無断リンク集
 
 
げき℃の世界史 (げきさん)
常に私が“憧れのスペイン女性”と愛を込めて呼ぶげきさん。
そもそもここは私がネットデビューをするきっかけになったサイトさんでした。
高校の頃にふと興味を持ったフェリペ2世(むしろカルロス1世だったかも)とげきさんの機知に溢れた文章により、スペインは私の本当のふるさととなりました。
一度だけ、横浜で「フェリペ2世オフ」に参加させてもらいました。そのころの私はスペイン一色でした。乙女のように胸をドキドキさせながらげきさんにお会いしました。とても物腰の柔らかい女王さまでした。わたくしは、げきさんに剣を捧げました…。
管理人げきさんの言動は、私の精神状態をも左右する。ああ神様、げきさんは今元気であられましょうか?
ここでの私の名前は龍造寺隆信。
VALEDGE PINCARTON (AKINONAさん)
敬愛するAKINONAさん♪
シェイクスピア、シラー、ゲーテ、ベートーヴェン、モツァルト…AKINONAさんの文章は、本当に対象に対する愛に満ちていて、とっても読んでいて楽しいです。
まだお若いのに、かなりマニアックである私の諸々の話題に縦横無尽の切り返しを繰り出してきて、その知識量には恐ろしささえ感じます(笑)。
さらに忙しいのにとっても活動的。
AKINONAさんにはマスコットキャラクター(流浪中?)のアメンホテップ君の兄弟(というか息子?)のトゥトゥアンクアテン君とアンケセナアテンちゃんをプレゼントしてもらいました。
メルマガ楽しみ。苦難の日記からは目が離せない。
ここでの私の名前は「太陽領」。
シーサイド・カフェ (garden flowerさん)
海、とくに真珠のように輝く伊豆の海についてのサイトです。
なんか不思議な文章を書くgarden flowerさん。
実際の彼女は、彼女の書く文章以上にミスティックな空気を強く持ちます。
…なんかすべては良い思い出。水兵さんと幸せになれよコンチクショウ。
一昨年は、波乗りの極意をいろいろ教えてもらいました。
自分が海の動物になりたくなったときに、ここに行きます。
しかし、私はAKINONAさんに『水難の相がある』と言われているのです。
ここでの私の名前は「SuperChurchill」です。
伊豆ドラ2003 (msasakiさま)
わたくしの最大の師匠、ひと呼んで“伊豆ドラの神様”です。 伊豆から遠くに引っ越されてもタイトルがずっと「伊豆へドライブへ行こう」なのは本当に嬉しい。 
わたくし大学時代初めて自分の物になった車が「三菱ギャラン」だったのでそんなひょんなつながりがいとおしい。今の自分の愛車はアレなのでアレなんですが、このように強いにこだわりを持ってみたいな。そしていろいろなところへ旅に行きたいなー。
ここでの私の名前は、 ……何でしたっけ?
尾張屋会員専用業務連絡掲示板 (無洗米氏)
うーーんと、近況報告板?
下田を遠く離れても、どうぞ末永くよろしくお願いしますね。
無洗米氏ほどおかしな人に、わたし出会った事がありません。格安旅行情報、各地の旨い物情報、へんてこりんな御当地情報に関しては、氏の右斜め上に出る人はいないでしょう。
ここでは出来うる限り文章に漢語蘊蓄を鏤める事が要求され枡。
此処での私の名前は「不痲ゆん(Fumayun)」ということに。
ところで、尾張屋会員って何? ワシ、ここに出入栗鼠る資格梨?
Cinquecento (O-callさん)
驚嘆すべきルネッサンス・イタリアの大英雄チェーザレ・ボルジアのすべてを語る華麗な驚くべきサイト。
O-callさんは、わたしがこれまでネット上で見た中で、もっとも目を見張った女性、いや神さまです。ほんとにすごいです! この方が好きな対象に懸ける情熱の量と質は!
ああ、あやかりたい! ナンマダブナンマダブ…(←信仰の対象)
そのイタリア史についての知識量に目を見張り、ゲームのやり込みに目を見張り、怒濤のお絵かきに目を見張り、華麗な旅行&留学記に目を見張る。
ここでのかつての私の名前は「アッシュールナシルパル」、世に名をしおう大量虐殺者でした。お仲間おなかま。
世界帝王事典 (ネケトさん)
凄いボリュームの「各国君主リスト」があり、とても役に立つ。
わたくし、いろんな機会にここを使わせていただいています。
ネケトさんが一体どれほどの本を読んでおられるのか、頭の中と指先の構造はどうなっておられるのか、怖ろしいわー。
今度、わたくしブルガリア共治帝になってしまいました。神聖ローマ副帝のままが良かった(涙)。
バルト〜エーゲ海への道 (大鴉さん)
ロシアもバルカンも英雄・伝説の宝庫ですが、こういうサイトがあると思わず唸ってしまいますね。とりわけここの掲示板に集う方々の発言を目にすると、感嘆を通り越して、そのスゴイ知識量に逃げ出したくなってしまうほどです。
「ポリス・ゴドゥノフと偽ドミトリーたち」、「フス戦争の記録」、とても勉強になります。ジュチ、研究が進むのをずーーっと待っている。
怪奇大作戦 (らいでんさん)
このテレビシリーズは一度も見たはずがないのですが、少年だった頃にに食い入るようにして見ていた記憶が、無性にしてしょうがないのですが、一体どうしてでしょうか。(放映は私の生まれる前、再放送は何度かされてるよう)
わたくしが、こういう雰囲気がたまらないほど好き、ということはご理解していただけますね。いま猛烈にレンタル屋でビデオを探してます。
京都行きたい。人形欲しい。実相寺最高!
takoraさんの☆『伊豆の怪奇大作戦地図』も必見。
梟の森 (ふくろうさん)
ふくろうさんは、げきさんのお友達の漫画家さん。
日記にごくたまにげきさんが登場するので、チェックしていたんですが…(←おのれはストーカーかい)
この人の絵はモロにワタクシ好みだったので、中毒してしまいました。 『タ○ロウ・ゲート』の続巻を心待ちにしています。
この人たちって、考え方が面白いね。 横浜っていいなー。
彼岸の楽堂 (淵原翠さん)※藤原瑠花さん、藤原梨華さん
「ショスタコ」で検索していて見つけた。
この人のBBS「すいかずら亭」の形態が、私の「ヒーロークエストへの道」のモデルとなる。「形はBBSでも、日記として自分の思うことだけを延々と書き続けるのだ」という。ここでは読み手は、自分の書いている内容を再確認するためだけの存在なのです。ところが梨華さん、突然BBSを閉じてしまわれました。他者が書き込み可能なBBSは、やはり日記としてはふさわしくない、という理由で。ちょっと寂しかった。今は日記は雑記で読めます。
梨華さんの書く文章が示す梨華さんの性向は、私の内面とはまったく正反対のものであるものの、いつも深い共感を持って読んでいました。自分の深いところと、言葉のひとつひとつをとっても大切にしているのです。裏として、「タコ部屋」がある。
…でも、「すいか亭」に入ってくるお客さんが、10人中に9人は叩きのめされる、あのピンッと張った雰囲気が好きだった。
I教授の部屋 (I教授)

マーリンの呼び声 (セプタングエースさん)

アーサー王的ゲーム本『ドラゴンファンタジー』シリーズを扱ったサイトです。このゲーム本の作者のJ.H.ブレナンが人を喰ったアイルランド人で、イラストレーターのフーゴ・ハル氏が謎の人物であって、もういろんな意味で涎の止まらない作品であったよ。…もう絶版だけど。で、このファンサイトのセプタングエース氏の書く文章とデザインセンスが、これ絶妙なのです。掲示板「夢 時 間」の長文カキコには目は釘付けですし(げきさんやももんがさんなど、私は切り返しが鮮やかな人に惚れるのかもしれん)、たまに映画や小説の感想文があると、もううなずくしか無いのです。ご本人は、一番アニメの声優を愛しているそうなんですけどね。
去年の終わり、掲示板に突然ナゾの絵師フーゴ・ハルが現れて、とんでもないことになってる。そのイベントに乗り遅れている自分が悲しい。
☆グインの小部屋 (かずぽんさん)

永遠の都タネローン (孔明さん)

LANDSCAPE OF XANTH (チャルさん) 

インダストリア (神村小雪さん)

かまたる (ふくふくさん)

台湾の連続テレビドラマ『懐玉公主』がすごい。
こんな面白そうなのをやってるんだー。とっても見たいんだけど。ヒーローもヒロインもとってもわがままで、そのわがままなヒーローというのが、中国史上の名君と言われる康煕帝だってんだから、もう。(康煕帝は、ハンサムです
この二人の親友が、呉応熊(←呉三桂の後継者)だってところもニクイ。
歴史館 時のふしあな (鯉塚 儀方さん)
“歴史物語のCG絵本”。
これは凄い! どうやって作っているんだろう?
個人的には、「八王子城落城秘話」が一番のお気に入り。
氏照さまァ〜、勘解由〜〜ッ!
絶対サポセン黙示録 (Fox-兄貴さん)
おもろいわー。
ただ、更新が早いので毎日読みに行かなければならない。(追いつけなくなる) 私は、こういう感じでネタを思いつける性格じゃないんだなー。
無理矢理行ってみよう、やってみよう (ももんがさん)
学校で某方に「ザザンボ」を検索してもらって、教えていただいたのが最初。 家で全部読み直して、中毒症になる。
「ザザンボ」「バリゾーゴン」、好きだわーこういうの。実在する都市伝説系。
「心臓の弱い人は見るな!」「失神者、おもらし続出!」
しばらくまえから「管理人のももんがさん死亡説」が出て、かなり注意深く見守っていたんだが、(プロフィールに「今世紀中には更新しないでしょう」と書いてあったので)年を超えてからもまだ姿を現さないので、最近見に行くの疲れちゃったな。
(追加)をを! 01年10月ももんがさん復活! ミレニ膿むミレニ膿む♪
華麗なる嘘サイト群。
ああ、嘘! うそ!
ウソという言葉はなんと魅惑的な響きをもっていることでしょー。そもそも、インターネットの世界って、いかにして自分の世界へ不特定多数を引き入れるかってことですから、嘘サイトというのはネット世界の理想形じゃないですかね。そして、嘘に憧れる私が、心奪われる活躍をなさっている方々がおらます。メルマガ『Quick USOYA』とお祭り『嘘競演』をその舞台となされている方々です。 ☆やゆよ記念財団のやゆよさんは、正直私がもっとも心酔するウソの書き手。読み手の心を温かくさせるウソを書かせて、氏の右に出る人はいないでしょう。 ☆佐野祭の大型小説の佐野祭さん、はやく新作を書いてー。「大型小説」と名付けられた小説群は、何度読んでも飽きません。手古菜ちゃんに萌え〜。 ☆Dの嘘の檀つなさん、「天才醤油少女カオリ」も「FinalFantasyVIII嘘攻略」も「カリスマに聞け!」もステキですが、やはり本命は「虚偽速報」でしょう。 …そして、現在一番輝いているのは、やゆよさんに引き続いてQuick USOYAの編集をされることになった ☆週刊WebマガジンSAKANAFISHのSAKANAFISHさんです。「ふたご対談」、「ひよすちゃん絵日記」、「20世紀のまんがまんが」、「コロ助の化学質問箱」、「襟裳川ミステリ文庫これはシャーロック・ホームズのパロディではありませんシリーズ」、「続々々々々々・智恵子(小)」、、、、 どれもが楽しい。一番好きなのはやっぱり良いモリアーティ教授と悪いモリアーティ教授、それから得体の知れない智恵子(小)かな。…いったいどうやって毎週こんなに絵を描いているんだろう?
寄暢園 (話梅子さん)
中国の不思議なお話をたくさん集めたサイト。
中国って、こんなに掃いて捨てるほど奥深い小咄がてんこもりにあるある国だったんだって、あらためてびっくりだ。
『中国の不思議な役人』というメルマガでは、毎晩長かったり短かったりのお話が送られてくるのですが、読んでも読んでも読んでも読んでも、いろいろなパターンのいろいろな時代のいろいろな人物の物語があるんだよね。むしろサイト以上にメルマガは充実してる。
このサイトの出版計画が進んでいるそうです。
中華風BGMもとてもステキさん。
少女秘密結社 (チビ号さん)
いやーーーーーーーーー、あーーーーーあーーあーーあーーうーーーーーいーーーーーうーーーーーー、エロ絵サイトなんだけど、この人の絵が大好きなんだよーぅ(−_−)  ←エロにじゃないぞ
医学都市伝説 (Webmasterさん)

唐沢俊一の一行知識の世界 (唐沢俊一サマ)

「カバの肉はあらゆる動物の中で一番まずい」
「イルカだって溺れることがある」
「アフリカ独立の父エンクルマは「ンクルマ」と表記するのが正しく、そうすると「ン」で始まる唯一の偉人となる」
「半袖のワイシャツは日本にしかない」
「ハムラビ法典には「ビールの中で溺れ死に」という処刑法がある」
「勝利のVサインは、中世、敗者の人指し指と中指を切り落とすと言われたノルマン人にアングロサクソン人が勝利したとき「まだ指は残ってるぜ!」と誇示した勝利のサイン」
「韓国では割り勘をするという風習が無い」
「イリオモテヤマネコだけは犬かきで泳げる」

とか、実は私の頭はこのような文章の断片でいっぱいなのですが、この分野での神様と呼べる人物が唐沢俊一氏。このサイトでは「一行知識」で氏に戦いを挑む猛者たちが、日夜熱い戦いを繰り広げているのです。
 

怪異・日本の七不思議
巨大生物UMA
現代特殊民話
腐れ外道道

島本和彦外伝 (島本和彦氏)

いや〜〜、まさか御当人がサイトなんか作っておられていたとわ!(感涙)。
私が最も偏愛するマンガ家で、わたしの心の中の「男の名言集」に最もたくさんの言葉が載っています。
とくに私が心のバイブルになっているのが『無謀キャプテン』『逆境ナイン』と『ワンダービット』の三作(+テニスマンガ『燃えるV』)なのですが、このサイトにはさまざまな作品の制作秘話が載っていることが注目点。
とくに『あしたのガンダム』の裏話には激感涙です。
少年科學倶楽部 (ぶどりさん)
大学時代、棲んでいた九州最西端の町の空だけが青い商店街の寂れた小書店で見つけた一冊のマンガ。鶴田謙二『Spirit of Wonder』。
子供の時に誓った夢を忘れず、宇宙船を自作して月に到達しようとするおとなたち。別の短編では、温暖化で水没した浜松の町で古い地図と暗号文を頼りに宝探しをする男たち。この本を読んで以後、私の中では自分の故郷浜松と九州の果ての古びた港町は、同じ風景を持つようになった。
まあとにかく、このようにいつまでも昔の心を忘れない、ということが好きなんだ。この中では「科学」すら「懐かしいものの代表」で、古い物への懐旧が未来を切り開く。「歴史愛好」と同じ物を感じませんか?
掲示板には稀にご本人が現れて質問に答えてくれます。
合い言葉は「男ごころは男でなけりゃ、分かるもんかよねぇあんた」
『チャイナさんの憂鬱』のビデオテープが紛失中〜〜(泣)。
肥前の熊と佐嘉の赤熊 (マモルさん)
私のご先祖(←ウソ)、龍造寺隆信を扱ったサイト。
勉強になります。肥前にまた行きたくなります。
関係ないですが、私が龍造寺を名乗ることになったのは、肥前(長崎)の出身だったからなんですよ。
そして!
掲示板には何と本物の龍造寺家の子孫の方や血縁関係にある江上一族のかたがたが集結なさっているのだ。すごいね。私もどうかして龍造寺の一族になることはできないかネ。
風雲児たち長屋 (渡辺活火山さん)

HoneyBeeBrando 〜みつばち印〜 (店主さん)

私はとても本が好きです。心中してもいいくらい。
あまりに好きなので、本屋さんに(むくしろ古本屋に)なりたいな〜、と思っていたことがかつてあったのですが、この古本屋さんの発行するメルマガ『古本屋的女主人的衝撃的裏話』を読んで目が覚めました。
人(本)を愛するってこういうものなのね。
どこを見ても、店主さんの、本に対する大きな愛情が感じられて、楽しいです。とりわけメルマガの「どうしてこの本が売れないのかッ 痛恨の一冊」のコーナーが好きです。ただ、この手間の懸け具合に対してサイトでは「品切れ」マークだらけ、やっていけてるのか? といいつつ、このあいだ気になった本を買ってしまいました。
サービスも満点でした!
クモニスト・インターナショナル (みるかし姫)
個人的に蜘蛛って世界で一番美しい動物だと思うのですが、それを周囲の人に言ってもなかなか賛同を得られなくて、でも同好の人もたまにいる。そういう人にはとても強い親近感を感じるね。…でも、ここは凄い!
蜘蛛が苦手な人に「それは偏見!」と言うのはわかっちゃいてもむちゃな話だと思うが、この人は一方で蜘蛛が生理的に絶対ダメな人に対しても真剣に相談に乗ってあげてて、とても好感が持てる。
管理人さんが繁殖させているおびただしい数のタランチュラの話が圧巻なのですが、でも私はちいちゃい蜘蛛の方がより美しく感じちゃうなー。
古代日本の土蜘蛛についての研究も深い。っていうか、ここには「土蜘蛛の伝承」を検索していてたどりついたんだっけ。便利。
Penguin!Penguin!Penguin! (norisugiさん)

アーサー王伝説とケルト伝説 (バハムートさん)

伝説神話的な雰囲気が最高ですね。サイトの構成の妙からか、無限に広がる神話世界が、一点に収束して光のすじになっていく、という感覚が味わえて気持ちいい。いろいろな解説も、とても詳細。
ただ、リンク切れが多すぎるのはどうしたことか。特に、以前、「トィン・ボー・クールニャ(赤牛の書)」とか「荷車の騎士」とか「ブリテン列王史」とか「パルチファル」とか「マビノギオン」とかの(英語の)電子テキストがあったんですが、それが現在見えない(泣)。保存しておけば良かった〜。…って、英文だったらブリタニア・コム歴史コーナーテキスト&ソースのコーナーで見られるのね。良かった。 でも例えばクレチアン・ド・トロワやテニスンを捜すんなら、タイムラインをさらった方が早い。スペンサーの妖精の女王は無いのかな?