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最近AddressのところにあるMobileのNumberを見た方々からThaiとIndonesiaの携帯事情について問い合わせがあったので説明するね。 前に書いたMobile
In Thailandを読んでもらえれば、どうやって携帯を手に入れるかは簡単に分かってもらえると思うんだけど、携帯のNumberの取得となると日本とはSystem上で決定的違いがある為ちょっと理解しにくいのかもしれない。
オレもThaiで自分の携帯を持ってはじめて理解したくらいだから、分かっちゃえばSimpleなんだけど始めはちょっとややっこしいのだね。
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 そうね、、、何から説明したらいいかな？？
第一のStepはまず番号を取らなきゃならないんだけど、これが日本と違ってChipになっていてこれを持っている電話の中に入れると自動で番号識別して使えるようになるのね。
このChipはIndonesiaの場合は数社が出してるみたいなんだけど、オレはLocalがお勧めのsimPATIって会社のにしてるんだ。 この番号買うのが大体65,000rpだから電話さえ持っていればそんなに高いもんじゃないよね。
日本だと携帯の番号はそれぞれの携帯にはじめから付いちゃってて変えるって感覚がないもんね。
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そしてこんどはCharge CardっていっていわゆるPrepaidの電話料金の先払いCardなのだけど、これを買ってきてScratch
offして出てきたNumberをPin Codeとして電話から入力するのね、、、、そうするのもう使えるのだ！！
これが100,000rpづつだから、なくなったらまた買ってChargeすればO.K.
Thaiなんかだと値段に応じてNumberにFreeCallが付いちゃってるから、もっと簡単で割安な感じ。 もっともFreeCall分がなくなっちゃったらやっぱりCharge Cardを買って追加しないとならないのは同じだけど、、、これは前に書いたよね。
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上の方がIndonesiaのsimPATIのChipで下のほうがThaiのOne-Two-CallのChipなんだけど、国は違っても同様に使える優れものなのだ！！。 話は簡単、携帯の裏蓋を外してこれを差し替えるだけなのね。
そしてとっても驚き便利なのがですね、このChipが相手先の電話番号とかすべてのDataの保存庫になってるってこと。 言い換えれば、携帯を変えてもDataはそのまま引き続き使えるってことなんだ、、、、、、、ううううぅ便利でしょ？？
こんな感じでBatteryのところにあるSlotにChipを差し込むだけで簡単に番号の変更や、国が変わっても対応できるSystemが出来上がってるのだ？！？！ これってかなり驚きの便利さ！！
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これって簡単便利でとってもリーズナブルなSystemだと思う。 これだとひとつの携帯電話で何個でも番号を持つことが可能だし、国が変わってもオレのみたいにGMSに対応している国の携帯だったらChipを入れ替えるだけで、いとも簡単にその国で携帯電話を使えるようになっちゃうのだ。
こうして考えると、、、、、日本のSystemってうのはとってもとっても閉鎖的な気がしてならない。もっともこんなこと携帯に限ったことじゃないけどね。
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さあ、、、、みんなで東南アジアの携帯Lifeを楽しもうか、、、、 |
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