私の所有しているプログラミング関係の書籍を紹介します.
私がVisual C++を勉強するに当たって最初に購入した本です。
サンプルプログラムもいくつかついています。最初はそれを入力してみるのがいいでしょう。
3.5inchのFDもついています。
なお、「Visual C++ 5.0プログラミング入門」という本もでています。
2003/03/31
最近つくづく思うのは,プログラミングを初めてするという人は,「Visual C++・・・」という本だけを買うべきじゃないということです.
「プログラミング」=「Visual C++でプログラミング」という勘違いに陥りやすい.
そもそも,Visual C++で,最初の勉強をするのが間違っているのか...
これは、マイクロソフトのオフィシャルマニュアルです。
全部で6冊あります。
Vol.6では、C++の文法の解説がされています。(私は持っていませんが)
ある程度理解できたら、これを購入することをお勧めします。「Visual C++ 4.0 プログラミング入門」は確かにわかりやすいですが、あくまで「入門」です。
だた、ちょっと高いですね。
でも、やっぱり「オフィシャル」マニュアルだけのことはあります。
それに、Visual C++のパッケージにはマニュアルらしいものはほとんどついていませんから、結局は購入しなければならないものでしょう。
Visual C++ 5.0のオフィシャルマニュアルもでています。これは全部で4冊あります。
2003/03/31
やっぱり,C++の勉強をするんだったら,べつにC++の本を買いましょう
最近は,本当にそう思います.
まあ,いろいろ作るようになるとこういうオフィシャルなリファレンスマニュアルもあれば便利なのは確かなのですが,
最近は,こういう資料はほとんどオンラインで見られるようになってきてますからね.
逆に,オンラインで見られないものは,普通に売っている本には書いてないような気さえする
Visual C++1.0, 1.5を対象にした本ですが、ちょっと本格的なプログラムを作りたいと思ったときに役に立つかもしれません。
メニューの動的な変更や、ポップアップメニュー、浮上型ツールバー、セルフ描画コントロール、モードレスダイアログ、印刷、クリップボードなどの解説がされています。
サンプルプログラム、3.5inchのFD付きです。
MFCの解説をしている本です。未公開関数も解説しています。
MFCでプログラミングする自分にとっては、重宝すると思ったのと、
オンラインマニュアルにのっていない関数、おそらく未公開関数だと思うのですが、
その中に便利そうな関数を見かけたので買ってきました。(購入日:1998/06/01)
私がCを初めてから2,3ヶ月後に買った本です。
これを読んだら、ソースの書き方が大きく変わりました。
この本には、Cの「汚い」プログラムがたくさん載っています。
そして、なぜそれらが汚いのか、それではどう書いたらいいかを解説しています。
自分のプログラムから、どうしてもバグが消えないとか、どうも自分のプログラムは読みにくいとか思っている人がいたら、
是非1度読むことをおすすめします。
これは、アマチュアでプログラムをしている人はもちろんのこと、プロフェッショナルな人も読むとおもしろいし、価値があると思います。
自分がいかに汚いプログラムを書いていたか、いかに無駄なことをしていたかに気づかされるかもしれません(^^;
1998/01/18 追記
残念なことに、この本は絶版になってしまっていたことがわかりました。
が、Web版がありました。Cプログラミング診断室
ぜひ、一度ごらんになることをおすすめします。
1998/05/31 追記
喜ばしいことに、この本は復刻されました。
C言語自体は何とかわかったが、いざ開発となると、どうしてもまともに動かないという人は、是非読んでみましょう。
2003/03/31
今考えてみれば,役に立つテクニックとかも載っていますが,
この本の内容をそっくりまねするのはどうかとも思います.
ただ,まともにプログラムを動かせなかった昔の私が,この本を読んでから,
いちおう,まともに動かせるようになったということを考えると,汚いプログラムを書く人には,
いい薬になることは間違いないと思います.
Win32APIを調べるために購入しました。MFCを使っていても、MFCにカプセル化されていないAPIがあるので、そういうときにはどうしても必要になります。
オンラインマニュアルでは説明が不十分な場合もあるので、こういったリファレンスマニュアルは必須ですね。
2003/03/31
と,昔(といっても数年前)は思ったものですが,いまはWebが便利になりましたね.
普通は,MSDN Onlineがあれば困ることはないです.
WinSock(Windows Socket API)の解説本です。ネットワークのプログラミングをしてみたかったので、買ってきてあります。
そのうち、何か、ネットワーク関係のプログラムを組むかもしれません。
書店で手に取り、周りに人がいるのに思わず笑ってしまうほどおもしろかったので、買ってきました。
ためになる上に、楽しく読める本です。
Cにある程度慣れて、手っ取り早くテクニックを身につけたいと思っている人にお勧めです。
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