FIFA Club World Championship Toyota Cup 2005

2005. 12. 18(Sun) 3位決定戦 アル・イテハド×デポルディポ・サプリサ

 クラブ世界一決定戦「FIFAクラブワールドチャンピオンシップ トヨタカップ ジャパン2005」の3位決定戦が18日、横浜国際総合競技場で行われた。
対戦するのは、アル・イテハド(サウジアラビア)とデポルディプ・サプリサ(コスタリカ)だ。
準決勝の戦いぶりをみるとサンパウロFCに2−3と善戦したアル・イテハドの方がリバプールFCに0−3と完敗したデポルディポ・サプリサより強そうに思える。
勝負事ゆえやってみないと分からないが…。

 ところで、この冬一番の強い寒気が列島に流れ込み、日本海側を中心に大雪に見舞われた。
幸いにして会場の横浜は晴天に恵まれた。
でも、寒い!

 スタジアム周辺では、サンパウロFCサポが大騒ぎ。
この試合の次に行われる決勝戦が今から楽しみだ。


ワールドカップ2006ドイツ大会で
使用される公式球”TEAMGEIST


FIFAクラブワールドチャンピオンシップ 
トヨタカップ ジャパン2005 も最終日
がんばれ、アジア代表アル・イテハド!!


前半13分、右サイドからボラニョスが最終ライン裏に斜めのパスを通すと、サボリオがDFと競り合いながら走り込み、胸トラップから右足でシュート! 

ゴールに突き刺さる。

サプリサが先制!!
キックオフ

デポルティボ・サプリサ GOOOOOAL!! 

なおも攻め続けるデポルディポ・サプリサ

前半28分、前線にロングボールを放り込み、ジョブがヘッドで落としたボールを、ノールが右足アウトサイドでペナルティーエリアへスルーパス。

カロンがシュートを放ち、GKがいったんはじくもボールは再びカロンの足元に入り、もう一度シュート! 
DFのカバーも間に合わず、ゴールに決まる。
アルイテハドが同点に追いつく
アルイテハド GOOOOOAL!! 

なおも、攻め続けるアル・イテハド

サプリサの反撃

序盤はアルイテハドが猛攻を仕掛け、今大会初登場となるカメルーン代表のFWジョブを起点に、サプリサゴールへ迫っていく。

しかし、サプリサは、アルイテハドの高い最終ラインの裏を狙い、一発のパスから先制。

流れを取り戻したサプリサは、その後も鋭いパスでDFの背後を狙い続けるが、アルイテハドも負けずに応戦。前線のカロン、ジョブ、ノールが巧みに連係し、同点ゴールを奪った。





PKのキッカーは、ジョブ。



後半も世界3位の座をかけて、一進一退の好ゲームを期待しよう。
アルイテハド GOOOOOAL!! 

右隅に落ち着いて決めるが、味方が
キックの前にPAに入ってしまい、蹴り直し。
2本目も冷静に右隅に決める。
アルイテハドが逆転
このままアル・イテハドが逃げ切るかと思われた後半39分、ロングボールを最終ライン裏に通すと、ゴメスが左サイドからペナルティーエリアに走り込み、タックルで倒される。

ハルビに警告が出て、サプリサがPKを獲得。



デポルティボ・サプリサ
 GOOOOOAL!! 

PKのキッカーはサボリオ。
しっかり、ゴール左隅に低いシュートを決める。
サプリサが同点に追いつく
 デポルティボ・サプリサ GOOOOOAL!! 

後半44分、ペナルティーエリアすぐ外、右45度からのFK。
ゴメスが左足で強烈なシュート! 
猛スピードのボールが、ゴール左上に突き刺さる。
サプリサが逆転!

ベンチから飛び出すほど大喜び!




それにしても、この第1回世界クラブ選手権を最も満喫したのは、このアルイテハドとサプリサではなかっただろうか。
共に初戦に勝利して自信をつけ、2試合目でビッグクラブと対戦して世界との距離を実感し、そして今日は、これまでで最も多い観衆の前でサッカーをしているのだから。
                  前半 後半 合計
アル・イテハド     
デポルディポ・サプリサ

【得点】                      
カロン(前28分)、ジョブ(後8分)        
サボリオ(前13分、後40分)、ゴメス(後44分)
結局、北中米カリブ代表のデポルティボ・サプリサ(コスタリカ)が3−2でアジア代表のアルイテハド(サウジアラビア)を下して3位になった。
サプリサのうっちゃり勝ちってところか。