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★★ 社会百戦百勝 ★★ (マガジンID:0000109313)
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vol.1(サンプル)
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「百戦百勝」とは孫子の兵法でよく知られている「敵を知り己を知れば百戦危うからず」の「百戦危うからず」の原語です。静岡県を始めとして、公立高校入試、定期テストで記述・論述式問題が出題される県が多くなっています。歴史、地理、公民、全ての分野において目的、原因、結果、特色などを答える問題が多いのです。高校入試や定期テストに向け「百戦危うからず」になるように問題を提供していきます。
先日(3月5日)静岡県公立高校入試が実施されましたが、今から10年前の平成5年度の入試問題にチャレンジしてみよう。
まずは、地理編。
平成5年度 静岡県公立高校入試記述式問題
地理
1ベルギーが北海道より気温が高い理由を大西洋沿岸の気候に影響を与えている、海流と風の吹き方とに関連づけて簡単に述べなさい。
2バーミンガムを主な工業都市とするミッドランドと、エッセンやジュッセルドルフなどを主な工業都市とするルールは、ともに内陸に発達した工業地帯である。この二つの工業地域が内陸に発達したのは、共通してどのような条件に恵まれていたからか。その条件を簡単に述べなさい。
3EC(当時)は、経済発展のために、加盟国内での商品の輸出入に関してどのような政策をとってきたか。その政策を簡単に述べなさい。
4日本の農家の経営は、戦後大きく変化した。1960年以降稲作の労働時間が大幅に減少したのは、農家が農作業に何を取り入れたからか。簡単に書きなさい。
5グラフ1は日本の肉類の自給の状況を示し、グラフ2は飼料の国内生産と輸入の割合を示している。グラフ1から分かるように、日本の肉類の自給率は約7割である。しかし、日本における肉類の自給率は、この割合よりも実質的には低いといわれている。このように言われる理由をグラフ2(飼料の約60%が輸入されている)から読み取り、簡単に述べなさい。(グラフ省略)
6宮崎平野や高知平野では、大消費地から遠いにもかかわらず、商品作物としての野菜の栽培が盛んに行われている。これらの平野では商品としての価値の高い野菜をつくるために、どのような栽培方法が行われてきたか。気候に関連づけて簡単に述べなさい。
地理 模範解答
1北大西洋海流が流れていて、その上を偏西風が吹いているから。
2近くに石炭や鉄鉱石など地下資源が採れたこと。ライン川の水運が利用できたこと。
3加盟国間の関税をかけないようにした。
4農業機械を使うようになったから。
5飼料の多くを海外から輸入しているから。
6温暖な気候を利用し、野菜の成長をはやめる促成栽培が行われてきた。
それでは、また次回をお楽しみに!!
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