FIFA Club World Championship Toyota Cup 2005

2005. 12. 18(Sun) 決勝戦 リバプールFC × サンパウロFC


 いよいよ決勝戦だ。
予定通り、希望通り欧州王者×南米王者の組み合わせになった。
準決勝の戦いぶりからするとリバプールFCの方が優位なように思う。
しかし、3位決定戦でも優位かと思われていたサプリサが終了間際に
追いつき、逆転したことを目の前で見ただけに何とも言えない。
やってみないと分からない…。

従来通りの南米対欧州であっても勝ち上がっての対決は感慨もひとしお。
今大会、最もハイクオリティーなゲームが見られるのではないかという期待感でおのずと胸がいっぱいになる。

    
GK 12 レイナ
DF 2 ワーノック
3 フィナン
4 ヒーピア
23 キャラガー
MF 7 キューウェル
8 ジェラード
10 ルイス・ガルシア
14 シャビ・アロンソ
22 シソコ
FW 19 モリエンテス

4-5-1 システム


GK 1 セニ
DF 2 シシーニョ
3 ファボン
4 エドカルロス
5 ルガーノ
6 ジュニオール
MF 7 ミネイロ
8 ジョズエ
10 ダニーロ
FW 11 アモローゾ
14 アロイシオ

5-3-2 システム


気勢を上げるサンパウロ・サポ


ウォーミングアップ中のリバプール

UEFAチャンピオンズリーグのような
試合前のセレモニー
両チーム入場


FIFAプラッター会長、高円宮妃、
川淵JFA会長等による激励

トヨタカップ・アンセム吹奏


キックオフ直後、不埒な侵入者(スペイン人だそうだ)により試合が中断。
せっかくの決勝戦に水を差された形になった。

また、侵入を許した警備体制にも問題がなかっただろうか…。
コイントス


サッカーファミリー、ベニテス監督(リバプール)父親死去に対する試合前黙祷

侵入者にレッドカード
こいつのせいで前半のロスタイムは5分…


サンパウロ・ゴールに襲いかかるリバプール




サンパウロFC GOOOOOAL!!


右サイドから中央にパスを送ると、アロイシオがワンタッチで右足アウトサイドで浮き球のスルーパス。
最終ライン裏にミネイロが走り込み、ワントラップから落ち着いてシュート! 
ゴール左隅へ流し込む。

リバプールの11試合続いていた連続無失点記録を破り、サンパウロが先制!


リバプールもすぐに反撃
GKセニがナイスセーブ

 
赤い波が、怒濤のごとく次々と押し寄せる。
しかし、サンパウロ最後の砦となったのは、やはりGKセニ。
後半7分、ゴール右隅を襲ったMFジェラードのFKを飛びついて、左手で押し出す。
後半20分には、ルイス・ガルシアのシュートをセーブ。

リバプール浴びせたシュート数は21本。
コーナーキックは17本、バー直撃2回、オフサイドによるノーゴール3回…。
対するサンパウロのシュート数は、前半3本、後半にいたっては、たったの1本。

欧州のスペクタクルと南米のリアリズム―「地球一のクラブ」を決するにふさわしい戦いであった。
前半は0−1で終えた。
後半キックオフ



攻めてめて、攻めまくるリバプール。





リバプール必死の反撃

後半34分、ワーノック(#2)→リーセ(#6)
後半34分、シソコ(#22)→ボンゴル(#11)
後半40分、モリエンテス(#19)→クローチ(#15)

 
主審がホイッスルを吹き、試合終了。
1−0でサンパウロがリバプールを下した。
南米王者、サンパウロFC(ブラジル)が初代クラブ世界王者に輝いた。

歓喜の瞬間



勝者と敗者、残酷な瞬間



座り込んでしまうジェラード(#8)

2002年W杯で敗れたカーン(ドイツ代表)
思い起こさせます

勝利を神に感謝!?


大会MVPロジェリオ・セニ(#1)


ジェラード(#8)とリバプール・イレブンは何を想っているのだろうか…?


表彰セレモニー

2002年W杯決勝2002年ローズボウル
を思い起こさせます
              前半 後半 合計
リバプールFC 
サンパウロFC 

【得点】
ミネイロ(前半27分)
サンパウロFC、ビクトリー・ラン