和尚著

『空っぽの鏡 馬祖』

壮神社

2400円

 

  馬祖道一(ばそ・どういつ)は有名な唐代の禅師です。禅が最も華やかに花開いた時期の代表的な禅の師匠です。この講話録では「虎のように睨み、牛のように歩いた」と言われる、きわめてユニークで器量の大きな馬祖という人物に焦点を当てて、彼の足跡を追っていきます。馬祖の下からは多くの優れた弟子たちが輩出しましたが、和尚がこの並外れた度量を持った禅師に深い共感を寄せた理由もその辺にあったのでしょうか?


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