家フランス展2012「芸術賞」

2013年
スペインバルセロナ国際サロンに於いて漢字とスペイン語を融合させた作品で銅賞受賞。
東海道五十三次の五十五宿場を絵顔文字であらわした意欲作を発表。同作品を富士宮市立病院ギャラリーで個展開催。
[Kasi Nakagawa official web site RAKUGKI] 公開。

2014年
第7回「子供ふれあい芸術展」に招待される。
「祝日を詠む」と題し、日本国民の祝日ひとつひとつにあわせた
作品を創作し、個展を開く。
国際美術審議会シャガール会員に推挙される。
国際美術審議会ピカソ会員に推挙される。