
| 「ゆかいな仲間たち」のご紹介 さくら動物病院には人間3人の他に、犬1頭、猫3頭、鳥2羽のスタッフがいます。犬と猫は院内放し飼いです。それぞれに七福神の名前が付いています。 いちばんの古株はビーグルのベン(本名弁天)です。ベンは推定年齢9才(2003年5月現在。以下同様)の避妊めすです。ベンはさくら動物病院がオープンする前から院長と暮らしています。 次に長いのが雑種猫のほてい(本名布袋)です。ほていは推定年齢1才9ヶ月の黒トラの避妊めすです。生まれて間もなく、川に投げ捨てられていたところを院長が保護して育てました。 雑種猫のジュジュ(本名福禄寿)とヒマラヤンのえび(本名恵比寿)は前後して病院にやってきました。ジュジュは推定年齢2才の黒トラ避妊めすです。えびは推定年齢9才のおばあさんです。 ベンと猫3頭は仲が良く、けんかはほとんど起こりません。普通の猫は犬を怖がるものだと思っていたのですが、目が開かないうちから一緒だったほていはともかくとして、ジュジュやえびがベンに対して友好的なのはとても不思議ですし、またとても助かっています。 鳥にはダイちゃん(本名大黒)とビーちゃん(本名毘沙門)と名付けています。 七福神スタッフ大御所のビーグル、ベン(本名弁天)はさくら動物病院のオープニングスタッフです。その6年前から院長と暮らしています。そのころ院長は山の中に住んでいたのですが、そこに泥まみれのベンが迷い込んで来ました。手を尽くして元の飼い主を捜したのですがとうとう見つからず、院長の飼い犬になりました。 ビーグルは元来猟犬なので、その仕事柄よく吠える子が多いのですが、ベンはほとんど吠えません。吠え声を聞くのは1ヶ月に1回あるかないかです。みなさんから「おとなしいいい子ね」と誉めていただきます。 しかーし、一緒に暮らし始めた頃のベンときたら、陽気で吠えないだけが取り柄の無法者でした。すでにおとなになっていましたが、「おすわり」も知らない状態だったのです。散歩に出たら、最初から最後までぐいぐい引っ張りっぱなしでした。
その後のしつけで現在はほとんど引っ張らなくなりましたが、そうなるまでに5年は必要でした。もっともそれは決してベンの理解力が低かったというわけではなく、院長のしつけ方が未熟だったためと、その当時の勤務医という仕事がハードすぎて、ベンとじっくり向き合う時間がなかったためだと反省しています。 |