最終更新日:2001/09/29

バリ島(2001年8月24日〜28日)

帰国便がなかなか確定せず、どうなることかと心配しましたが、
前日になり、ようやくOKの連絡がありました。
これが後にラッキーなことになろうとは、この時は考えても
みませんでした・・・

では、バリでの話を写真と共に紹介致します。

8月24日(金)

早朝4時15分に車で自宅を出発し、友達を拾っていきながら、
名古屋空港へ。
最近は夏休みが分散化されているせいか、この時期でも観光
旅行者らしき人が多いこと。


名古屋空港(2001/8/24)

出発直前の名古屋空港を機内から撮影。


今回は直行便(名古屋からはガルーダインドネシア航空による
直行便あり)が取れなかったため、シンガポール航空を利用し、
シンガポール経由でデンパサールへ。
シンガポールまでは6時間ちょっと。


機内より撮影(2001/8/24)

安定飛行時に撮影。
飛行機には何回も乗っているけど、雲の上にいるのは
いつも不思議な感じがする。


チャンギ空港での待ち時間は1時間もなかったので、ゆっくりは
できなかったけど、外に出てみると(空港内の喫煙所)、蒸し暑い
のなんの。

デンパサール行きの便に乗り、デンパサールまでは2時間半くらい
の空の旅。
この日はずっとビールやらワインやらを飲んでいた・・・やっぱ旅行って
いいよね。
19時過ぎにングラ・ライ空港に着。
「荷物受け取り後、きっとポーターがうるさいんだろうな。」と思っていた
けど、全くいなかった。
空港を出てピックアップの方を見つけ、さてホテルへというところで、
ちょっとした事件が・・・
一緒のホテルへ行くという3人組の女性グループの内、2人のスーツ
ケースが開けられていたと言う。
すでに空港を出てしまったが、とりあえず中身の確認をするよう話を
した。
しかし、鍵を壊されたようで2人とも開かない。
いろいろやっていたら、なんとか鍵の部分は開くようになり、一人は
無事に開けることができた。
一人はいつも鍵だけで開け閉めをしていて、暗証番号をいじられた
スーツケースを開けることができない。
「壊してもいいから、開けてください。」と頼まれたけど、道具もない
から、「ホテルでやってもらおう。」ということになり、ようやくホテルへ
向け出発。
とりあえず彼女たちには、自分が知っている範囲でのアドバイスをし
ておいたけど、結局、滞在中に会うこともなかったので、その後どう
なったか不明です・・・


[注意]
スーツケースは完璧にロックしましょう!
暗証番号は必ず頭の中に入れておきましょう!


ホテルはヌサドゥアにある「メリアバリ」。
バリダンスとガムランで迎えてくれたのには、気分も最高でした。
この日は明日からのアクティビティの予約をして、部屋でのんびり
(でもなかったけど)過ごしました。


バリダンス(2001/8/24)

バリ島に来たぁーって感じですね!


ガムラン(2001/8/24)

バリの音楽は独特な音階使ってます。


8月25日(土)

この日はバリハイクルーズに参加しました。
このツアーはバリ島のベノア港を9時半に出港して、レンボガン島
の沖にあるポンツーン(大きな筏)にクルーズ船をつけ、シュノーケル
など各種アクティビティを楽しむものです。


バリハイクルーズ(2001/8/25)

このクルーズ船に乗って行くんですよ!


ポンツーンまでは1時間ちょっとの船の旅で、その間にウェルカム
ドリンク(お菓子と果物付き)のサービスやバンドの生演奏などで
楽しめます。
私はウェルカムドリンクを飲んだ後、屋上のデッキで太陽の光を
浴びながら、海をずっと見てました。


船内での演奏(2001/8/25)

盛り上がってディスコ化しちゃうことも!


ポンツーン着後、先ずはレンボガン島に渡り簡単な島内観光に
参加してみました。


レンボガン島の海(2001/08/25)

ポンツーンからレンボガン島までは小型船で。
海が綺麗でした!!!


船から降りるとガイドが「今日は火葬式をやっている。ラッキーだよ。
早く来て!」と言うので彼に付いていく。
バリのお葬式はお祭りだと言われており、以前行ったときにも見て
いて知っていたのですが、今回見たのは、それよりももっと賑やか
でした。
ドラや太鼓などの鳴り物隊や日本でいうと御輿のようなものを担ぎ、
狭い道を行ったり来たりしていました。
ガイドの話によると、この島で火葬式が行われるのは珍しいとのこと
でした。
理由は火葬だとお金が掛かるため、一般の家庭ではできないんだ
そうです。
それにしても見る限りは寂しそうな顔をしている人は見かけず、誰もが
お葬式を楽しんでいるかのように見えました。
最初、ガイドが私達を急がせたのは、私達お客さんに見せたいがい
ために、そうしたと思っていましたが、後にお客さんを放っておいて
最前列で見ていたり、御輿のようなものに触れようとしてたりと、実は
自分が早く行きたかったのかな?とも思えました。
途中で我に返ったようにお客さんを捜していましたが。(笑)


レンボガン島での火葬式-1(2001/8/25)

鳴り物隊です!


レンボガン島での火葬式-2(2001/8/25)

日本の御輿みたいですね。


レンボガン島での火葬式-3(2001/8/25)

お清めの水をまく長老が二人乗っていました。


レンボガン島での火葬式-4(2001/8/25)

たぶん、この中に亡くられた方が入っているのだと思います。
馬だと思ったのですが、大きな"○ん○ん"が付いていたので、
男性なのでしょう。


火葬式を見学した後、島の暮らしぶりを見学。
この島では海草を養殖して収入を得ている家庭も多いとの
こと。
ただ以前より収入が減り、土産物屋で収入を得るようになった
とか。
そんな話をして土産物屋で買わせるあたりは、商売上手だと
思いましたね。(笑)
ちなみにShigeyはビンタン(ビール)を購入しました。
言い値が15,000ルピア(約220円)だったのをなんとか10,000
ルピアまで下げることができました。(=>これでも高いんだけどね。)


レンボガン島の家(2001/8/25)

青いビニールシートの上に海草を置き乾燥させるんです。

[参考] 
2001年8月現在の海草の取引価格:2,800ルピア(約40円)/kg
(以前は6,000ルピア/kgだったんだってさ。)


レンボガン島の子ども(2001/8/25)

レンボガン島の子どもたち。


レンボガン(2001/8/25)

レンボガン島のビーチ。
ビーチというよりは海草の養殖場でしたね。


ポンツーンに戻り、シュノーケルをやってみました。
がっ、水が冷たくて長時間できなかったです。
以前にもこのポイントでシュノーケルはやったことあるんだけど、
珊瑚礁はこんなもんかといったレベルでしたね。
魚はそれなりにいましたけどね。


テーブルサンゴ(2001/8/25)

テーブルサンゴです。


魚がいっぱい!(2001/8/25)

目の前を魚たちが通る!


ちょっと日向ぼっこしてからクルーズ船内で昼食(バイキング)。
船内でビール飲みながらの食事は私的にはリッチな気分に
浸れましたね。
(気分が優れずあまり食べられない方もいましたが・・・)

食事後は半潜水艦、バナナボートなどで出向まで楽しみました。
ポンツーン出発は15時10分。
帰りも行きと同様に生バンド演奏などありました。
私はデッキで寝ちゃったけどね。

ベノア港着後、各ホテル行きのバスが並んでいて、乗ったバスは
正解だったのですが、ぼけーっとしていたせいか、隣のホテルで
降りちゃった。(^^;

ホテル着後、ホテル内のプールへ直行!
こーゆうところへ来ると目にはいるのが、ラブラブカップル。
特に欧米人は大胆にもチュッチュッしてる。あーあ。


メリアバリのプール(2001/8/25)

ホテルのプールもいいですね!


夕食はホテル近くのギャラリア・ヌサドゥア内の海鮮レストランで。
高かったけど、美味しかったです。

8月26日(日)

この日は車をチャーターして「ゴアガジャ」「ウブド」「タマンアユン寺院」
「タナロット寺院」に行ってきました。

そうそう行く前から気になっていたマングローブに会えるのか?という
点なんだけど、いくつかポイントがありました。
今回、確認できたポイントは以下の通りです。

@ングラ・ライ国際空港周辺
Aベノア港の手前
Bマングローブセンター(スウォン村)

上記の中でもBマングローブセンター(スウォン村)が最大で
面積が250haもあるそうです。
マングローブセンターにはゴアガジャに行く前にちょっと寄って
もらいました。


マングローブセンター(2001/8/26)

マングローブセンターです。


#バリでのマングローブについては、こちらで紹介しています。


マングローブセンターに寄った後は"ゴアガジャ"へ。
ここは半ズボンの方はバティックを巻くことが義務づけられて
います。
もちろん入場料以外にお金を払うのですが、確か1,000ルピア
(約15円)程度だったと思います。
バティックを巻いての記念撮影が可能になりますので、あえて
半ズボンで行くのもいいかもしれません。
(私はあえて半ズボンで行きました。)


沐浴場(2001/8/26)

沐浴場です。


ゴアガジャ(2001/8/26)

これって石を彫ったんですよね!


ウブド着後、先ずは昼食。
自然の景色を見ながらの食事は良かったです。
ここで良かったのが”サテ”です。
味も良かったのですが、保温用の炭付きという点が良かった
です。
ビールがすすみます。
"サテ”は焼き鳥と言われていますが、鳥以外にも豚や魚など
があります。


ウブドでの昼食(2001/8/26)

サテがとても美味しかったです!
もちろん昼でもビンタン(ビール)は欠かせません!(笑)


レストランからの風景(2001/8/26)

レストランの席からは自然がいっぱい!
昼食時はいい席が取れないので、ちょっと早めに
いくことをお勧めします!


食事後は王宮を見て、ショッピング。
交渉しながらのショッピングは駆け引きがあって面白いよね。
ここでは絵、音楽CD、T−シャツ、バロンのお面など購入しま
した。
とりわけバロンのお面は衝動買いだったわけですが、思いの外
安く買えて満足でした。
しかしあまりの大きさにスーツケースに入らず、手荷物となって
しまい帰りは大変だったけど。(^^;


土産物屋の子ども(2001/8/26)

バロンのお面を買ったお店の子ども。
無邪気に店にある商品で遊んでいた。


最初見たとき言い値が日本円で1万円程度はするもの
だと思い、値段を聞くと35万ルピア(約5,000円)で、
これは買いかな!と。
 最終的には20万ルピア(約3,000円)で購入しました。
 ちなみに空港で同じものを見かけたのですが、
US$90(約11,000円)でした。
私の目もまんざらでもない???


ウブドで1時間半ほど散策した後はタマンアユン寺院へ。


のどかな田園風景(2001/8/26)

タマンアユン寺院へ行く途中で撮影。
のどかな田園風景が続きました!


タマンアユン寺院-1(2001/8/26)

タマンアユン寺院です。
寺院内は入ることができませんが、
歴史ある寺院は見応えがありました。


タマンアユン寺院-2(2001/8/26)

この二つの塔が一番高いんです。


ブーゲンビリア(2001/8/26)

南国ですね!
綺麗なハイビスカスを見つけました!


バリ島は南国なのでいろいろな果物があるのですが、タマン
アユン寺院入り口付近の出店で「ナンカ」という果物を購入
して食べてみました。
初めて食べたのですが、なかなか美味しかったです。
(出店ということで抵抗はあったのですが、お腹は大丈夫で
したよ。)
ついでにビンタン(ビール)を購入して飲みました。
(ここでは8,000ルピアでした。)


ナンカ(2001/8/26)

これが"ナンカ"っていう果物です。
とにかく大きな果物でした!
(右上のコーラの瓶と比べると、いかに
大きいかがわかると思います。


お店(2001/8/26)

店の人が"ナンカ"を切っています。
手際良かったです!


タマンアユン寺院見学後、タナロット寺院へ。
ここは土産物屋も多く、絵はがき売りの少女が多かったです。
タナロット寺院は夕日が有名なんですが、私が行ったときは
少し時間が早かったです。
でも幻想的な寺院は良かったです。


タナロット寺院-1(2001/8/26)

海に浮かぶ寺院・・・幻想的ですよね!


タナロット寺院内へは宗教上の理由で入れませんでしたが、寺院がある
小島へは行くことができました。


タナロット寺院-2(2001/8/26)

タマンアユン寺院同様に中には入れません。
ここまで近づくのが限界でした。
ちょうど潮が満ち始めている時だったので、
あまり長くいたら危険なんですよね。


お清めに向かう女性(2001/8/26)

海を渡って寺院のある小島に行けば、
お清めしてもらえます!
現地の方に限らず、どなたでもOKのようです。


私は服装と履き物の関係上、渡ることが出来ませんでしたが、
友達のうち一人は履き物を脱いで渡りました。
聞いたところ、聖なる水を飲み(腹痛を起こしてはいけないと
思い飲んだ振りをしただけみたいですが)、額に米粒を付けられ
(縁起物)、聖なる水を掛けられたと言ってました。
一通り儀式が済んだら、当然の如く寄付というかお布施を払う
よう言われたようです。
しかし、お金を持たずに渡ってしまったため、免除してもらった
そうです。
たぶん御利益ないでしょう。(笑)


お清めの人たち(2001/8/26)

この方たちに清めてもらいます。


別の場所からのタナロット寺院(2001/8/26)

タナロット寺院近くのホテルへ移動し、
タナロット寺院を見る。
逆光で写真は難しかったですが、
幻想的な風景でしたね。


タナロット寺院見学後はホテルへ。
みんな疲れていたので、夕食は昨日と同じくホテル近くの
ギャラリア・ヌサドゥア内のレストランへ。
(前日とは違うレストラン)
バリ島での最後の夜は、バリ料理とビンタン(ビール)を堪能
しました。

8月27日(月)

バトゥブランにてバロンダンスを観賞しました。
以前、バリ島に行ったときに観たことがあるので、だいたい
の流れは知っていたのですが、2回目でも新鮮でした。
ガムラン(民族楽器)と絡み合うバロンダンスは良かったです。


ステージ(2001/08/27)

バトゥブラン村にあるステージ


バロン登場!(2001/08/27)

ガムランの演奏とともにバロンが登場し、
ストーリーが始まる!


レゴン・クラトン(2001/08/27)

ストーリーの幕間(まくあい)に行われる
宮廷舞踊のレゴン・クラトン。


死神登場!(2001/08/27)

死神が登場しました!
手前にいる人はまだ死神の存在を
知らない・・・


王子が生けにえに・・・(2001/08/27)

王子が生けにえになってしまいました。
果たして王子は助かるのか・・・


死神再登場!(2001/08/27)

死神が再登場しました!


王子が危ない!(2001/08/27)

王子が危ない!
しかし、王子はシワーの神によって
不死身の体になっていた・・・


死神、天国へ逝く・・・(2001/08/27)

敗北を認めた死神は王子に自分を殺すように頼む。
死神は王子の手によって天国へ逝く。

しかし、これで戦いが終わったわけではない・・・
死神の一番弟子の"カレカ"が悪魔の女王である
"ランダ"に変身する。
王子は真実の神"バロン"に変身する。
しかし、"ランダ"と"バロン"の力が対等なため、
"バロン"は味方を呼ぶ。


終わらぬ戦い(2001/08/27)

バロンの味方の兵士は、"ランダ"の魔法にかけられ、
自ら短剣で胸を突いてしまう・・・
結局、"ランダ"と"バロン"の終わりなき戦い
となる。

最後にお寺の僧たちが代わりに生けにえを捧げ、
踊っていた人たちにお清めの水を振りかけます。


バロンダンス観賞後に銀細工の店やDFSに寄ったけど、
ウブドの個人店やスーパーマーケットで買い物していた
だけに全てが高く思え、購買意欲がわきませんでした・・・

そうそう、この日もマングローブ群生地に寄ってもらいま
した。
走っている途中で自分が「ここで止まってくれ!」と頼んだ
わけです。
ガイドも友達も唖然としてましたけど。(笑)
でもガイドはマングローブセンターのことについて、いろいろ
説明してくれました。
前々日は車から眺めるだけで、前日は近くから眺めるだけ
だったけど、この日は群生林の中へ入ることができました。
現地の方にお断りをして、2種の胎生種子を入手しました。
マングローブの花も近くで見られたし、マングローブ・マニア(?)
にとっては大満足な一時になりました!(^_^)v

#バリでのマングローブについては、こちらで紹介しています。

ホテルへ戻り、帰りの支度。
この時が一番寂しいですよね・・・
一通り準備ができたところで、ホテルの敷地内を散策。
帰るときになって、ようやくホテル内の施設やレイアウトを
把握。(笑)
途中、リスなども現れて心が和みましたね。


リス(2001/08/27)

かわいいリスを発見!
手にある餌を取りに来る!


もうちょっといたいなと思いつつホテルを出発し空港へ。
デンパサールを20時に出発し、シンガポールにて乗り
継ぎし名古屋へ28日の8時半頃に着予定。

ここからがラッキーな出来事ばかり。
チェックインカウンターにて搭乗券をもらい確認すると、
なんとビジネスクラス。
ビジネスクラスは初めて海外に行ったときに乗った以来
です。
ングラ・ライ空港内のラウンジも使えてリッチな気分。
飛行機に乗るとすぐにドリンクサービス。
離陸前に食事前のドリンクと食事を聞いてくれるし、
しかも名前で呼んでくれるあたりはエコノミーとはえらい
違いだこと。
もちろん座席もゆったりしていて最高でしたね。


機内食(2001/08/27)

機内食もエコノミーのとは、ちょっと違います。


扉が開く瞬間(2001/08/27)

飛行機の扉が開く瞬間って、あまり見る機会が
ないですよね!
これもビジネスクラスに乗ったからですね!


チャンギ空港に着き、少し時間があったんで店をいくつか
見て時間を潰し、搭乗ゲートへ。
でっ、チケットを確認してみると友達と席が離れていることに
気が付いた。
でっ、乗り継ぎカウンターへ行き確認すると「together」の答え。
そんなわけないだろーと思いつつ、まぁ中で文句言ったろと
いうことで、搭乗ゲートでチケットを見せると、「搭乗券を交換
するから待て」と言う。
ラッキーなことにまたもやビジネスクラス!(^_^)
またまたリッチな気分で空の旅を過ごすことができました。
ちなみに今回は4人で行ったのですが、最後までラッキー
だったのは私を含めて2人だけでした。
シンガポールから名古屋までエコノミーで過ごした2人には
申し訳なかったです。旅行代金は同じなのにね・・・。

無事に名古屋空港着。
いくらビジネスクラスでゆったりと寝たとはいえ、寝不足で
頭がぼーっとしていた。
自宅までの運転は疲れましたね。
家に着いて、しばらくしたら爆睡しちゃいました。

バリ島なんですが、ここは観光産業による収入が主で島内
の8割程度の方が観光産業の仕事に従事しているそうです。
現地の方も海外からの人には慣れているし、素敵な笑顔と
面白い話をしてくれます。
笑顔は作られたものではなく、ごく自然なものでとても気持ち
がいいです。
また行きたくなる所ですね。
行かれたことがないかたは、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

もちろん中には悪さを働く輩もいるでしょうから、注意は必要と
いう点を加えておきます。


最後までお読み頂きありがとうございました!!!


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