[Solid Casting]

雑記帳

Sorry, This page is Japanese language only.

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艦種の表記 2000/02/05
ご注文ページを改装しました 1999/12/31→2000/02/14
緊急脱出/撤退ボタン 1999/12/29
ドロップダウンメニュー 1999/12/27
「鳥海リニューアル計画」で パニックです! 1999/12/24
ピンバイス 1999/12/18
「高雄」と「愛宕」のキットの関係 1999/12
ラジアルダビッドとカッターの接着 1999/10/6
キット開発の理念 1999/9/9
レジン注型工場にインコ 1999/9/2
Webの大改装 1999/8/17
ブラウザの推奨
モニターの設定
ネームプレートの 「軍艦 ××」って何で ?
アップトリム

裏の雑記帳

 


2000/02/05

艦種の表記

このホームページ内において

「一等巡洋艦/甲巡/重巡」 といった表記は 何れも同じ物です

厳密には それぞれに微妙な意味合いが ありますが…

「二等巡洋艦/乙巡/軽巡」も 同様です

 

◎「一等巡洋艦」 は (書類上的な)正式名称で その時代に最も有力、
もしくは 大型の 巡洋艦を 指します、
したがって
今まで「一等」だった艦が時代と共に「二等」や「三等」に
落ちたりしますし 繰り上がった艦もあります

◎「甲巡」 は 当時の海軍内で 一般的に使われた通称的な名称

◎「重巡」 は軍縮条約によって出来た 新艦種 Heavy Cruiser の直訳

と 憶えて頂くと良いと思います

 

なお、「軽巡」は 「防護巡洋艦/装甲巡洋艦/偵察巡洋艦」といった巡洋艦の歴史において

タービン駆動で快速を発揮して エポックメーキングとなった

英アリシューザ(ARETHUSA)級の Light Protected Cruiser から端を発し

「重巡」 よりも 古い歴史を持っています

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1999/12/31→2000/02/14

ご注文ページ」を作りました改装しました

mailto:フォームを利用したメール送信式です / 通常の入り口は インフォメーションの 4米半測距儀です

CGI を利用した送信フォーム式に変えました / 送信先の電子メールアドレスのプライバシーが保護されます

「商品発送に必要で ご入力いただいた情報」以外は送信されません

(その代わり、イタズラ送信しないでね)

でも、まだ扱える製品が 2つ しかありません(^^;)

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1999/12/29

「緊急脱出/撤退ボタン」

ほんの冗談ですが コマンドとしては ヒストリーバックで ページを戻しているだけです

なお、更新記録のページの撤退ボタンは IE では 2ターン 戻ります

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1999/12/27

ドロップダウンメニュー

英語表記が 見た目に煩雑なので、ドロップダウンメニューで扱う事にしました

素直に 英語ページを作れば良いと 思うでしょうが、Solid Casting / SA-ss 合わせて

HTML ファイルだけでも 約150もの数で 構成されているので、メンテナンスの事を考えると

英語ページを作って これを 300ファイルにするのは 得策では無いと考えての 対策です

(2000/01/03 時点で 正確に数えたら 148 でした、そのうちフレームやBGMや転送用のファイルが 48 でした)

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1999/12/24

「鳥海リニューアル計画」で 四艦全部に取り掛かってしまったので

パニックです!

それにしても、プラモデルメーカーの話もようやく具体化しそうですが

今まで、よく四艦全部を一つの型でキット化した物ですね。

鳥海愛宕摩耶

船体がバルジ無しで異なる「鳥海」はともかく

「愛宕」(高雄)と「摩耶」は船体形状が近いだけに

ここまで上部構造物が異なると 呆然としますね。

(カタパルトの違いにも注意!)

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1999/12

「高雄」と「愛宕」のキットの関係

タミヤさんの「大和」と「武蔵」を参考に企画しました

  1. 「大和」→最終時

  2. 「武蔵」→新造時

でも、逆の組み合わせの要望へも答えられるよう

  1. 「高雄」→最終時+「愛宕」のパーツ

  2. 「愛宕」→開戦時+「高雄」のパーツ

と言う様に「おまけ」のパーツを付属させる事にしました

これは、パーツ内容を検討した結果、たとえば「高雄」なら

開戦時〜最終時までパーツを付属させてセットを組むより

部品数を大幅に削減できるのでレジンキットでは価格を押さえる効果があります

原因は、個艦識別点の差より改装変化の方が大きい為です

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1999/12/18

ピンバイス

知人の設計屋さんが遊びに来て、模型誌を読んでいた時おもむろに

「ピンバイスで穴をあけるって書いてあるけど、日本語が変っ!」

とおっしゃる

私は、確かに「ピンバイスを使って、(ツイスト)ドリルで穴をあける」が正しいとは思うが、省略形だろー

と返事する

彼曰く、「これって絶対、間違って認識されてるぜぇ、ドリルのことをピンバイスって」

とのたまう

「まぁ、直訳は ヒンバイスだから…針を咥えるだけどぉ…」

その時私は、ピンバイスに自作の彫刻刀(先端サイズ 1ミリ)を付けて 原型を削っていた…

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1999/10/6

部品セット、組み立て時の工夫

ラジアルダビッドとカッターの接着はそのままでは安定しませんので

板に穴を開けた治具を作り写真のようにセットして

流し込みタイプの接着剤を使っています

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1999/9/9

キット開発の理念

現時点まで で、艦船の原型製作に関わったのは 4人です

レジンキットとして成型できなくては意味がないので

生産性がらみの打ち合わせはしますが

考証や作風、アイテム選択は個々の判断に任せて来ました

ただ、共通して言えるのは

テクニックの限りを見せ付けるような原型作りはしないということです

素体の供給に専念しよう…と

ですから、ディテールについてはユーザーサイドで

既製パーツセットから流用して自由にデティールアップして下さい

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1999/9/2(メカブトンのツノ掲示板より転載)

レジン注型工場にインコ

うちの工場、シンナーやウレタン原液でてんこもりなんですが 工場でインコ飼ってます、

材料屋さんや関係業者さんは一様に驚きます 「よく生きてますねー!」と…

そんなとき言うんです「炭坑の酸欠や毒ガス検知と同じ目的で飼ってるんです」て

そうすると皆納得するんですが…

おい!ほんとにそれでいいのか?

もしかして、とんでもなく危ない材料を扱ってるのか?我々は?…

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1999/8/17

Webの大改装をやっと終えた!

アップロード以前に六ヶ月かけて何も知らない初心者が一から勉強して作ったWebであった…

初めはNetscape NavigatorTM Version 3.01Gold [ja]で作ったにもかかわらずMainsoft(R) メモ帳で ソースを編集し、

(Goldは基本的に絶対バスで構文を作るエディタなのでメモ帳で相対パスに書き換えていた…)

今はMainsoft(R) FrontPage Editor 3.0での大改装…どうでもいいけどHTMLの構文を勝手に書き換えて

レイアウトはもとより、構文の部品をばら撒き散らし消し去ってリンクまでメチャクチャにしてしまうエディタって…あり?

モニターの設定ブラウザの推奨

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1999/6

このホームページは、Netscape NavigatorTM Version 3.01Gold [ja]で作ったにもかかわらず

Netscape(R) Communicator 4.51 または Mainsoft(R) IE 5.0 以上で見ることをお勧めします

何故かと言うと、Mainsoft(R) メモ帳で ソースを編集したからです。

(1999年8月14日のWeb大改装で Mainsoft(R) FrontPage Editor 3.0 を使用。)

モニターの設定Webの大改装

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1999/5(2001/4/1改訂)

このホームページは、800×600 65536色(16bit→24bit)の環境で作っています。

しかもマシンは 2000年を越えられないともいわれる 旧式の486マシン

(1999年6月から、CPU : celeron 400MHz / RAM : 255MB に 機種転換しました。→故障しました)

(参考までに 現在のシステム(パソ君3号)は次のとおりです)2001/4/1

CPU =Pentium III (FC-PGA) 866MHz (133MHz×6.5/256KB On-Die)

OS & Version = Win 98/Version 4.10.1998

Motherboard = AOpen MX3S (i815E) microATX
BIOS = R1.13

Memory size =
SIMM1/Cima 256MB (PC133/CL=3)
SIMM2/Cima 256MB (PC133/CL=3)

IDE 1 Primary =
Master/HDD/Maxtor 20GB ATA/100 (実働 66MHz)
Slave/HDD/Maxtor 20GB ATA/100 (実働 66MHz)

IDE 2 Secondary =
Master/CDROM/TOSHIBA DVD-ROM SD-M1202 (DVD としては使用不可)
Slave/HDD/FUJITSU 13.6GB ATA/66 (実働 33MHz リムーバブルとして使用) *

AGP 4x = AOpen PA256MX Platinum (32MB/ Output = VGA , S-Video(TV影像出力) , DVI )

PCI slot = PCI1/TGM-ROCK 56 PCI (56k モデム)

電源 = Delta DPS-250W

一応 640×480 のモニターでも見られるよう配慮していますが、その分 1024×768 では寒いです

(1999年8月14日のWeb大改装で 1024×768 の IE 全画面表示にも対応しました。)

(640×480 〜 1024×768 まで対応するためWebデザインに苦労しました。)

(リンクボタンや背景類は、あえて色数を抑えて 接続スピードと 256色対応をしています。)

ブラウザの推奨Webの大改装

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1999/5

艦船の解説のページで 「軍艦 ××」または「駆逐艦 ××」と 右から読むネームプレートが掲げてありますが、

米艦の「USS ××」というのは スタートレックの 「USS エンタープライズ」で お馴染みの事と思います、

当時は 戦艦も空母も 菊の御紋章が付いた艦は ぜーんぶ「軍艦 ××」と呼ぶのが 正式な呼び方で、

今でも自衛隊では 「護衛艦 こんごう」とか呼びますよね。

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1999/5

AO_22.gif

タンカーは、主機(エンジン)が リアにあるので 空の時にはアップトリムになります。

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