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雑記帳のページ


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ホームページ近代化改装 2008/12/20
このWebに使われているBGM 2000/2/12
裏家業の定義 1999/9/11

表の雑記帳


2008-12/20

私が管理する 3エリアの ホームページの ほぼ全ての HTMLタグを 根本から書き換えました…
http://www2.wbs.ne.jp/~s-c/
http://sa_ss.at.infoseek.co.jp/
http://sa-ss.hp.infoseek.co.jp/
以前は ページ上下にある リンクヘッダー&フッターは 透明な表組みの中に画像を 並べて入れて
その画像に マウスポインタが 触れると 絵が 切り替わる スクリプトが ページごとに 個別に組まれて記述されていたのだ

それを 今回、[Information]ページに 紹介しいてる 文字版リンクヘッダーの 画像版に 換装した!
結果、HTMLタグ上の記述が 大幅に簡素化されている…
ただ… 今回の システム大改装の 本来の目的は 全ファイルと ディレクトリーの 完全小文字化だったのだが…
その副産物として、HTML構文修正作業の 簡略化を期待して開発した リンクヘッダー用スクリプトが 一斉導入されたのだ

何故、リンクヘッダー用スクリプトを 一斉導入すると HTML構文修正作業が 簡略化できるのか?
この部分は 旧HTML構文の中央上寄りと下部で 文字が 緻密に 密集した ブロックに 相当するのだが… 例えば
<a href="sc_00.html" onmouseout="Mout('M1',0)" onmouseover="Min('M1',1)">
<img src="Logo/i1.gif" name="M1" border="0" width="100" height="25"></a>

といった タグが 表組みの中に羅列する、1997年に ホームページを 試作した当時からの 最も古い記述部分なのだ

私が まだ無知な初期に作られてる故、 ファイルと ディレクトリーへの 大文字/小文字混在率が 最も高くて、…
しかも 個々に ページを 作ったため イメージ・ナンバリングと イメージ・ネームが 統一されていないので
修正した同じモノを 全ページへ コピー&ペーストする事もできない!
何故なら 本文中にも 同様に イメージ・ナンバリングと イメージ・ネームが あるので 相互干渉してしまうのだ!

したがって、今回の大改装では イメージ・ナンバリングと イメージ・ネームが 本文とは 全く異なる
document.write("<a href='sc_00.html' onmouseout='img00.src = src00' onmouseover='img00.src = src00b'>");
document.write("<img name='img00' src='logo/i1.gif' width='100' height='25' border='0'></a>");

といった構文が 使われている、勿論 大改装では イメージ・ナンバリングと イメージ・ネームの 完全統一を 行った

 

新 ← 新旧比較 → 旧

↑新ページの本文部分も実は
<!-- -->のタグで
表示上だけ項目を 隠してるので
INDEX メニューの
■印フォントのある部分は同じ構成

 

無論、旧ページも 長年何のシステム改良も無く今日に至ったわけではなく、それなりに 多少の手直しは してきた…
その一例としては <head>〜</head> へ挿入される 画像スクリプトの宣言で
<script language="javascript">
<!---
var ver4 = (navigator.appVersion.charAt(0) >= "4");
var NN4 = ver4 && (navigator.appName == "Netscape");
var IE4  = ver4 && (navigator.appName.charAt(0) == "M");
var NN3 = ((navigator.appVersion.charAt(0) == "3") && (navigator.appName == "Netscape"));
if (NN3 || NN4 || IE4) {
              var imgM = new Array();
              imgM[0]   = new Image(); imgM[0].src  = "Logo/i1.gif";
              imgM[1]   = new Image(); imgM[1].src  = "Logo/i1b.gif";
              imgM[2]   = new Image(); imgM[2].src  = "Logo/c1.gif";
              imgM[3]   = new Image(); imgM[3].src  = "Logo/c1b.gif";
              imgM[4]   = new Image(); imgM[4].src  = "Logo/c2.gif";
              imgM[5]   = new Image(); imgM[5].src  = "Logo/c2b.gif";
              imgM[6]   = new Image(); imgM[6].src  = "Logo/c3.gif";
              imgM[7]   = new Image(); imgM[7].src  = "Logo/c3b.gif";
              imgM[8]   = new Image(); imgM[8].src  = "Logo/p1.gif";
              imgM[9]   = new Image(); imgM[9].src  = "Logo/p1b.gif";
              imgM[10] = new Image(); imgM[10].src = "Logo/l1.gif";
              imgM[11] = new Image(); imgM[11].src = "Logo/l1b.gif";
              imgM[12] = new Image(); imgM[12].src = "Logo/f1.gif";
              imgM[13] = new Image(); imgM[13].src = "Logo/f1b.gif";
              imgM[14] = new Image(); imgM[14].src = "Logo/profile1.gif";
              imgM[15] = new Image(); imgM[15].src = "Logo/profile1b.gif";
              imgM[16] = new Image(); imgM[16].src = "Logo/wls.gif";
              imgM[17] = new Image(); imgM[17].src = "Logo/wlsb.gif";
              imgM[18] = new Image(); imgM[18].src = "Logo/website-map.gif";
              imgM[19] = new Image(); imgM[19].src = "Logo/website-mapb.gif";
              imgM[20] = new Image(); imgM[20].src = "Figure/Chokai(17).gif";
              ****
              ***
              **
              *
}
// end--->
</script>

というのが 延々と続く部分を 初期改良で <script language="JavaScript" src="page.js"></script> として 半共通化はしていた
しかし、宣言リストから解るように イメージ・ナンバリングに 欠番を設ければ その後の改変でも 余裕ができるのだが… してない
この 先読みの無さが その後の ホームページ更新を 煩雑なモノにする温床ともなっていたのだ…

さて、今回の システム大改装の序章は 2008年8月から 書き綴りだした「ヤモリの飼育記」で 生物類分類表を 作った際、
ヘッダーと フッターの リンクを [ Avian Reptilia Amphibia ] という風に フォントフェイス Century で 指定すると
カッコイイ〜かな?とか考えて Microsoft(R) FrontPage(R) 2000 で 編集すると FrontPage が 勝手に タグを書き換えて
Century で 指定できないので <script language="JavaScript" src="link_1.js"></script> と いう形で スクリプトで 書いて
FrontPage に 勝手に書き換えさせない対策をしたのが リンクヘッダースクリプト開発の ヒントとなった…

そして魔の11月、「EXPO '70」のページや「ぷろじぇくと☆ひよりん」のページの 広告システムが 変更されているのに気付き、
接続の度に 広告サイズが ころころ変るやら オフラインでは 広告が 消えるため 座標指定で ホームページに 埋め込む方式の 既製品の ツールバー (これ、ページ最上端の リンクメニューね) の運用が 難しくなり (後に解決策を思い付く) 全ページの HTMLタグ書き換え騒動が 発生した…

予算と容量の都合から、広告付きサイトエリアも (不本意ながら)利用しているわけなのだけれど…
ホームページの上と下に 自動的に 広告が 挿入されるシステムなので 当初は ツールバーの 座標指定を 広告サイズ分も計算に入れて 座標設定していたのだが… 広告サイズが ころころ変ったり スペースごと消えたりすると 全く設定不能となる!

(説明補足、解決策は 上部の余白指定で 広告を押し退け、広告位置を 下げて ツールバーの挿入スペースを 確保したのだ)
(自動挿入される広告を 避けて 座標設定する方法から、自動挿入される広告位置を こちらで 制御する方法への 発想転換)
(でも、当初は この妙案が 思いつかずに ツールバーの 緊急使用停止で 対処したのだが… 下手に切ると エラーが出てね)

それでまぁ〜何といいますか…、ドタバタ劇的 臨時対応モードで 先の妙案を 思い付くまで 思考錯誤するわけです…
既製品の ツールバーに 代わる リンクツールとして 生物類分類表に使った [ver.0.1] を 改良した [ver.1.0] が 「EXPO '70」のページと「ぷろじぇくと☆ひよりん」のページに 急遽埋め込まれた… (その後、[ver.1.1] を経て [ver.2.0] と [ver.1.2] が現状)

既製品の ツールバーが 座標指定して 挿入する方式なのに対して、リンクヘッダーとして開発した 私のスクリプトは HTMLのタグで 記入して埋め込んだ位置に 展開して 表示するので 広告により ページレイアウトが ころころ変化しても 対応できる!

因みに、広告の無い ここのページに 既製品の ツールバーと 画像式のリンクヘッダー&フッターが 併設して 重複した リンクを 持ってるのは 無意味に感じる人もいるだろうと思うのだが… 実は ちゃんと意味があって、ツールバーは 常時 ノンフレーム対応で 画像式リンクヘッダーは フレーム対応に 使い分けが 設定されてるのだけど… なかなか誰も気が付かないかもね〜(ーー;)
トップページやリンクページなど、<base target="_top">に設定されてるページでは ノンフレームかフレームの 分岐選択肢なのだ!
(だだし、「リンクページ行き」だけは 構造上ノンフレームにはできないので ツールバーでも フレームページへ飛ぶけんだけどね〜)

そんな時期に ワンフェス 2009冬の 中止情報が入り、イベントに依存しない製品開発の必要性に迫られる…
万博モノが 販売数量的に 数を望めないので 新たな展開が 急務なのだが… それには 「Solid Casting」のページを 凍結させたままでは 勿体無いわけで… 手直しを 始めるわけなのだが… リンクが 複雑に懲り過ぎてて 容易に 手が付けられない!
(奥の院が 深夜タイマー式になって 夜9時過ぎないと 開かなくしたのも 新作の投入を 考慮して 管理を 厳重に したのだが…)

電話回線の無い作業場の 借り物鈍足Win2000 で ホームページ編集作業をして、
(当初、Win98時代の老朽機に WinXPを乗せて持ち込まれたが OSが重過ぎるので Win2000をインストールしてもらった)
電話回線の生きている実家の 高速機Win98 で アップロードするという工程を 踏むと… Win2000 で 作ったファイルが 何故か Win98 で 開くと 全て大文字化している!… Win98 で 作ったファイルも Win2000 で 編集すると何割かは 大文字化!
(実家の Win98マシンへ WinXPを 導入しろと周囲からは言われてるが バリバリに高速チューンしてても老朽機なので…)

初期は 個々に 書き換え復元を していたのだが 効率が悪く、フリーウェアソウトで ファイル名を 小文字化するのを 使うと…
全部小文字化してしまう… そこで問題になるのが ファイル名と ディレクトリー名が 大文字小文字混在で 作られている事だ!

例えば「Logo/R.gif」とか「Photo/Scan_100.jpg」とかいった感じだ!
何故、こんなファイル名や ディレクトリー名に なったかと言うと、Adobe Photoshop や スキャナー や デジカメは 基本的に
大文字で ファイル名を 保存する(設定変更しない標準状態)のだが Win98 は 基本的に 全て小文字か 頭文字だけ大文字でしか保存できない仕様なので (Win2000 は 全て大文字での保存も可能)、何も考えずに そのまま使うと 自然と こうなってしまうのだ!
(厳密には Win98でも DOSファイル名しかないファイル…例えば「PHOTOG~2.JPG」とか存在すると そう表示は するが…)

で、完全小文字化の作業を 開始するのだが 流石に 私が管理する 3エリアの ホームページ全ては 膨大なので…
レンズ分解クリーニング」とか、古いコンテンツのページは 後日手直しする予定で 作業を 進めていると…

「infoseek」から 緊急メールが届き、「経営方針が変わったので 契約説明を読め…」 とあり、
「制限容量を超えた場合には、本サービスの提供は停止されます。」と 宣言されてる!?… (リミッターが 働かないのか!?)
念のために 容量計算をすると「EXPO '70」のページが 容量オーバー!… 正確には 「レンズ分解クリーニング」を 分離移動しないといけない事が 判明して 「レンズ分解クリーニング」のページも 移転に伴う手直しが 必要になり、結局 古いコンテンツなので 消去したページ以外は 全て大改装する羽目に落ちた!

INDEX


2000/2/12

「M.F.T」の「kei2」さんに指摘されたのでカキコしますが やっぱり、説明しないと誰も気が付かないですよね(反省)

このWebに使われている BGM の MIDI ファイルは SA-ss 製作のオリジナルです

フレーズに 聞き覚えが…という方は きっと気のせいです(^^;)ダウンロードして プロパティを確認してみてくださいまし

00.mid SA-ss BGM

01.mid Solid Casting BGM

02.mid プロフィール の BGM

03.mid 休日 の BGM

04.mid 外国艦艇キット の BGM

05.mid 妖しい BGM

06.mid 旧帝国海軍艦艇キット の BGM

07.mid ジャズっぽい BGM

08.mid リンク の BGM

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裏家業の定義

1999/9/11

実は私の中で表裏の区別は有りません

このWebも初めはジャンルが渾然一体でした

「竜人」君が「戦艦ばっかりで私は全然面白くないっス」と言うので、入り口と内部を区切りました

たまたま最初のこちらのコーナーのトップの背景色が黒で

艦船の方は背景色を「艦型図」の都合からWeb改装後に白くしたので

「黒白で裏表だな」…「じゃあ、こっちは裏家業だ」…怪しい響きが気に入って

「裏家業」という事にしました

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