下らない題材なのだが、今回の驚きの買い物。
ただこれはオレが知らなかっただけで、ひょっとしたらもうすでにヒット商品かも??
ま、とにかく話を進めようか。 興味があったらご一読、、、、

今回サンダル持って来るのを忘れちゃってさ、それ探しに夕暮れ時のBangkokの街をほっついていたのだった。 ここから先にBaliとMentawaiに行くからサンダルはやっぱり必要だしね。

サンダルと言ってもいつも履いているReefのストラップ付きの靴みたいなしっかりとしたやつならまだいいのだが、ゴムのスリッパみたいなやつはチョット苦手なのだね。 
このストラップ付きのやつだってあまり芳しくないのでよほど必要に迫られないと履かないのだけど。
なんでこんなにサンダルが苦手かというと、、、、理由はいたって簡単で、むかしむかしの貧乏旅行のころの制定の履物は“現地調達のビーサン“これに限る。 なぁ〜〜〜んて決まりもなかったのだが、安くてどこでも手に入り、失くしても惜しくない、などなど、、、いわゆる旅の定番的履物だったのだ。
旅の途中で何足も壊したり失くしたりして、いろいろな国のさまざまなブランドのを履いてきたけど(なんてかっこよく言ってもいわゆるローカルブランドの普通のサンダルね)、その度になんかしっくりこなくって、、、ヤッパリ足の形かな?? それにサンダルで歩くと疲れる気がしていた。
そこもってきて元来の乱暴な行動でよく足の指を怪我していたことなども重なってすっかりビーサン嫌いになってしまっていた。

そんなこんなでサンダル嫌いなオレとしては、余り買う気もなくなんとなく探していた。
ただこんなオレでも船の中でスニーカーってわけにもいかないので、かなり必要に迫られてたのは言うまでもないのだが、、、


そんなオレの目に飛び込んできたのがこの奇妙な形のゴムというよりプラスチックっぽいサンダルだった。
鼻緒の部分に楕円のマークがあるとこから察するところ、、、、なんだOAKLEYか?って感じで大した関心もなく、どうせゴムサンはゴムサンだろう?って感じで履いてみたらオッタマゲタ!!
こんな履き易くって、足にフィットするやつは今まで見たこと、、、、じゃなくって履いたことがない。
そんなオレに目からウロコ、、、素足にOAKLEYのサンダル。
これはオレにとって画期的なひとつの事件だったのだ。
こんなことでModern Technologyを語ってしまうのもおこがましいが、、、
これはひとつの近代デザインの集積であり、人間工学上から生み出された画期的な答えなのだ!!
興味があったらぜひお試しあれ。


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